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“Uber” ’16-6-25

2016-06-28 07:32:17 | Massy's Opinion

☆Megu’sSport

・シリコンバレーに住在しながら、先週末、初めて“Uber”を使った。“Uber”は、“アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界58カ国・地域の300都市で展開している”(https://ja.wikipedia.org/wiki/Uber)。

 ・設立は、2009年。https://ja.wikipedia.org/wiki/Uberによると、日本でも、2013年に、トライアルサービスを行い、その後、東京と福岡で運送サービスを開始したが、2015年3月に国土交通省の指導により、サービスが中止となったそうだ。現在、“日本人の一般ドライバーによる、“Uberサービスの開始は未定になっていると。

 ・先週末、“Uber” を使った理由は、自宅から3キロ程のSan Jose Down Townでクライアントのバースデーパーティーがありまして。誰かと一緒だったら、うちから歩いていくんだけど、一人だったので、いくら日が長く明るいと言っても、帰りに一人で歩くのは、ちょっとね;Down Townパーキングが、見つけるのも難しそうだし、駐車料金と“Uber”と同じくらいかなと思って、“Uber”を使ってみることにしたわけです。

“Uber”また競争相手の“Lyft”は、スマホのアプリで登録(クレジットカード番号も含め)しておく、車を必要な時にアプリを使って、どの辺に車がいるか、何分ぐらいで車がくるか、目的地への到着時間、料金見積りなどを見て呼ぶと、ピックアップにくるドライバーと車種の写真が送られてきて、車がくるのを待つと。清算は、直接、クレジットカードから引き落とされて、メールで領収書がくる。

・パーティーから帰る時に、“Uber”を呼ぼうとしたんだけど、調度ピーク時間で車も近くにいないし、料金も倍になるので,“Lyft” を使ったのね。“Lyft” もピーク時間だったんだけど、車が近くにいて、料金も“Uber”より安かったから。“Uber”Lyftともに客とドライバーの相互評価をする。違いは、“Lyft”は、清算の時にTipのオプション(無し,$1, $2, $5)があったこと。その日の往復は、$2のTipを入れて$15程。駐車場を探して、そこから歩いて、駐車料金を払ってと事考えると、そんなに悪くない。

 ・ドライバーは、登録制。登録して、バックグラウンドチェックのあと、フルタイムで働いてる人もいれば、小遣い稼ぎで時間のある時に働いている人もいる、“Uber“Lyft”の両者に登録している人もいるとのこと。また、www.iplanner.net; “The Business Model of Uber (Armin Laidre)”によると、“Uber”では、たいてい料金の80%はドライバーで、20%は“Uber”にいくそう。今朝、車の中でニュースを聞いていると、“Uber”ドライバーの一時間の平均収入は$19。一般のタクシードライバーよりも高い収入らしいけど、保険や車の整備など、自己負担になので、それでも割が良いかどうかというのがディスカッションとなっていた。このような、“契約社員”としての規約・契約、またドライバーの客にたいする暴力行為の責任問題など法律的なことが、度々問題としてあげられている。本社のある自国でも、これだけの問題が取り上げられているんだから、他国でのオペレーションは、難しいはず。とはいっても、“Uber”は、タクシーの代名詞になりつつあり、成功しているビジネスモデルをもっていると言わざるを得ないでしょ。

P,S Massy’opinion

・日本の自動車関係の法律は、相当に複雑である。僕のブログ「自動運転自動車」(’16-1-12)と「自動運転二つのガイドライン」(’16-6-14)に少し解説を載せてある。日本の全ての法律は、「憲法」が出来てから1945年頃に出来た法律である。今度、「風営法」が改正されて、ダンスを合法的に踊れる場所が出来るようだ。此れは、遊び人の「麻生副総理」熱心だったとか聞いた事があるが、此れで、少し夜は元気ずくかな...「憲法」含めて法律は全面的再検討の時期に来ているのかも知れない。自動車関連法規はヤット二つのガイドラインが発表されて、少しは「世界統一論議」が進むかと思ったら、全く予想外のイギリスの「EU」離脱、一体世界はどうなるんだろう?...

 


“舛添元知事論”   ‘16-6-21

2016-06-21 07:29:14 | Massy's Opinion

  Massy’s Opinion

・先週は舛添問題のテレビに釘付けに成ってしまった。

・若いときから、「東大出は違うな...」とか田原総一郎との対話などでも注目を持ち続けた。自民党を抜けて、新党結成以来、どうも人の「集まりが悪いなァ(党が大きくならない)」「何か人を小ばかにすることがあるなァ...」と感じていた。

・東京都知事慎太郎が辞めて、猪瀬が成ったが金の問題で直ぐ追い詰められて辞任。誰が担いだか知らないが、舛添が後任。

・最初のうちは「いいかな...」と思ったが、世界的最大の事業Olympicが近ずくと、利権に群がる大きな波に飲まれこんできたようだ。

・大体、僕の持論は「スポーツの大会が大きくなるのはいい」然し、「華美になるのは慎むべきだ」と言う事。先ず、慎太郎の東京マラソンが大反対だ。東京には、本当にスポーツを愛する人たちが始めた「青梅マラソン」が有る。僕は、東京マラソンが始まると青梅マラソンをやめてしまうのかと思ったが、詳しい経緯は知らない。あれはあれで立派に存続しているので、関係者の努力に本当に敬意を評している。何故、青梅マラソンをもっと支援拡大する方向にしなかったのか?三多摩の人たちは喜んだ筈だ。朝日の高校野球が年々華美になり、参加校も増えるのはいいが、野球学校なるものが生まれてきた。大大会が大きくなれば資金が居るそしてスポンサー集め やがては利権が生まれ、口利きやが生まれる。スポーツはもっと地味でいいんだろうと思う。

・話がそれたが、舛添さんも並の人間,生地が出てくるのが多少、遅かった事。僕の感覚だが、東大出は、確かに優秀、然し、上昇志向の極端に強い人間も多い。知事になったことで「東京に知事が二流のホテルに泊まれますか?」何ていう人を馬鹿にした言葉が出てきたり、中国服が書を書く時にいいとか全く人を馬鹿にした言葉しか出てこない。

・一番人を馬鹿にしているのは、「不徳の致す所...」だ。知事になったら自分が一番偉いと思ってしまったのか?...政治資金規正法に触れるような公私混同をした事は、「不明の致す所...」だと思う。テレビの出演コメンテイターも記者会見に集まった記者も誰もこれについて反論しない。「舛添さん、不徳ではなくて、不明の致す所ではないですかと...」

・不徳と言う事は、第3者が使う言葉だと思う、「あいつは部下に裏切られたよな...あいつの不徳の致すところだよ...」 自分が使う場合は、「至らないことは全て不明だ」と思う。

・もう一つ、「リオのOlympic大会から次期開催国の引継ぎを受けなければ...」「都民を馬鹿にするなよ、議会で不信任されている知事に引き継ぐなんて、世界の笑いものになるよ...」今回の報道で、誰一人こう言う質問をする人は居なかった。

・大体離婚を2度も繰り返す、しかも、子供まで作って...愛情が無いよね。片山さつき議員も人間の見方を知らなかったのか?舛添さんが、トップに登り詰めて本性を剥き出しにして来たのか?人間研究として今後を注視して行きたい。

・次期都知事はどんな人が出てくるか?多分、無所属出馬になるだろう。今何処でも組織が大きくなりすぎて、本当にリーダーシップを持っている人が必要だ。野球界を見ていて、痛切に感じる。

・今度こそ、国民よ、利巧になろう。

 

 


“自動運転自動車 二つのガイドライン”    ‘16-6-14

2016-06-13 22:06:07 | Massy's Opinion

  Massy’sOpinion

・国土交通省

「自動運転基準化研究所の設立」‘16・5・28

国内外に於ける自動運転の実現に向けた取り組みの概要等

Jasic=自動車基準認証国際化研究センター(HPより事業概要抜粋)

 1.自動車基準調和世界フォーラム(WP29=world project 29)での調和活動の推進  

①協定規則(ECE)及び世界統一基準(GTR)の制定/改定の推進
日本政府は1958年協定(国連の相互認定協定)、1998協定(グローバル協定)に加盟することにより自動車基準調和世界フォーラムでの基準の制定、改定時の投票権を持つことになりました。その結果、会議体における日本の発言力や影響力が高まっております。
JASIC専門家は、重要性を増している日本政府を支援するため、各会議体に常時参加しています。
また、これらの会議で議論される試験方法の再現性の確認、基準値の妥当性を技術的に実証する等の試験研究も行っています。

②アジア地域への支援
アジア地域各国に対し自動車基準調和世界フォーラムへの参加、協定規則の採用、国連の相互認証協定への加盟を目指し、官民会議の開催やアジア太平洋経済協力(APEC)活動に参加しています。

2.日本の基準・認証制度の国際化の推進   

日本が、1958年協定に加盟した事によりECE規則を国内に順次採用し、その規則の相互認証が実現しています。
これによりJASICはECE採用計画の立案とECE採用に伴う日本基準の改定を支援しています。また既に日本に採用されたECEの改定を滞りなく日本基準へ反映する作業の効率的な推進の支援も行っています。

・警察庁(道路交通法関連)

「自動走行システムに関する公道実証実験の為のガイドライン」’16-5

・僕のブログMassy’s Academy の‘16・1・9「自動運転自動車」に書いて居る事を見て頂ければ幸いだ。新聞紙面などでは「自動運転」がまるで「無人自動車」のような書き方をしている記事もあるが、区別がハッキリしていない。然し、警察庁のガイドラインには、ハッキリと運転者が乗っているものと言う事がうたわれている。此れで一つ意見や理解がハッキリして来るだろう。「ウーバー」タクシーだの全ての情報が一緒に成って論じられているような記事が多く見られる。現実にJasicの存在もどんな事を「世界で論議しているか?」知っている人は少ないだろう。HPを見ればJasic設立以来の世界的に安全対策に議論された事がどんな内容だったかよく解かると思う。シリコンバレーからは「テスラ」を乗っている人のニュースも入って来るが、色々車の完成度については、問題も有るようだ。全て物事が進んでから、法規制が行われる。

・さて、僕のブログやFaceBookを見て、昔の仲間から質問も寄せられる。先日の東日業務部OB会で「石刷り」(拓本)の話が出た。余り一般的でない話だが、当時は1台に正副2枚ずつ車台番号とエンジン番号の拓本が登録の為に必要で、業務の仕事では大変重要な業務であった。自動車についての話なので少し解説をして見よう。

★先ず始めに新車を中心に用語の解説をする。

車台番号(シャーシー・ナンバー。chassis 昔の車はフレームの枠の上にボディーが乗せられていた。主に車の型式―年式―固有の番号と言う順にメーカーで打刻して車の固有の番号になっていた。同じ番号の車は絶対にない。)この打刻を削成することは硬く禁じられ誤って打刻した場合Xを打刻して正しい番号を打つことに決められていた。 )

車体番号(ボディー・ナンバー シャシーの上にボディーを乗せると言う車造りから車台番号と別に固有の番号を付けられていた)

原動機番号(エンジン・ナンバー エンジンには一台一台固有の番号が打刻されている)

拓本 (石刷り、摺りとも言う昔は登録の申請に朱肉で取った拓本の貼付が必要だった)

・原簿 (陸運支局にあり、勿論閲覧できる。不動産の登記簿謄本と同じ個人と法人格が無ければ登録できない)

・新規登録(中古新規等色々な新規登録がある)

完成検査終了証(メーカーが決めている保安基準の条件に合格されたものに発行する)

型式指定自動車(年間の生産台数がある台数にまとまる車は国土交通省に型式を届ける事により新規の検査が省かれる)

譲渡証 (メーカーからデイーラーに譲渡される 完成検査終了証と一対になっている)

★今起こっている三菱自動車の燃費表示についてのリコールは、新型自動車の型式を申請する際に「保安基準に適合しているか?如何か?」のチェックがあり、当然、燃費についての審査もある筈だ。此の燃費の検査方法が国土交通省の決めた方式と違い、燃費が良くなる方法を選んでいて、申請をしていたと言う事である。実際には、昔から此のあたりについては、メーカーの申請通りに受け付けていたと思う。車の作り方が大きく変化してきているがトラックなんか後輪の軸重荷は、「許容限度」が決められて居るが、此れなどはメーカーの申請通りであった。そういう意味では、法律は「現状が進んで目に余る状態」になってから出来るものである。

★此の自動車を取り巻く法律は、日本だけで此れだけの問題があるので、今回「WP29」と言う言葉が出てきたが、今までどんな活動をしてきたかは「JASIC」のHPを見ればよく解かる。

 ★今日本では年間150万台位の中古車が世界各国に輸出されている。その方法は多岐にわたるが、何処の国でも登録或いは届けは義務付けられており、そのベースは「車台番号」である。今の車は殆どがモノコック方式になっており車台番号はエンジンルーム内の運転席との隔壁部分に打刻されていると思う。此れだけ、IT化が進んでいるので、輸入牛のBSA問題の時には、割と短期間の内に、耳にICチップを埋め込む事が決まった。自動車などは世界各国に流通している耐用年数の長い物なので後々のサービスを考えたりすればGPS利用によりより安全な車の利用が出来ると思う。トロンの発明者のS教授に直に話した事が在り、勿論、同意は戴いたが、もう随分以前の話だ。現在でも車台番号を巧妙に所謂「2個1」と言う2台で1台に作り変える悪徳業者がいることも事実だが、今回の様に「自動運転自動車について」国土交通省、警察庁が揃って見解を発表した事は、日本では始めてのことだと思う。WP29の中でこれらの議論をすることは先の長い話だが、今回の各種リコール問題を中心に中古車の流通まで考えたメーカー行政の取り組みを期待している。

★現在では自動車の登録業務のIT化(ワン・ストップ・サービス)が進められているが、余り進捗していない様だ。此の拓本問題で何時頃から新規登録に添付の必要がなくなったのか、東京陸運局支局の登録課に聞いてみた。チャンと問い合わせに答える窓口があり、女性が応対してくれた。キチンと趣旨を述べ名前も言い「自動車と道路交通法関係の理解の仕方について」(ブログ`16/1/12「自動運転自動車」に記載)私見を話したら、「始めて聞きました。解かり易いですね」と言われた。当局の人に言われるのだから、当然「石刷り」の事は時代が違い過ぎて、解からない。その内、登録課長が出て来て応対してくれた。昔は、「気狂いと検査官には逆らうな」と先輩に教わったものだが、様変わりに親切な応対だった。然し、「私の入省前の話なので、申し訳ありませんが、よく解かりません」と言う事で話は終わってしまった。今回の自動車関連のリコール問題、本当はキチンとした対策が関係部署から出されてもいいと思う。


“Diary 113”     ‘16-6-7

2016-06-07 07:54:12 | Massy's Opinion

☆Massy’s Opinion

5・1 豊川詣り

今日は久しぶりで車好きのM さんに会えた。今度は。Fiatの小さいモデルに乗り換えたと言う事。一時間ばかり話し込む。僕のFigaro「幾らなら売るんですか?」「さあね、ネットえ載せて見ようと思っているんですがね。此の間、僕のお客さんで未だ510の3SH/Tに乗っている人が居て(35年物)、ディーラーでは部品が無く、なおらなくてレース・カーの修理を遣っている修理工場を紹介されて、其処でなおして貰った」と言っていましたよ。部品は、マスター・シリンダーのオイル・シールだったが、英国から取り寄せたそうだって...

5・4  コーヒー館 高橋氏

成蹊高校が一番強く早実の王投手と夏の大会で当たった事がある。僕の相棒役を遣ってくれているK君のマンションにその時の選手に成蹊高校の後輩高橋さんが居る。元興銀、日産車体の監査役も遣っていた人で、どうしても成蹊時代の昔話や日産車体の話をしたくて、K君に仲立ちを頼みコーヒー館でお会いした。学校では、すれ違いで初めて会ったのだが、柏の宮公園が興銀のグラウンドだった時代をよく知っているので楽しかった。

5・9 日吉倶楽部 総会

恒例の日吉倶楽部の総会僕は4回生だが、僕より上の人は2人きり。春の大会が予想もしなかった、ベスト4に成ったので、明るい総会だった。これから、夏までにどれだけ伸びるかだ。余り皆気にしていないと思うが、倶楽部の予算も年々大きな規模になり(当然だろう、毎年卒業生が増えていくのだから、成長産業だ)シッカリとしてきた。

5・12 車 故障

わが愛車Figaroあの車の良さと希少価値を極知しているので、こよなく愛している内に25年になってしまった。さすがに消耗品が傷んでくる。ミッションのソレノイド・バルブがいかれて、ギアチェンジが出来なくなってしまった。「はて、ミッションがダメかな?」「部品があるかな?」兎に角、車が無いと困るので、東日の杉並店に持ち込んだ。幸い「ソレノイド・バルブ」の不良で部品も有ったので幸運にも夕方までには治ったが、「21世紀の会」はドタキャンに成ってしまった。講師は、淑徳大の真田先生だったので是非話したい事が在ったのだが...

5・20 慶應読書会 於 糖業会館

演題「さくらえび漁業はなぜ破滅を回避できたのか」講師 経済学部講師大沼あゆみ氏

ご案内を戴いて、「面白そうな演題だな。経済に関係あるのかな?講師の先生は女性かな?」と思って出席した。講師は男性、内容は駿河湾(さくらえびは此処しか取れないそうだ)乱獲防止で資源保全の為に「産地に関わる漁業組合が収穫のよる売り上げをプール制にしてえび漁に携わる漁師に配分をして競争による乱獲を防いでいる」と言う面白い話だった。 関係する3つの漁業組合の中に「リーダーシップの強い組合長が居て、こう言う遣り方をしているそうだ。さくらえびはかき揚げが美味いし僕は大好きだから面白い講演だった。ちなみに、今日本に出回っているさくらえびは65%が台湾からの輸入品で、台湾でも夜間の漁は認められていないそうだ。世界的に資源が減っていく時代に「利益の分配論」として色々考えさせられる。

 5・21 八丁堀管理組合 総会

色々な人の出会いが在るが、今度「マンション研究会」を遣っているH女史が副理事長に選ばれた。時節柄マンション問題は、耐震、民泊、ごみ処理等、問題も多く此の管理組合は模範的な運営をされていると思うので、更に、真面目な議論がされると思う。

5・21 東京日産業務部OB会 新橋亭

2年一度のOB会ももう15回になるそうだ。二人の幹事のM,S嬢に感謝。此の会も最高齢が僕の82歳、最若年がA君の67歳孫二人。強烈なモータリゼイションを背景に色んな事を遣ってきたが、我ながら豊富なアイディアとリーダーシップに皆よくついて来てくれたものだ。月平均50時間位の残業と月末は貸布団やから布団を借りて来て、会社へ泊り込み、月末の登録台数を挙げたり、「石刷り」登録(現車が未だ工場にある)をしたり、その為にカーボン入れた専門用紙を考え陸運事務所に交渉したり、合理化を考えた物だ。皆、楽しそうに昔に帰って話をしていた。それでも2年前は35人くらい集まったのが18名だった。急に奥さんが死んだとか手術をしたとか所在が解かるだけ良いと思う。災害に会った熊本からもY君が参加してくれた。幸い被害は少なかったとのこと。

 5・29 杉並三田会 六大学野球応援会懇親会 於サッポロライオン

神宮球場へ通った日 14,15,22,28,29,30日随分今月は通った。東大と立教の応援にも行ったのでよく見たな。今シーズンは東大の奮闘もあり、特に3勝は僕のシーズン前の予想だったので応援にも慶應より力が入ったかな。矢張り応援会も10人と少ない集まり...いずれ皆さんからは如何して、弱いの...打てないの...とクレームが出る。今シーズンの僕の予想は、東大の活躍3勝、勝ち点1東日ネット裏懇親会の予想をコピーして話題をリーグ戦全体に振る事にした。まあ、それで秋のシーズンへの期待と話題は移り、2時間いつも通りに秋を期して終わった。