★Megu's Sports
"Holiday Travel Season"
今年の年末、2年ぶりで東京に行く予定。コロナウイルスのパンデミックで、この一年半、時間の流れが遅いのに、知らないうちに春夏秋冬が過ぎていっている感じがする。夏に、レースでMilwaukeeに行ったのが2年ぶりの国内旅行。今度の東京訪問は2年ぶりの海外旅行。まだ、規制がある中、来年のプランを立て始めたところ。どうなるかわからないけど(規制など)、アラブ首長国連邦に行くことになっている。
細かい事は、まだ調べてないけど、ニュースによると、日本に到着してからの自粛(?)滞在が10日間から3日に短縮されると。ヘアスタイリストの兄ちゃんによると、それは“ビジネス”の訪問者だけだとか。そしたら、“普通”の訪問者は、まだ10日? で、1日に3回、ロケーション確認・監視の電話があるらしい。そのうち1回はフェイスタイムだとか。だから、何にもできなそうなので、今回の訪問は一週間のみ。また、PCRをフライトの前後に受けなければならない。東京での受ける場所を探さないと。空港からのハイヤーの手配もしないと。こっちから出る時も、パーキングやライドシェアのオプションが減って、価格が上がっている。旅の“チェックリスト”が、以前よりも増えた。12月になったら、また規制が変わるのかな?今から心配しても仕方がないから、もう少ししたら“コロナトラベル”のプランを立てよう。
日本のコロナ感染者・死亡者の数は減ってきている。海外からの訪問者のコントロールよりも、なんで政府は、オリンピックの前に国民へのワクチン普及、時間の制限ではなく、飲食業のアウトドアでの営業など、違った形態で営業ができるようにするための資金支援など、もっと役に立つような政策を取らないのか。他国のケースを見ていても、海外からの訪問者が、感染を起こしているのは確か。ワクチンなどで、国民を守っていれば、海外からの訪問者をマイクロマネージすることに無駄なResourceを使わなくても済むはず。
アメリカでは、今月の初めから、ワクチン接種している海外からの訪問者を受け入れ始めた。とはいえ言っても、多くのアメリカ人は、既に、訪問者を受け入れているヨーロッパなどに行っている。典型的なアメリカ人というか、このように海外旅行している人に限って、“人混みにはいかない”、“マスクは絶対着用”など矛盾した行動をとっている。混んでいる空港に行って、混んでいるフライトに10時間乗ってるのにって感じだ。ま、愚痴を言ってもしようがない。
とりあえず、東京に行ってやることは、あまり遠出ができなそうなので、実家の掃除・窓拭き、使ってない物の始末。泳ぎに行けたらいいんだけど。あとは、茶蕎麦の稲垣に行くことかな。