☆この所、ブログの書き込みに「選挙」とか、「裏金問題」とか社会情勢について感じる所を書いてきたが、その続編を書いてみよう。
☆世の中は新年度の4月から大學では教授の名称が変わり、「助教授が准教授」になったり、多くの新入生が入ったり、ご近所でも小学生、中学生の通う学校が変わったりして、何かざわついた雰囲気がしている。僕の住んでいる浜田山も商店街が変わるお店も多く、街並みも景気が悪いのだろう何か落ち着きがない。其処へ持ってきての「統一地方選」今回の選挙は地方選が何時もと違うような感じがする。杉並は特に若い候補者が多く、何か庶民の訴えが溜まっているような気がした。しかし、有権者は無所属の候補者が多いので、投票に困ったのでは無いだろうか?いつも、底堅い支持層を持つ共産党だが、考えてみると、もう「共産主義社会を作ろう」と言うのも時代遅れだ。「社民党」も同じ...「社会民主主義」と言うのはどう言う社会なの?50年位前僕は労働組合の専従委員長を3年間やった事がある。学友達からは「どうしてお前が労働組合をやるの?」と随分言われた。
まあ、周囲の情勢や僕の気持ちの中に職場を変えてみたいとか、「牢固とした学歴別差別」が「不公平だ」と感じたり、そうかと言って「僕の生きている間に社会主義や共産主義社会は出来ないだろう」と考えた。しかし、専従役員をやる以上、「自分の考えを纏めなくてはいけない」と考えた末、「そうだ野球のキャッチャーのように9人の中で、一人だけ反対を向いていて、人権と言うホームベースを守るんだ」と言う割り切りをつけた。当時、専従になる仲間には「民主社会主義社会を作ろう」と真剣に考えた者も多かった。当時の販労本部の組合長に「僕は資本主義者だけど差別をなくしたいので専従になります」と申し出た。こんなことを思い出したのも、無所属で、自、公、社民推薦なんて言う候補者も居るが、一体、何を考えているのか自分が当選するだけを考えているのか良く解らない。しかし、立候補者が多いことは良い事だ。もう現在の野党は大同団結をするべきだろう。
☆「裏金問題」一部スポーツ紙や週刊誌に色んな記事が出てきている。西武、横浜以外の球団は何をやっているんだろう?今、プロ野球を始め社会人、大學、高校の野球をやっている若い人達は、仲間内では「彼奴は、栄養費貰っているのでは?」「あの監督やOBはお礼を貰っているのでは?」と疑心暗鬼になって居るだろう。雑念を除いて野球に集中できるようにしないと可哀想で教育の根幹に係わる問題だ。
一部ではグレーゾーンの関係者は2,000名位になるだろう?とか...野球界は一度、ガラガラ、ポンをして出直すべきだ。こんなぐずぐずしていると今年のシーズンは終わってしまい、来年がどうなるのか心配になってくる。
☆世の中は新年度の4月から大學では教授の名称が変わり、「助教授が准教授」になったり、多くの新入生が入ったり、ご近所でも小学生、中学生の通う学校が変わったりして、何かざわついた雰囲気がしている。僕の住んでいる浜田山も商店街が変わるお店も多く、街並みも景気が悪いのだろう何か落ち着きがない。其処へ持ってきての「統一地方選」今回の選挙は地方選が何時もと違うような感じがする。杉並は特に若い候補者が多く、何か庶民の訴えが溜まっているような気がした。しかし、有権者は無所属の候補者が多いので、投票に困ったのでは無いだろうか?いつも、底堅い支持層を持つ共産党だが、考えてみると、もう「共産主義社会を作ろう」と言うのも時代遅れだ。「社民党」も同じ...「社会民主主義」と言うのはどう言う社会なの?50年位前僕は労働組合の専従委員長を3年間やった事がある。学友達からは「どうしてお前が労働組合をやるの?」と随分言われた。
まあ、周囲の情勢や僕の気持ちの中に職場を変えてみたいとか、「牢固とした学歴別差別」が「不公平だ」と感じたり、そうかと言って「僕の生きている間に社会主義や共産主義社会は出来ないだろう」と考えた。しかし、専従役員をやる以上、「自分の考えを纏めなくてはいけない」と考えた末、「そうだ野球のキャッチャーのように9人の中で、一人だけ反対を向いていて、人権と言うホームベースを守るんだ」と言う割り切りをつけた。当時、専従になる仲間には「民主社会主義社会を作ろう」と真剣に考えた者も多かった。当時の販労本部の組合長に「僕は資本主義者だけど差別をなくしたいので専従になります」と申し出た。こんなことを思い出したのも、無所属で、自、公、社民推薦なんて言う候補者も居るが、一体、何を考えているのか自分が当選するだけを考えているのか良く解らない。しかし、立候補者が多いことは良い事だ。もう現在の野党は大同団結をするべきだろう。
☆「裏金問題」一部スポーツ紙や週刊誌に色んな記事が出てきている。西武、横浜以外の球団は何をやっているんだろう?今、プロ野球を始め社会人、大學、高校の野球をやっている若い人達は、仲間内では「彼奴は、栄養費貰っているのでは?」「あの監督やOBはお礼を貰っているのでは?」と疑心暗鬼になって居るだろう。雑念を除いて野球に集中できるようにしないと可哀想で教育の根幹に係わる問題だ。
一部ではグレーゾーンの関係者は2,000名位になるだろう?とか...野球界は一度、ガラガラ、ポンをして出直すべきだ。こんなぐずぐずしていると今年のシーズンは終わってしまい、来年がどうなるのか心配になってくる。