☆品質表示 問題この処、いたる所で商品表示が問題に成っている。先週もブログでシンガポールで見た「築地直輸入のマグロ」の話を書いたが、今度は食材の仕入れルートを真面目に表示しているお店のを見つけた。
☆去る3ヶ月位前、友人のS君から「パキスタン人で在日6年、中古車輸出をしたいという30歳位の良い男が居るので、紹介するから力になってやって...」と頼まれた。S君は僕と違って比較的クラシックな男、酒も余り飲まないし、僕は飲み屋の方が好きな方。さて会う場所を何処にしようか?と思ったが、S君に任せる事にした。
☆指示された場所は渋谷マークシテイ内の「つばめグリル」 「うん!懐かしいな余り僕のタイプではないが、いいか!」と言うことで出掛けた。さて、「何を食べるか?」店に入ってメニュウを見る。S君、「此処はロールキャベツがおいしいぞ」 本当に暫く行っていないし「うん、同じで物でいいよ」ロールキャベツにした。パキスタン人はイスラム教なので豚は食べられないとか...
☆さて、店の中をそれとなく見回すと以外に若い客が多い。しかも女性客の一人も多い。女性客の入る店は比較的はやるのである。まして、女性の一人客は余計大事である。僕がCoffeeShopをやっていた時はいつも女性客の入り方に注意をしていた。
☆昨夜ワイフと出かけて、外食をする羽目に成ったがワイフが「ツバメグリル」へ行こうと言い出した。本当は酒の飲める所の方がいいのだが...先ず入り口を見渡すと、牛肉の生産者が黒板に白墨で書き出してある。豚の方はペンキ。「へっ、この頃、表示問題があるので書き出したのかな?この前の時は気がつかなかったな」「若しかすると、最近の情勢で自分の店は、こうですよ」と書き始めたのかな?以前からやっていたのにお客は気がつかなかったのかな?」「どっちだろう?」帰り道ワイフと話し込んで帰って来た。若し、以前から産地を書き出して居たとしたら、仕入れに自信を持って居て、生産者とも信頼関係が出来ているのだろう。「老舗」なのに若い客層を取り込む「何か?」がこんな所にも在るのだろうか?と思う。☆ 北海道では「白い恋人」が販売を再開されて、以外に好調な売れ行きだとか...「もう二度と偽装はしないだろう」と言う消費者の信頼なのか?
☆又、マックで問題が出たようだ。
最近、フランチャイズ店やチエ―ン店で店長に対する本部からの「オーダー」が「とても厳しくなっている」と言う話をよく耳にする。だけど、トップ自らが事細かく教育をしている話はあまり聞かない。組織が肥大化すると「企業の教育」が必要と言われるが、未だに外注が多いようだ。「人が育つ」のを見ることは本当に楽しいものだ。そして、お店が繁盛すれば、なほ楽しい。横文字をごちゃごちゃ並べているような「コンサルタント系」に教育を依頼するよりも、先ずトップ自らの率先垂範が大事。
☆僕はワイフと喫茶店を始めた時、土曜日は「掃除の日」と決めた。幸い土曜日は僕の会社は休み、必ず掃除に行き自分で「トイレ」掃除をした。安普請で急いで改装した店でトイレも充分な排水が出来ず、水洗いして雑巾で水を拭き取るのが大変だった。此れが良い経験になり、2軒目からは排水溝を完備したトイレを作った。それからは従業員に掃除をさせる様にした。夏祭りの時など「お宅のトイレ綺麗だから...」とトイレだけ借りに来る人が居ると嬉しかったものである。
☆去る3ヶ月位前、友人のS君から「パキスタン人で在日6年、中古車輸出をしたいという30歳位の良い男が居るので、紹介するから力になってやって...」と頼まれた。S君は僕と違って比較的クラシックな男、酒も余り飲まないし、僕は飲み屋の方が好きな方。さて会う場所を何処にしようか?と思ったが、S君に任せる事にした。
☆指示された場所は渋谷マークシテイ内の「つばめグリル」 「うん!懐かしいな余り僕のタイプではないが、いいか!」と言うことで出掛けた。さて、「何を食べるか?」店に入ってメニュウを見る。S君、「此処はロールキャベツがおいしいぞ」 本当に暫く行っていないし「うん、同じで物でいいよ」ロールキャベツにした。パキスタン人はイスラム教なので豚は食べられないとか...
☆さて、店の中をそれとなく見回すと以外に若い客が多い。しかも女性客の一人も多い。女性客の入る店は比較的はやるのである。まして、女性の一人客は余計大事である。僕がCoffeeShopをやっていた時はいつも女性客の入り方に注意をしていた。
☆昨夜ワイフと出かけて、外食をする羽目に成ったがワイフが「ツバメグリル」へ行こうと言い出した。本当は酒の飲める所の方がいいのだが...先ず入り口を見渡すと、牛肉の生産者が黒板に白墨で書き出してある。豚の方はペンキ。「へっ、この頃、表示問題があるので書き出したのかな?この前の時は気がつかなかったな」「若しかすると、最近の情勢で自分の店は、こうですよ」と書き始めたのかな?以前からやっていたのにお客は気がつかなかったのかな?」「どっちだろう?」帰り道ワイフと話し込んで帰って来た。若し、以前から産地を書き出して居たとしたら、仕入れに自信を持って居て、生産者とも信頼関係が出来ているのだろう。「老舗」なのに若い客層を取り込む「何か?」がこんな所にも在るのだろうか?と思う。☆ 北海道では「白い恋人」が販売を再開されて、以外に好調な売れ行きだとか...「もう二度と偽装はしないだろう」と言う消費者の信頼なのか?
☆又、マックで問題が出たようだ。
最近、フランチャイズ店やチエ―ン店で店長に対する本部からの「オーダー」が「とても厳しくなっている」と言う話をよく耳にする。だけど、トップ自らが事細かく教育をしている話はあまり聞かない。組織が肥大化すると「企業の教育」が必要と言われるが、未だに外注が多いようだ。「人が育つ」のを見ることは本当に楽しいものだ。そして、お店が繁盛すれば、なほ楽しい。横文字をごちゃごちゃ並べているような「コンサルタント系」に教育を依頼するよりも、先ずトップ自らの率先垂範が大事。
☆僕はワイフと喫茶店を始めた時、土曜日は「掃除の日」と決めた。幸い土曜日は僕の会社は休み、必ず掃除に行き自分で「トイレ」掃除をした。安普請で急いで改装した店でトイレも充分な排水が出来ず、水洗いして雑巾で水を拭き取るのが大変だった。此れが良い経験になり、2軒目からは排水溝を完備したトイレを作った。それからは従業員に掃除をさせる様にした。夏祭りの時など「お宅のトイレ綺麗だから...」とトイレだけ借りに来る人が居ると嬉しかったものである。