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<font size=4> “Halloween”   ‘13-10-29</font>  

2013-10-29 07:44:54 | Megu's Sports

   Megu's Report about Halloween!

ハロウィンって、なんだか知っている? 日本でも、近年、若大人がハロウィンにコスチュームを着て街を歩いたりしてるようだけど。ま、クリスマスやバレンタインも同じで、欧米の文化を取り入れて、よく歴史や宗教的な意味をわからずにセレブレーションをするのが、たいていの日本の文化。と、いうことで、ハロウィンとは:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3 

アメリカでは、上記のリンクでも書かれているように、子供達が仮装して(魔女やお化けだけじゃなくて、かなり幅広く)“Trick or Treat”といいながら、家のドアをたたいてまわって,家々から “キャンディー”(あめやチョコレートなど)を収穫する。そして、子供達は,自分の家の近所だけでなく、ハロウィンのデコレーションをしている家が多いところ、もちろん安全なところ、他にくらべてレベルの高いキャンディーがもらえるところなどに出張する(車の運転できない16歳未満の子供達は、もちろん親に連れていってもらって)。

ハロウィンは、子供達だけではなく,大人にとっても一大事。ハロウィンパーティーが、家でも、パブリックイベントとしても催される。コスチュームも、子供達に負けず,色々。話題になっているTVドラマのスターから、おきまりのコスプレ系まで。このへんでは、ちょっと前まで は、サンフランシスコのゲイの街で知られるカストロのハロウィンが、有名だった(今は、規制されてるけど)。と、いうことで、これがハロウィンのアイデア: 是非下のサイト見て下さいね。http://www.pinterest.com/eightieshorror/halloween-ideas-2013-partycostume/

仕事場でも、毎年テーマが決められてコンテストが行われる。偏屈なわけじゃないんだけど、自分としては仮装とうアイデアに、いまいち乗らない。一度しか着ないコスチュームに時間とお金をかけた上で、不必要なものを家に溜め込むっていう考えがどうも、ピンとこないのだ。そんな中、今年の仕事場でのテーマは、”Mythical Creature”?神話に出て来る動物/怪物。毎年同僚からのプレッシャーを感じつつ、仮装せずに12年。今年も、この伝統を続けるか...


<font size=4> <strong><不肖事件...>   ‘13-10-22</strong></font>

2013-10-22 08:00:02 | Massy's Opinion

☆みのもんた の息子問題

本当に迷惑だ。母校の面汚しNTVも自分の会社のメンツを汚された訳だ。マスコミ関係は何かと事件が起きても処分が甘い様な気がする。又大衆の面前に出る商売をしているみの自身のみの処し方も問題だ。あの人を小馬鹿にして居る様な話し方、僕は大嫌いだったが、今度の事件で本当にあきれ返ってしまった。学校も処分が甘すぎる。確かに多数の生徒がいるので、色々な人が居る事も確か。僕らの時代でも高校で強制卒業させられた連中もいる。自由、個性を尊重する余り処分が甘くなっているのではないか?大部分の生徒は真面目に文武両道に励んでいる。幾ら親父が売れっ子で忙しくて...と言ったって例え31歳に成ろうと幼い時は在った筈...「子は親の背を見て育つ...」みのさん何処かで貴方自身が考え方を誤ったのではないの?本業で東北の復興に身を粉にしてお詫びをするべきだ。テレビ局も断固とした姿勢を示すべき...もう民放は合併して2社で良いと思う。テレビ会社が多いから、ああ言うタレントに依存してしまう...

☆みずほ問題

僕は、70年近い長いみずほさんとのお付き合いをしている。自動車のローンやリースも可なり詳しい。そもそも日本で自動車のリースが始まったのは、1963年日本リースと言う会社が「日産セドリック」で始めたのが一号車。当時、アメリカでは既にリースは始まって居た。リコーの市村さんらが「これからはリースの時代だ」と言う事で日本リースを設立した。第2次世界戦争当時、自動車メーカーは合併させられて軍用車が第一、民間はその余った生産枠から「配給」されていた時代である。戦後、又、個々の自動車会社が車を作る様になった。そして、販売は売り手市場、定価販売、支払は内金、手金、現金が原則、月賦の場合は最長18ヶ月、頭金1/3、金利は日歩3銭、年利18%、保証人は不動産を所有する人の保証。今では考えられない「売ってやる主義」の販売条件だった。一方でモータリゼイションは高まる。「割賦販売法」が出来、その隙間を狙ってリースが始まり、自動車販売会社より安い金利でユーザーに金を貸す方法としてリースが広く始まったのである。勿論、この後ろには金融期間同志の苛烈な競争が有った。も一つ、日本の自動車の車両法には、都合の良いことに、「所有者」と「使用者」が分けられていて、本来は自家用自動車の有償貸渡しは禁止されている。(102条)この条項の除外事項として、自動車リースは認められたのである。これから、月賦販売、リース、自動車の購入資金としてのオートローンと言ういろんな形態の融資競争が始まって行った。これ以降、いわゆる「消費者金融」が形を変えて広がって来た。その受け皿として「オリコ」と同じ様な所謂、ノンバンクの会社が乱立をしたが、いずれも、みずほと同じ様な与信の責任は信販会社にあると言う感覚に成ってしまったのだろう。みずほの回答は、締りの無いものだが、他の銀行でも消費者金融会社を経由した、迂回融資は沢山ある筈だと思う。金融庁の本心も何か解り難い。


<font size=4>「通行区分の世界統一 Part 6」 '13-10-15 </font>

2013-10-15 07:58:04 | Massy's Opinion

“官僚よ、視点を広く” 

一昨日僕のメール受けに、1通のメールが届いた。その内容は、ミャンマーが「右ハンドル車」の輸入禁止を決めたとか言う話である。僕の「通行区分世界統一」のレポートの中に書いてある通り、あの時でも、基本的には右側通行だった。唯、ミャンマー観光年(Visits Myanmar)を迎えるのに、ヤンゴン市内の交通に問題があるので、経済的な問題を含めて350台については右ハンドルを特認しようと言う事であった。ミャンマーの政治体制が変わって暫くの間は随分日本の自動車業界を騒がせた引き合いが在った筈である。あの国の潜在需要を巡って先進国各国が既に激しい営業活動を展開して居る事と思うが、大方は現地の法律に会った車を現地工場で生産することに成るだろう。

☆さて、日本には、「自販連」(日本自動車販売協会連合会=JADA)と言う組織がある。アメリカの「NADA=National Automobile DealersAssosiation」を真似た組織で、主に新車自動車販売会社を会員とする組織で、設立は1959年である。その他に中古車を扱う販売会社の「中販連」とか、「査定協会」とか外車の「輸入組合」とか、この20世紀後半に色々な組織が出来ている。初代事務局長の万代専務は、「造り屋と売り屋と働く人がフラットに話し合いが出来るように成らないと日本の自動車産業は発展しない」と良く言われた居た。言うなれば「自工会」と「自販連」と「自動車総連」である。偶々、万代専務は僕の父とも知己が有り、住まいも近く、高校時代から僕は面識が有り、組合専従をしていた1963年頃から組合の考え方などをご進講する機会が多かった。当時、自販連では「自動車販売」と言う月刊誌を出していたが、勿論、現在でも続いている。

☆その月刊誌に投稿欄で「自由席」と言う欄がある。9月号に「欧州でのクルマ・ライフ雑感」と言う投稿があり、国土交通省の自動車局整備課のk課長がベルギー・ブラッセルで勤務された時、「右ハンドル車」から「左ハンドル車」に変わって、使い勝ってが変わり、戸惑った一文が書かれていた。欧州の自動車利用者の実情が細かに記されている。

またまた、さてだが、国内では、TPP問題が大きく取り上げられている。しかし、自動車の関税は「一体、如何なって居るんだろう?」アメリカとはこの問題には触れない事になって居る様だ。前にブログの中で書いたが、国連の傘下の様だが、「WP29」と言う自動車の安全基準等をレベリングする会議が有るそうだ。この問題は、国土交通省自動車局が中心の様である。(JACIC-自動車基準認証国際化研究センターhttp www.jasic.org/indeにx.htm)この研究センターのlink先をみると「自販連」何て入って居ない。日本の「保安基準」は世界的にも良く整備されて居る様だ。然し、国際化問題には、流通部門は含まれて居ない様だ。通産省にも自動車課はある。良く昔は自販連から言われて、担当官のご進講に行ったものだ。最近の通産と国交省の業務の棲み分けは解らないが、10年前とそんなに変わっては居ないと思う。とすれば、官僚の皆さんには「欧州雑感」から更に「将来を見据えた方向性も考えて欲しい」と思う。多分、ミヤンマーには、韓国、中国の中古車が大量に流れ込むだろう。


<font size=4>“混沌、世界情勢と政治”  ‘13-10-8’</font>

2013-10-08 07:52:02 | Massy's Opinion

  "Opinion"

☆堺市長選 「維新の会」が負けて、安心した。橋下代表率いる維新の会慎太郎と共同代表だが如何も解り難い組織だ。現行行政の二重構造を直したいと言うのは解るが、「大阪都」を作るだけでは解決出来ないだろう。最近の若い人はマスコミ操作はホリエモン以来皆巧みだ。然し、余りにも表面的過ぎる様な気がしてならない。保守的と言うかも知れないが、もっとなだらかにやらないと改革は出来ない。橋下流では、いたずらにマスコミに題材を提供するだけで意味が無い。それにしても、世界中同じ様な現象が起こるのは、矢張り、民主主義の大きな曲がり角なのか?

☆アメリカ議会 オバマ大統領、共和党の抵抗、予想して居たのだろうか?こんな事で、国の機関がストップするなんて予想もしなかった。アメリカでは末端の市民は余り影響も感じて居ないのか?それよりも、今年は面白いMLBポストシーズンの方に関心が流れて居る様だ。

☆イラン問題 国際連合の指導力の弱さを痛感する。米ソの対立の本当の背景は「武器」を売っていかないと成り立たない「国家経済」なのだろうか?もう世界各国先進国の武器制作は自国使用に限れば良いと思う。

☆中国問題 国が大きすぎて、格差は広がるばかり...マスコミで伝えられる表面的な状態と内陸地方の生活、経済の格差は、本当は酷い筈だ。現実には一党独裁では国内をまとめきれず、その内に何らかの形で、第二政党が出来るだろう。

☆韓国問題 新大統領は力を発揮するのだろうか?今一つハッキリ考えが見えてこない。日米韓同盟体制を維持して行くならばもっと明瞭な態度を示して欲しい。

☆EU諸国 余り情報が入って来ないようだ。経済的にはギリシャの問題はどうなったんだろう?ドイツは脱原発を明確に素早く決めた。

☆再び日本 安倍さんの大見得と反対に福島は締りがつかない。それに加えてJR北海道の酷い問題...先日三多摩のゴルフ場へ行った時,ヤマト便を使ってバックを運んでもらった。帰りにヤマト便の事務所へ行ったら、郵政の赤い軽トラックがバックを取に来ていた。「あれ!可笑しいな?」何時から郵政はヤマトの下請けに成ったの?」と疑問が湧いた。屹度、郵政は過疎地帯の配送は「持ち込み運転手を使い始めたんだろう」と思った。車を持ち込む運転手は暇ならば喜んでゴルフ場からヤマト便の集荷場まで「請負」でやるだろう。勿論、安い運賃で...」現場を見失った改革は弱い処へドンドン皺を寄せて行く...三公社の民営化は問題だったような気がする。


<strong><font size=4> “Diary 81” ’13-10-1   </font></strong>

2013-10-01 07:41:59 | Massy's Opinion

 Massy‘s Autumn!

☆ゴルフ  9・1  石坂  マア、マアのゴルフ。快晴に恵まれて面白い人たちと楽しくラウンド。9・27 湯河原 21世紀の会13名参加、借り物のウッド。スプーン、クリーク、ユーテリティー、しかも、スプーンが一番短い。 このコースはアップダウンがきつくて有名なコース景色は川奈に劣らない。実は、このコース会社入りたての夏。成蹊中学時代の仲良し4人で回ったコース。しかも、カートが無い時代で2.5ラウンド回った事が有る。僕の会社時代の親友K君の父君、東大建築部の名誉教授岸田先生の設計である。その後、2度位行った事があるが、「もう行く機会も無いだろう」と思って参加したコンペ。好天だったが疲れた。9・30 鶴ヶ島 さすがに中2日の連闘は体が動かない。天気は素晴らしい秋晴れ、気温も申し分なし。鶴ヶ島、湯河原の連闘は平らなコースがやたらに恋しくなる。

☆シーボニア会    9・9又、又、談論風発の昼食会。メンバーはいつものレギュラーメンバー今回のバースデイーゲストは、僕。話題は、上は国際政治から下は前立腺までとても紙面には載せられない。皆の品位を損ねてしまう…本当は誕生祝の会なのに、誕生日はどこかに吹っ飛んでしまった。

☆オリンピック東京決定 海水汚染止まらず マスコミ総揚げでプレゼンティーションを褒め上げ…確かにプレゼンターが全員持ち味を発揮していた。中でも高円宮妃の滑らかなスピーチ、佐藤真海さんのスピーチ、実体験の実感が良く出ていて一番良かった。彼女は僕の会社仲間オンザロックさんが早稲田の応援団の監督をしていた時代にチアーをやって居た訳…あの時、既に早稲田ではチアーにトレーナーが付いて居る話を聞いて驚いたものだ。昨日の様だがもう10数年前の話だ。安倍総理立派なスピーチでも「本当に大丈夫かな?」もうその時には「総理はして居ない」と腹をくくって話したように感じた。

☆リーグ戦 対立教9・14・17・18  対法政9・28・29・秋初戦の対立教戦3回戦は、1点負けている9回裏、2,3塁のチャンスを迎え、バッター4番の横尾、空振り3振の処、キャッチャーが落球、横尾は1塁へ走る...キャッチャー慌ててボールを拾い、一塁へ投げるとこれが暴投...球は点々ライトフェンス沿いへ、2者生還の「サヨナラ勝ち」長い間、野球をヤッタリ、見たりしているがリーグ戦では、勿論、草野球でも見た事の無い様なゲームだった。対法政 塾は14安打3点、13残塁。法政は3安打3点の引き分け。2回戦は慶応5安打、法政15安打で9対1の負け試合。5試合見て見た事の無い様なゲームをしてくれる。ネット裏不満大爆発寸前...30日は慶応快勝、何だか知らないが両チーム粗っぽいゲームをしている。

☆NPB加藤コミショナー辞意 とバレンティン とんでもない時期に辞任表明の加藤さん、「統一球」の反発力でバレンティンの記録に傷が付くのは気に入らない。要するに加藤さんは自分の事しか考えて居ない。あのような人が駐米大使だったなんて、無責任なリーダーの塊の日本になってしまう訳だ。僕は成蹊の後輩に成る訳だが、勿論直接は話したことは無い、しかし、就任時からただ野球が好きだと言ってもそんな良いコミショナーに成るとは思って居なかった。悪い時に、最悪のタイミングでバレンティンの記録がアメリカでケチが付くのが可哀そう。「統一問題」は世界平和の根幹だ。

☆9・25慶4会  この会は、慶応高校野球部第4回生の会。参加者10名不参加6名遠方は岡山から親友のK君が3年ぶりの参加。彼曰く久しぶりの「お上りさん」。パックのツアーで来た方が、安いらしい。翌日はスカイタワー、雷門、六本木ヒルズ等を回って昔を思い出しながら無事に帰岡したとの事。今の高校野球のお金の掛かり過ぎに岡山の方でも問題意識が出て居る様だ。東京と地方の格差拡大が問題で、オリンピックなんてやらない方が良いと言う話から、A君が沖縄問題に触れ、「普天間の跡地の活用が何にも決まっていない」と言う事から、普天間に「カジノ」を作ったらいいと言う意見が出た。野球の話よりその話で盛り上がった。来月は「慶應32年流通研究会」と言う会が有るが、ゲストスピーカーは元沖縄県知事で「同級生の稲嶺君」屹度、盛り上がるだろう。