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<font size=4> “Vacation 2012- Oahu”   ‘12-11-27</font>

2012-11-27 09:45:10 | Megu's Sports

Hawaii !

もう1ヶ月たちますが、アメリカ渡米以来、東京・レース以外での初の “Vacation”に4泊5日でハワイのオアフ島に行ってまいりました。その内訳は: 1.Surfinng:6セッション;2.Swim:1回 @ University of Hawaii;3.Diamond Head 観光:Diamond Head State Parkの入り口から25分程離れた所に車を止めて、ランのトレーニングがてら、Diamond Headの麓を1周+頂上まで登り・下る;4.努力の勲章:数えきれない程Wipe-outし、波にのまれた結果、アザ2カ所、引っ掻き傷>5カ所、ウニのとげが足の裏に刺さる事1回+筋肉痛+摩擦ずれ;5.その他:地元の人と思われること3回 (一度は、日本人の地図をもった観光ギャルに “Excuse me…”と英語で声を掛けられる)、道に迷う事>5回、津波警報1回、ホテルの23階まで歩いて上る、そして下るはめになったこと1回。Relaxationというよりは、合宿のようなVacation。だけど、これが、楽しいんだな。

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(Waikiki and Diamond Head from AlaMoana Habor)

この旅の第一の目的は、サーフィンの習得。有名な元プロサーファーをGoogleで、見つけ、Lessonを頼のみ、オアフに着いた日の午後、North ShoreのPuaena Pointで、2時間のプライベートLessonを受けた。よく“一流の選手は、一流のコーチとは限らない”というけど、そのとおり。彼は、気のいいおっちゃんなんだけど、なんで私が言われたことができないのか、わからないらしい。高いわりには、的確な指導じゃなかった、残念ながら。

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(View fromthe top of the Diamond Head)

2日目は、以前に数回会った事のある友達の友達、Joann、がオアフに1年半前に引っ越したということで、連絡をとった。Joannと彼女の友達がDiamond Headの下のビーチにサーフィンをしに連れて行ってくれた。この日に、“Catching a wave”と“Riding a wave”という感覚がようやくわかった。が、まだ立てない。

3日目。オアフに行く1週間程前に、たまたま、水泳部の小澤先生が偶然 にも同じ時期にオアフに行くことが発覚。大学卒業以来、お会いしていない。小澤先生は、プロのサーファーでもあり、ちゃっかりと“教えてくださーい”とお願いした。 16年ぶりで、しかもハワイでの再開とは感激。3日間、小澤先生、また一緒にハワイにきていた専大アメフト部OBの中鉢さん夫妻、田辺さんと、サーフィンにご一緒させていだたいた。1回は、Diamond Head へ。あとの3回は、Ala Moanaの “Court”というポイントで。みんな、どこのポイントがいいか、よく知ってるんだよね~。オアフに住んでる友達よりもくわしい。小澤先生の指導は、さすが的確。波によっての体のポジションからタイミングまで、ポイントを突いたアドバイスをしていただき、おかげさまで、ボードに立つ事ができました。その他、みなさんと一緒に夕食に呼んでいただいたり、牛テールスープを食べに行ったり(そして、アメリカ在住の私が道に迷う...)と、すっかりお世話になったわけです。

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(専修大学水泳部小沢監督、専修大学アメフット部OB中鉢夫妻)

地元のSanta Cruzは、サーフィンのメッカ。とは、言っても年間を通して水が超冷たい。ということで、サーフィンを習うには寒すぎる。ハワイは、いいね~。水も空気も暖かいし、夕日と半円の虹を同時 に見ながらサーフィンできて。亀も泳いでいるし。波にまかれてばっかりだけど、海に入っているだけで、いいセラピーになる。と言うことで、今年の目標達成!また来年行こう!!


<font size=4><いよいよ選挙...>  ‘12-11-20</font>

2012-11-20 07:37:06 | Massy's Opinion

Japan Now!

先週のブログで政治情勢について、感じていることを書いたが、本日16日ついに衆議院が解散された。野田さん生き残りをかけての判断だったのだろう。精一杯のいい時期だったような気がする。自民党は少しフイを突かれた感じかな。ヤッパリ色んな情勢を考えて東京都知事を任期途中で辞任した石原慎太郎知事は、「暴走老人」か?この一年判断力が不足して居る様に思う。1、オリンピックの東京招致 2、尖閣問題、特に尖閣問題は前段の漁船衝突に対する民主党内閣の対応の失敗もあって、石原さんは痺れを切らして「都有化」なんて言い出したのだろうと思うが、東京都が港の整備とか、灯台の新設とかで時間稼ぎをして置けば良かったし、又、野田さんも「国有化」なんて、中国の体制がハッキリするまで言わなければ良かったのにと思う。自民党も阿部さんが予想外に張り切って居る様だが、こう問題が山積している処は経験のある人に頑張って貰うしかないだろう。又、今度の選挙では民主党も2世議員公認しないと決めた。羽田大臣は如何なんだろう?この間、野田さんが決めたばかりではないか?これは本当に任命責任がある。田中さんと言い政権末期の野田さんや藤村さんは頭が狂って居たんだろう。

東京都知事選も大事だと思う。笹川さんが立候補されたのには驚いたが、政策は具体的で石原さんの負の部分、特に新銀行の整理は是非やって貰いたいことだ。それに、「無報酬」でやると言うのが一番いい。今日本の政治、企業経営のリーダー達に一番欠けている自ら 「範を示す」と言う事が明確で解りやすい。政策や何かは二の次で良い。笹川候補の先代の事や何かを問うまい。この部分が行政改革の基本の部分だ。衆議院選挙と同じ時期で、情報が埋没してしまいそうな「都知事選」だが、都民はシッカリと見極めて行こう。今までこう言う事を明確にして立候補した人は居ないのではないか?行革リストラが速く進む。

石原さんの第三極構想 「太陽の党」は本当に3日坊主で維新の会と合流だ。若い橋下さん意気は認めるが、余りにも組織運営には未熟。屹度、選挙が終われば、党内に政策を巡って、又分裂問題が起こるだろう。名古屋の河村さん彼も良いが石原さんと今度の問題のしこりは相当残るだろう。それにしても、社民党の存在価値は無くなって来た。共産党も本当に党名をかえて第4極の結集を計るべきだ。

本当に世界的な流動化。どうなるのか解らない。歴史はこうやって繰り返して行くのだろう。イスラエルとパレスチナ本当に民衆が気の毒。その内にアフリカが流動化する。せめてミヤンマーだけはスムーズに民主化に進んでほしい。最近のマスコミは一面的な記事しか出ていないし、報道に多様性がない。或るのは芸能人のゴシップばかり…兎に角、国民一人一人が悧巧に成ることが大事だ。選挙はシッカリと幅広い視野で疑問を持ち良く考えながら、人、政策を見て選ぼう。


<font size=4><世界混沌...>  ‘12-11-13</font>

2012-11-13 07:36:30 | Massy's Opinion

☆オバマ再選

僅差が報道されていた大統領選、テレビを通じての盛り上がり振りと、Meguから聞く選挙への関心とかなりのギャップを感じた。然し、個人的には「オバマ大統領にもう少しトップをやらせて見たいな...」と言う感じだった。あの広大なアメリカの地域格差とそれぞれの地域の歴史的背景の中から最大公約数を求めることは、大変な事だと思う。宇宙開発を止め、戦争から撤収して、経済を縮小して行かざるを得ない、アメリカ。「一度失われた信用は、信用を得た期間の3倍掛かる」と言う話を聞いたことが在るが、どちらかと言うと拡大型のロムニー兎に角、新しいアメリカ造りをして欲しいものだ。昔、大学生の頃財政学で高木寿一先生から財政投融資の話を聞いた時に経済の循環には「ポンプの呼び水」が必要だと言う一言を覚えていた。戦争も宇宙開発も景気浮揚の呼び水で税金を高くする原因だ。此の拡大した経済をソフトランデイングするには時間が掛かる。そういう意味でオバマの再選は良かったと思う。

☆中国 トップ交代

中国も共産党大会が開かれて、習氏にトップが交代した。重慶の市長の問題や党内の役割分担等、肥大化しすぎた共産党も人事問題は大変だろう。結局、各地方行政府のトップが権力を握ることになる。共産主義と言っても改革開放は資本主義と一緒。格差は拡大しあの広い中国を一律に治めることは難しいだろう。果たして、日本との関係は改善されるのか?如何も大衆の不満のガス抜きには尖閣問題が一番いいのだろう。それにしても、日本の外交は酷いものだ。拙劣極まりない。僕は1981年以来、8回中国に行って居る。観光は2回、後は排気ガス対策の相談とかLPG自動車の日本に於ける説明とかで行ったのである。一番、始め1981年に行った時の広州の通勤時の自転車の数、灯火なしで走るトラック等の印象は未だに鮮明だ。あの国が今日の様に急成長して来たのだから、シワは随所に貯まって居る筈だ。行き着く先はロシア見たいに連邦の解体になると思う。一党独裁体制では統治出来なくなるだろう。

☆日本如何なる?

野田総理本当に顔も見たくない。解らないでは無いけれどこの停滞した日本の空気を変えるのは解散しかないだろう。本当に民主党政権 如何したいと考えて居るのだろう?災害の不運は在ったにしても鳩山、菅、野田と酷いものだ。僕も民主党に期待をしていただけに無情観は余計に激しい。野田さんは腹が小さくて怖いんだろう。早く解散をした方が、主義主張が乏しく周りを気にしている議員は慌てて自分の所属政党を選ぶだろう。早く解散をした方が良い。マスコミももっと「在るべき論」の主張をして欲しい。国民が馬鹿になるだけだ。兎に角、激動期に入った世界、日本だけはせめてシッカリしたいものだ。もう文章だけのマニフェスト要らない。「税金を何に使うか?」A党、B党、C党...と横軸に、縦軸には「子育て」「学術育成」「地域育成」等、使い方を並べて表にしてくれると比べ易い。党名に惑わされると解り難い。もう共産主義は存在しないのだ。皆、「計画経済」なのだから予算の配分の仕方にしか政党の違いは無いだろう。


<strong><font size=4><Diary 70>   ‘12-11-6</font></strong>

2012-11-06 07:15:25 | Massy's Opinion

☆上旬 ・リハビリテイション Meguのメニューでママのリハビリに家の前を150m位歩行練習。正しいフォームをチェック。多分、一と月位続けることに成るだろう。

・兎に角、家事に追われる。

・「杉並の風」杉並三田会のHPに「艇差一尺」を寄稿。

☆中旬 ・2Hのクラス会 塾高2年のクラス会交詢社にて。20人位の出席。須永君の連合三田会当日の予定を中心に良い会だった。誰が連れて来たか知らないが、昔の日活の肉体は女優筑波久子さんが突如参加。何かよく解らないが「世界を平和に...」と言うような話をして帰ってしまった。

・六大学野球 Vs明治 マア、接戦良く勝ち点を取った。法政戦と違う気力は感じたが、目を覆う貧打。

・委嘱状 京都大学大学院経済学部経済研究科東アジア研究センター 外部研究員(1年間)が届く。塩地先生のプロジェクト。少しでも業界の将来にお役に立てれば嬉しい。

☆下旬 ・連合三田会 幸いの秋晴れ。凄い人出。宝塚の特別講演があり、人気。僕の野球部時代の親友芦屋高校出の亡きJ,T君の奥さんがこの舞台を見るためにはるばる芦屋から日帰りで上京。新婚旅行の時、僕の自宅に来たが、それ以来50年ぶりの再会。色んな仲間に会えた。目玉の端艇部の講演、「メルボルンへの30cm」は満員の大教室で好評の内に終わった。約250人位か?誘った連中が皆感激していたので、一安心。蝮谷を降りて塾高野球部の練習試合対市立船橋戦を見て、上田監督を激励して又丘の上に戻った。

・流通研究会 32年の同窓会。スピーカーは大学同級生の桜井順君。コマーシャルソングの作曲家。約3000曲の聞き馴染んだCMソングを作っている。時代を追った話で面白かった。

・早慶戦連敗 今シーズンは本当にひどいシーズン。終わってみれば打撃ベストテンに慶應は一人しか入っていない。多分、練習でもやらないようなミスが試合で出てしまった。秋の神宮は、優勝でもしないと寒くて寂しい。

・Bay Areaから来客 Megumi のトライアスロンの競争相手、E嬢が来宅。何と20年位前、浜田山に住んで居たことが在ると言う。ベジタリアンと言うので「稲垣」の「茶そばと野菜天ぷら」でランチ。浜田山を散歩したいと言うので三井の森と神田上水淵を歩く。突然、彼女が「ここの近くに居たと言うのでその家の前に行くと何と僕の終戦直後に通っていた小学校同級生の家だった。思い切って呼び鈴を押すと僕の同級生が出て来た。彼女の顔を、見ると直ぐ覚えていて呉れた。奥様は英語が上手、まあヤッパリE嬢は良いお嬢さんだったのだろう会話のはし端に解る。突然の訪問なのに一時間位お邪魔した。僕も全くの奇遇に驚いた。その後、我が家で5時過ぎまで懇談。来週北京へ行くと言うので、北京出身の趙君にコンタクト。それが又、勤めがAdobeで彼女の連れと一緒。奇遇の連続で本当に驚いた一日。

・犬 小型の柴犬が家の前の通りに迷い込んで来た。一見して、飼い犬の迷子と解る。首輪を付けているし、綺麗にブラッシュされている。隣の奥さんと我が家につないで張り紙をして置く事にした。その後、警察に電話したら直ぐパトカーが迎えに来てくれた。翌々日、柏の宮公園に犬の散歩にきている人に口コミで伝えておこうと思った。案の定、犬を探している人が居て、高井戸警察に保護されて居たと言う話。警察に電話して聞いたら「飼い主が引き取りに来た」と言う事。やあ、これもハッピーエンド。この処置は自分で言うのは気が引けるが、凄く手早く良い対応をしたと思う。犬は迷子に成ったりすると、その時の扱われ方で犬の性格が変わってしまうのだ。先ず犬は、大きい音に弱い。だから、猟犬などはリードを飼い主の体に結び付け鉄砲の音に馴染ませる訓練をする。最近の犬は、小型犬が多く家の中で飼われているので余計に神経が細いだろう。忙しい月末と驚くことの連続で新人戦を見に行けなかった。

・今シーズン程酷い慶応野球は久しぶり...