...は、例年のように8日間ほど東京の実家を訪れた。 もう一ヶ月ほどまえになる。信じられないけど。何人かの友達は都合があわないから会えないっていうのが前もってわかっていて、”今回は、暇かな~”と思っていたら、そんなことはなく満喫した8日間を過ごすことができた。昔からの友達と会って、近年トライアスロンを通して知り合った友達とトレーニング、初の日本でのサーフィン、仕事のミーティング、初詣。ふう~、That was busy. でも、楽しかったな~。 時間を会わせていつもあってくれるお友達、まめに連絡してくれるお友達、「ありがとね」そして、日本は食べ物がどこへいっても美味しいけど、やっぱり、母ちゃんの“家めし”は一番。
私のNew Venture…Surfing: 大学の水泳部の小澤コーチと10月にハワイで会い、サーフィンを教えてもらった。ので、またお世話になって冬の湘南でサーフィンに連れて行ってもらった。ハワイ以来のサーフィン。コーチの家の近くの七里が浜は波が大きかったので(私には)、逗子まで行った。逗子は、おじさんが海岸から徒歩1分のところに住んでいて、小さなころから毎年行っていた海岸。18年ぶりかな、訪ねたのは。変わっているところもあれば、昔のままのところもある。こよなく、なつかしい。海の上から、富士山がすっごく大きく見えたのに超感激。いつも夏に行っていたから、富士山が見えた覚えはない、そこで“こんなに大きく見えたんだ”と感激も増す。これこそ、日本の美だな。
そこで、気がついたこと: 1)と、いうか驚いたのは、サーファーの数。湘南海岸沿い、どこへいっても何百人いるんじゃないかってくらいの人々が海の上に浮いている。こんなにサーフィン人口が多いとは、知らなかった。この大晦日の寒い朝に...みんなHardcoreだなー。
2)世界中、Surf Townは、どこでも同じなんじゃないかってこと。地元のSanta Cruzで、Wetsuitを着て、ボードを抱えて自転車に乗って波乗りしに行く人は、多い。これが、湘南にもいるんだ!
3)サーフィン用のWetsuitは、暖かい!トライアスロンのWetsuitとは大違い。大晦日は、気温7度、水温14度程。波乗りのメッカであるSanta Cruzの近くに住んでいると言うのに、水が冷たいのを恐れて波乗りする意欲がでなかったけど、今の気候は、湘南とおなじくらい。気温は、もうちょっと温暖かな。始めの5分ぐらい、手と足が冷たくて痛いけど,それを越すと、結構平気。さすがに1時間程経つと寒くなってきたけど、ちょっと寒さに対する自信がついた。まだまだ、へたっぴ。But, 波に何回のまれても、くじけずにトライ。ちょっと真剣に始めてみようかな...。