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懐かしい...

2020-07-28 04:55:48 | Massy's Opinion

久しぶりにお泊り(その1)

我が家にも英国系 のゴールデン自家繁殖のメス二頭が居ました。もう死んで15年位に成るかな...今、又犬が欲しくって...懐かしい...羨ましい。Face Book 増田 弘のアルバム見て下さい...

 


"Let's talk about something else... "    ’20-7-28

2020-07-27 16:10:52 | Megu's Sports

★Megu's Sports

3月から、ブログのトピックがコロナウイルス関連のことになっている。今月は、何か違った話題をって思ってるんだけど、今現在のライフスタイルを話すには、コロナウイルスに関わってない話題を探すのが難しい。

・さて、今月何がおこったかといいますと。まずは、”Phase 3” Reopening。これは、ジム、ヘアー・ネイルサロンの再開。前回にも言いましたが、再開の時期を決めるのは地方自治体。先週の月曜日にやっとのことで、ジム、ヘアー・ネイルサロン、バーの再開許可が出たので、いくつかのビジネスが開き始めた。その途端、州から感染者増加のために”Watch List”に挙げられた地方自治体は、ジム、ヘアー・ネイルサロン、バーをまた閉めなければならないと。ということで、私の住んでいる・働いているSanta Clara Countyでは、これらのビジネスが開いていたのは48時間。私の仕事場では、アウトドアでのセッションを4週間ほど前からやっていて、インドアの再開の準備をしていたところ。で、結局、インドアを始めないままの状態になってしまった。また、インドアダイニング・アウトドアダイニング・バーの再開のガイドラインでもConfusionが起きた。州と地方自治体のコミュニケーションがうまく取れていないのが、明らか。

・友達と、最近、なんでアメリカでは、ウイルス感染のコントロールがうまくいってないのかっていう話が出る。私の友達も、アメリカに長く住んでいる“外国人”。その中で、共通の意見は、アメリカの大統領が問題という以外に、文化的な問題がある。アメリカ人にとって(みんながみんなというわけじゃないけど、もちろん)、“自由“が大切。規則よりも自由が大切なので、マスクをするのも、パーティーをするのも自分たちの自由じゃないかって思っている人がいる。アジア人、ヨーロッパ人、には規則をわきまえて行動する人の割合がアメリカ人よりは多いと思う。だから、Reopeningの後、感染者は増えていても、アメリカほどの割合では増えていない。

・そんな中で、今年3月に発見されたNeowiseと名付けられたコメットが来週まで、北アメリアかで肉眼で見えるそう。先週からみよう見ようと思ってるんだけど、うちのベランダからでは、木・建物が邪魔で、空が明るすぎて見えない。このようなコメットが次に見られるのは6800年後だって。ベイエリアでは、夕方になると海の方から流れてくる霧がかぶさってくる。今週、運良くどこかで見れたら良いな。

 


"22世紀の日本”   ’20-7-21

2020-07-20 22:12:09 | Massy's Opinion

Massy’s Opinion

・毎日、毎日 コロナの情報に振り回されて居る内に、もう7月も末を迎える。僕の毎日は、全くStay Home 先日も折角の友人のライブに出掛けようと思ったら、ワイフに厳しく止められて、ギブ・アップしてしまった。まあ、お世辞の一言も「パパの言う事はよく当たるわね」とでも言って呉れれば、機嫌も直すが、と言ってもそうは行かない。結局、病人には勝てない。Stay Homeに成ってしまう。そして、日本の政府は、どうしてこんななんだろうと言う事を考える。Go to キャンペーンもどうしようもない。

 

・世界中がおかしくなってしまった。先日、古い書物の中から清水龍瑩先生の「福沢諭吉の経営思想」解説コピーを読み直しながら将来を考えて見た。僕の基礎知識はいつも平面的な深みの無いものなので、それは僕の限界なんだろう。

 

・さて、日本の世界に於ける位置付けは、世界的に先進国は行き詰まって居るし、これからの発展途上国は、アフリカ、インド、中国に成るだろう。勿論、アメリカ、中国はロシアの様に合衆国が解体するかも知れない。其の位、今度のコロナ問題は終息が見えない限り予測がし難い。

 

・僕は、自分でも嫌になる位、「通行区分の世界統一」を話したり、書いたりして来たが、それでも前回のブログで書いたように少しずつ違った視点から、同じような問題が提起されるように成って来た。そんなことで22世紀の日本を考えて見たい。

 

・資本主義は変わらないだろう。貨幣はインターネットで幅広く活用されて、大事な古銭の様に成るかもしれない。

・日本は自給自足の体制に入らないといけないだろう。世界での存在価値は、「技術指導」しか、道は無いかも知れない。今迄の自動車の様に経済を牽引して行くものは無いだろう。その為には、若い子供たちの教育が大事だ。増してや少子化にあるのだから

・財政を出来る限り速やかに正常な金利を元に戻すようにしなくてはダメだ。これは行政改革を速やかにやらなくてはいけない。今回のコロナ問題が良い例だ。

・もう共産主義だ、社会民主主義だ、民主社会主義だという議論は止めて、「付加価値の分配論」の割合を政党の主義にしたら如何なものだろうか?

本来、会社の利益は「資本」「経営」「労働」3分配されるべきだろう。僕は、1963年から197年まで自動車労連、販労東京第一地区の委員長を勤めていた。僕は資本主義者だけど「人権を守る為、キャッチャーの役割を勤める気持ちでやる」と言って自分を納得させて組合専従を遣った。その時の主張は、「学歴別基準の排除と社会性のある賃金を原価として会社の予算を組んで呉れ」「労働組合は自主的に生産性向上活動を遣ります」言う主張だった。我が国の政党はこの議論も必要だ。経団連と全労の話し合いといつても古いやり方を踏襲しているだけで本当に意味がない。

・自民党は資本家の立場

・民主党は経営者と労働者の立場

・共産党は大衆党と名前を変え庶民の立場 と云う様なスタンスで政党の再編成が必要だ。(ご批判は沢山あるだろう)

 

22世紀の日本は、「発展途上国に対する技術指導」「自給自足」「列島改造第2弾」

「政党の再編成」「諸法律の改正(道路運送法等の改正、民法の改正等)」、全ての法律が古い物の継ぎ足し、これらの「全面的改正の為の憲法改正」等を考える事が必要だ。

 


”都知事選”     ’20-7-14

2020-07-13 22:06:22 | Massy's Opinion

Massy’s Opinion

*7/5 都知事選

折からのコロナ騒ぎの中、5日の都知事選の投票日を迎えた。僕自身は、生まれて初めて期日前投票に行った。ワイフが初めての外出、混雑を避けたのだ。投票所は近く、ワイフの足慣らしには丁度いい距離だ。我が家では、最近あまり候補者の話をしない。でも、アンチ小池だけは一致していた。会場には高齢者の来場を見越してか、いつもより係員が多かった様な気がした。

 

・投票台を前にすると既に知ってはいたが、候補者は、過去最高の人数16人。候補者は既定の投票が取れないと、供託金 300万円は没収されてしまう筈だ。随分、金持ちが居るもんだと思った。

兎に角、東京の選挙は金も掛かるし、企業組織が無いと「訴え掛けようにもポイントが掴めない」昔だと「町会」「消防」だの地域に密着している組織があったのだけれど、掴みようのない雑多な街に東京は成ってしまった。

 

・小池戦略の勝利 野党の不統一 

 こんな状態の今回の選挙で誰に入れようか迷った事は事実である。小池さんお知名度は絶対的である。今回の選挙は、前回の得票を確保出来るかな?と思っていたが、候補者同士の論戦もなく、全く、コロナに紛れた目先の問題だけのことと知名度と現職の強みの結果に成ってしまった。非常に残念である。今度の候補者が沢山出たのは後ろでプログラムを組む黒幕が居て、小池さんの票を散らす積もりか?とも考えたがマスコミに載る予想を強かに取り組んだ小池さんの勝利だ。

石井妙子さんの「女帝...」 時期を選挙にぶつけた意図は在ったと思うが、本当は小池百合子対石井妙子の対談でもやって貰いたかった。どちらが正しいか解らないが、小池、石井が妥協したとは思えない。小池さんが次の都知事選にも出るならともかく、彼女の野望は何処まで持ち続けられるのか?前回の選挙の公約の総括が絶対に必要だ。そういう世論の盛り上がりを期待したい。僕は、共産主義は嫌いだ、だけど、共産党は内実大分様子が変わって来ている。あの問題提起は、的確なものが多い。然し、代案、対策が無い。共産党が「大衆・民衆党」とでも名前を変えれば良いと思う。

 

・さて次の国会も解散がまじかだろう。自民党で次期総裁の人選が取り沙汰されている。石破さんのテレビ露出が増えて来た。先日、あるテレビを見ていて感じたが、テレビの方も質問の仕方が現在の問題についての事しか聞いていない。もっと大きな長い将来の「世界の中の日本」と云う様な、「どんな日本したいのか?」と云う様な「あるべき論」を語って欲しかった。

最近考えるのだけれど色々あっても、「田中角栄」の「列島改造論」は時期も良かったにせよ矢張り国民に「夢」を持たせたと思う。20世紀の日本を牽引して来たのは、「自動車産業」と「建築」だと思う。もう自動車はダメ、高層建築の一局集中も必要ない、中身の充実した日本にする為に如何したらよいのか?かっての日本の様に成るにはどんな産業が牽引して行くものはのか?このような事に意見を持っている政治家の出現がまたれる。

・僕の意見は次の通りだ。

・太平洋を中心にした活性化した貿易。TPP

・中国の一帯一路等に対抗して、

・日本は、日本海を中心とした貿易。其の為に日本海側に10万トンの船が3隻位入る、大きな港を3ッ作り、太平洋側の一局集中を解消する。中国とロシアと交易を広げる。

 

・僕は、国内の自動車販売に携わりながら1980年代から、中古車の輸出をしないと日本の自動車産業は行き詰まると考えて居た。ネックに成る「通行区分の問題」を問題提起しながら、色んなことを考えて来たり、話し合って来た。此の30年間の内に「ロシア人が日本の中古車が恋人の様だ」と言う本日本車礼さんの本を書いている。又、著書の多い樋口健夫さんと言う人は、「中国大陸と海底道路でつなぐ」と言う意見を述べている。日本は海底トンネルを作る技術は既にドーバー海峡(間組)、香港島と九龍半島を繋ぐ海底トンネル等(熊谷組)を作った技術と実績がある。「2100年の世界の中で、日本は如何なって居るの?」と云う様な問題を提起する政党、政治家が今必要に成って来ている。企業や組織は「トップの人格を超えては伸びない」という格言がある。如何かこう言う夢のある議論が必要だと思う。

 

・我が家へ色々な人が投票依頼に来た。でも選挙後お礼に来たのは共産党だけだった。

 


"Diary 162" '20-7-7

2020-07-06 21:56:48 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

1・浅妻 レポート

’20-6-16付けで ”送付状“と言うタイトルで、浅妻先生から頂いたレポートをご指示通りに関心のありそうな方に送付した。

*落合 新

僕らが’96年に“ミヤンマー観光年向けタクシー中古車輸出350台”のプロジェクトを組んだ時の一番コアになった男。今は車載用デジタル計器の会社に勤めている。間違いのない仕事のできる男。電話で「ご無沙汰しました。この度はありがとうござます。あの時は、やりがいがありましたね...お陰様で元気にやって居ます」「給料上がったかい?」「お陰様で大台超えました」「おお、それは良かったね」「あんな取り組みは、社長が居なければ、出来なかったですよね」「うん、後は人の出会いい恵まれたな」「今度一度コロナが落ち着いたら飲みましょう」「O,K お互いに元気でな...」まあ、あのプロジェクトには色んな仕組みがあった。当時の日産特販では約5万台の東京、神奈川のタクシーを「経年数簿価」で管理していた。リース方式を応用したシステム管理である。巷ではタクシー車にもオートマ化の流れでミッション車は少なかった。ミヤンマーではミッション車でないと道路事情、等で使えない。そこで、このミッション車を下取りし、新車を納入して台数を揃えたりしたのだ。このシステムは‘91年僕が社長に就任した時にソフトやさんに「1人1年」の「工数」で作らせたものだ。落合君はこの仕事にも中心でやって貰った。その後、北京のLPG博覧会にタクシー中古車を左ハンドルに改造して出品とか色んなベンチャーをやってみたが、皆、コアに成ってやって呉れた。僕の親友が、僕には秘密にして、自分の娘と見合いを画策したりした男である。

*福井 敏雄氏

この人は又素晴らしい人。成城学園~慶大工学部~日産~トヨタ・チームトヨタ・ヨーロッパ副社長~JAFラリー審判長等を歴任し、外国暮らしが長かった人。世界の自動車通である。この人の親友が朝日新聞の大株主故上野克二さん、上野さんは僕のブログの「通行区分の世界統一」のを読んで非常に興味を持ってくれて、「是非、お会いしたい」と言う事で、芦屋から東京に出て来てお会いした。その時に福井氏を同伴され、紹介してくれた。兎に角、趣味がジャズ、野球。話が合う。我が家へ来てくれた時に、「Mogambo Ssession 守安翔太郎」のCDを持って来てくれた。これは、「知る人ぞ知る」日本ジャズの伝説的演奏で本当に感激ものだった。京都大学の塩地セミナーにも一緒に行った事がある。彼とのブログ上のバトルは貴重品だと思う。

*山口 光恒教授

今は、確か東大の先生をされている筈だが、Co2 専門に研究されている先生。「慶応読書会」でもご一緒に成るし、福井さん、上野さんとも友人関係、僕らの話は良く知っている。今、自動車界は、自動運転に目が向いているが「排気ガス問題も地球温暖化問題」の大命題だ。まだまだ先生は研究を続けられるし、浅妻先生の様な、若い先生がこの様な研究をして居る事も知って置いてい頂くことは必要だと思う。

*大前 学教授

慶應環境学部の教授で「自動運転自動車」を研究されて居る。川崎のキャンパスに実験室があるが、3年ばかり前に川崎を訪れた。その時のメンバーは上記の福井さん、同じく北京から慶応工学部へ留学で来た趙君、丁度、帰国していたMyめぐみ、趙君は今、サンノゼでAdbeに勤めている。皆、自動運転に関心はあるし、大前先生にご無理を言って見学をさせて頂いた。

*後、金沢で解体車の産廃物を立派に企業化している、会宝産業の近藤会長にも、お送りしておいた。

*今迄、京大の塩地教授が長く続けられてきた「自動車産業の裏側(中古車輸出と抱える諸問題)」の問題であるが、いずれ各先生方の研究が実る時代が来るだろう。その結論は「中古車の流通まで考えた車造り」だ。

2、・コロナ 歌舞伎町

・どう云う「夜の街」の営業形態を言うのか良く解らないが、自己流で分類して見よう。

・キャバクラ

「キャバレー」と言へば女の子が席について、昔は大箱で、バンドはフルバンド、ダンスのフロアーが広くて、お酒を飲んで、ショウを見て、女の子とダンスが踊れた。時代の推移とともに値段の安い店「アルサロ」が出来て、女の子はアルバイト、本業のホステスではない。大体、年かさのお姉さんが居て、その下にヘルプの若い子が数人付き、グループを形成して接客していた。好きな子を呼ぶと指名料が加算される。「クラブ」はナイトクラブと言って、大箱のレストランで、広い踊り場がある。音楽は小編成のコンボバンドが主体。女の子は自分で調達して行く。此の「キャバレーとクラブ」の中間が「キャバクラ」に行きついたと思う。いずれにしても、お客は男。その前身は、ダンスホールだったろう。それ以上歴史をさかのぼるのはここでは止める。

いずれにしても女性の地位向上と共に変わって来た。夜遊びの形態の変化は、ジュリアナ東京、ムゲンなどが出来た時代から大きく変化し、若い女の子が客として多数参加して来たと思う。当然、ダンスの形態も男女二人で踊るより、グループで踊る様に変って来た。キャバクラの女の子は、生活感が強く、自転車通勤している子もいる。子供みたいな女の子であまり面白くない。

・ホストクラブ

ホストクラブはもう25年位前から、知名度が上がり始めたのだろう。お客は主に接客を業としている女性が多いみたいだ、素人のご婦人たちが出入りする事は無いだろう。銀座にも昔から「おかまバー」と言うのは在ったが、僕も1~2度銀座と六本木で行った事があり、中々お店の人は「ゲイ」で芸人が多く話術も巧みで面白かった記憶がある。ホストクラブは、この流れを受け継いでいるように思う。僕も、外国人の付き合いは結構多い方だと思うが、ステイタスの高い人ではなく、若い人が多い。それでも東京へ初めて来た人は「歌舞伎町」へ行きたがる。今や、どこかの国には「歌舞伎町」と言う歓楽街が出来ているらしい。銀座の所謂「黒服」連中の情報網は凄く発達している。然し、開放宣言が出たら一遍にコロナの第2波が襲来する様では、本当に困る。この3月以降の封鎖が一気に弾けてお客の凄い呼び込み合戦が行われて居るんだろう。女性の地位の向上とエネルギーの強化がこんな「男」が「女」を遊ばす店が出来るのだ。

ある中年の女性にこの女性専門の遊び場について意見を聞いて見た。「最近の男の子は面白くない」「お金も持っていない」此れは働く女性が増えた事が原因だろう。兎に角、この黒服たちの「倫理観」も又独特だ。世の中変わって来たものだ。

3、・6/25日 みずほ株主総会

もう20年以上総会に出て居る。今年は、特にコロナ問題もあり、どんな運営をするかに興味もあった。会場は例年通り、東京フォーラム、但し、Aホールから収容人員の少ないCホールに変わっていた。会場のシートは今流の一人置き、恐らく例年の半分位の来場者だろう。議題も取締役選任の件、株式併合の件、定款一部変更の件、その他株主提案があったが全てスムーズに賛否が決り議事は進行した。時間もNHKのテレビ見たいに正確に無事終了。昔と違って総会屋も居ない様だった。「みずほ」に成った初めの頃は大変だったがこんな調子で今後も進むのか?僕は前田さんが社長に成った時から、発言をしようと手を上げると6年位、続けて指名され発言させて貰った、その時は、社外取締役が総会に出て居ないので、役員会の在り方についての質問をした。前田社長は、翌年から役員会の開催回数、出席数等も議事録にキチンと記載されるようになった。今度、前田さんはNHKの会長に成られたので期待している。然し、ずらずらと役員が雛壇に並んでいるが、個人の持ち株にかなり差があるのでこの事を質問して見たい。株主総会はどんどん形骸化されて行くだろう。

4、・新虎ノ門ヒルズ

総会の帰りに話題の地下鉄日比谷線の新駅を探訪して来た。神谷町から500メーター。銀座線の虎ノ門から800メーター其の間に幾つも階段があり、疲れてしまった。新虎ノ門ヒルズの高層ビルにどんな会社が入るのだろう?新橋、日本橋も大手が競争で高層ビルを建てるようだが、東京の再開発は考え直す時期が来ている。僕は、大学の時奥井塾長の「都市問題」だけは好きで欠席はしなかった、先生がご存命ならどんなご意見を言われるか?