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“ウィルス性A型肝炎” ’17-3-28

2017-03-28 07:02:25 | Megu's Sports

★Megu’s Sport

…に、かかってしまった。ウィルス性A型肝炎とは?https://ja.wikipedia.org/wiki/A%E5%9E%8B%E8%82%9D%E7%82%8E

・2月12日に10kmランのレースの朝に、ちょっと吐き気がするな、お腹の調子が悪いなと思いつつ、レースに出まして。アドレナリンで、そこそこ走ったけど、どうも調子がイマイチで、レースの後、身体中がなんか痛くて、なんか変。それでも、夕方には、そこそこ回復。次の2-3日は、“まだ、疲れが取れてないのかな”という感じ。で、ランに行こうとしたら、走る時のインパクトで、右の肋骨の下あたりが痛くて、走れない。“きっと、腹筋が硬いんだな”と思って、友達のカイロプラクターの所に、トリートメントに行く。一時的に、痛みは取れたんだけど、今度は、背中と腰が痛くなる。ので、またトリートメントに。その後、週末は風邪のような症状で、体がだるいし、痛いし、食欲がないしで、起きているのもやっと。週末あけて、仕事に行ったんだけど、どうも調子が悪いので、Urgent Careに行ってみた。そこで、血液検査と超音波の検査により、肝臓の酵素(ALT/AST)胆嚢が腫れていると言われて、家に帰された(というか、仕事に戻った)。次の朝、仕事に行ったんだけど、調子が悪いので、再びUrgent Careに。で、前日の血液検査の結果が、ウィルス性A型肝炎と言われる。

 ・特に、ウィルス性A型肝炎の治療はないので、おとなしく良くなるのを待つしかないと。もちろん、仕事にも行けず。はじめの2-3日は、具合が良くないので、医者に行く以外は家でテレビをみて、ゴロゴロしてたけど、ちょっと動けるようになってからは、”何をしてればいいの?“って感じ。16年間、仕事を病欠したのは1日のみ。結局、2週間弱、仕事を休むことになった。こんなに、家でゆっくりしたことなかったんだけど、できれば、健康でゆっくりした時間を過ごしたかったなんて思う。その一方、いつも忙しく走り続けてきたから、神様仏様が、私を無理やり休ませてたのかななんて思ったりもする。

 ・とりあえず、一週間ほとんど動かなかったので、近所のコーヒーショップまで歩くことから始めた。このままでは、仕事に戻った時に、体がついていかないと心配になったので、ちょっとづつ歩く時間を延ばしたり、昼寝をしないようにしたり、日常生活に戻るリハビリ。一日のスケジュールを立てながら、生活するようにした。休暇8日目は、食欲も戻ってるし、動けるようになったし、天気も良いし、家の中にいるのも、勿体無いと思ったので、運転が疲れるかどうか心配しつつ(かなりの山道)、Santa Cruzのビーチまで行ってきた。10日目からは、医者から軽い運動をして良いと言われたので、ベランダにセットアップしている、ローラー台のバイクを乗り始め、またSanta Cruzのビーチまで行き、歩いたり、海とサーファーを見たりと、まあ、心のセラピーとでもいいましょうか。

 ・休み中は、クライアントや友達に、ありがたいことに気を使ってもらって、支えになってもらって、大変感謝してます。仕事に戻って、3週間目。トレーニングも、通常のように初めて。今は、ちょっとした体の感覚の変化に神経質になってる感じ。血液検査の数値が正常に戻るまでには、もうちょっと時間がかかるようなんだけど、いつもの生活に戻れたことに、So Gratefulと言うしかないですね。 Listen to your body で、たまには、酷使している体をいたわってあげないと…。

 


“東京日産神宮ネット裏友の会の皆様へ”            ’17-3-21

2017-03-21 07:50:16 | Massy's Opinion

“東京日産神宮ネット裏友の会の皆様へ”            ’17-2-5

’17 年 懇親会開催のご案内>

                                世話人増田 弘                         

                                  片岡 亮三

拝啓 「立春」も過ぎ、沈丁花の蕾が膨らみ始め、ところどころに水仙の花が咲き,桜の梢も……。春到来間近かを告げるこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか? 

世界の情勢は、アメリカの予想外の選挙結果により、トランプさんに掻き回された状態ですが、足元の国内を見れば、予算審議、東京の豊洲問題、遅々として進まない原発処理、本当に酷いものです。1世紀に一度の大変革の年になりそうです。  アベノミックスも消費税アップしたものの、インフレに移行できるのか全く不透明、政府が労使交渉に加わったり、政治・経済・社会保障・教育など多くの面で問題を抱えたまま、特に外交問題では民主党政権時代のブランクが大きく響いて居る様に思います。

それはさておき、何と言っても野球人気は今年もファンを楽しませて呉れる事と思います。、間も無く選抜高校野球が始まり、球界も賑やかになるでしょう。    東京六大学野球リーグ戦も東大以外の各校は実力的に抜きん出るところは無く、勝ち点ゲームの一敗も許されない面白い熱戦が見られる事に成るでしょう。選手諸君も春のリーグ戦に向けて、精神力向上と体力造りに明け暮れる冬を過ごしたことと思います。

リーグ戦開幕を前にして球音待ち遠しい折、例年通り「第16回東京日産神宮ネット裏懇親会」(早くも16回を重ねる事に成りました)を開催したいと思います。

お忙しい処、恐縮ですが、「一期一会」を大切に万障お繰り合わせの上、宜しくご参集賜りたいと存じます。                    敬具

 

                                                                                           記

 

*日時 2017年3月13日(月) 午後13時00分 集合

*場所 地下鉄 ・銀座線 溜池山王(出口10, 11)・千代田線 赤坂(出口2番)

         中華料理 赤坂楼外楼飯店 Tel:03-3585-1231

*会費 一人 5,500円 見当 

 ★Massy’sOpinion

・今年も恒例のネット裏懇親会の時期が来た。先月、片岡さんと案内文を作り、例年通りに発送した。早い物でもう16年続けていることになる。この時期になるとメンバーから「沈丁花、何時遣るの?」と言う問い合わせも来る。案内状にこの言葉を入れなくてはいけない。さりとて、全く昨年同様の文章では「能」が無さ過ぎる。頭を痛めるところだ。

・昨年も参加者の最年少が69歳だった。今年は都合の悪そうな人のニュースが多く、集まりの人数が読みきれず、これも頭を痛めた。

・それでも16人の参加で例年通りに賑やかな会になった。欠席の連中から2名会場に電話があった。感謝である。出席者の中には、熱海から来てくれた人もいるが、もう神宮には来ないだろう。いずれにしても、昭和35年~42年位まで自動車需要急成長の真っ盛りに野球を遣れて、準硬式でも、東京代表になれたのだから、皆、熱中してくれた事は確かだ。そして、六球会でそのメンバーが神宮で再会するなんて言う事が、この会が長続きする由縁だろう。

・僕はもう一つ会社を辞めてから、「アフリカ野球友の会」に入っているが、この会も同じ時期にスタートしている。2月に総会があったが、いろいろ問題点が出てきている。要するにコアーに成るメンバーが移動してしまうのと、皆、年を取って来てしまうのだ。どうしても活動にスピードが無くなって来る。組織を動かすのは、本当に難しい。  

 


”朗読...言葉使い“        ’17-3-14

2017-03-14 07:28:08 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

・本当に「光陰矢の如し」どうしてこんなに月日の経つのが早いのだろう?先月のValentineチョコレートを買う羽目になって、寂しかったのが昨日のようもう一月過ぎてしまった。

「つい 春風に つい誘われて...」ではないけれど、Live Houseめぐりが続いてしまった。

・1吉祥寺 “SomeTime”  Yoko& NishiMaki Trio (月)

・2銀座  “Ami’s Bar” Hiro Oshima&Chako  (火)

・3赤坂  “カントリー・ハウス” Mr,Nohara Drum Play デビユー(土)

・4浅草  “Hub”  木津ジョージ &デキシーVip (日)

ざっとこんな所。つい、プロデユーサー経営者的な観方をしてしまう。以降そんな事で感じたことを記してみよう。

1、初めて聞く「Yoko」のライブ。昨年はジョージのクリスマス・パーテイーでグローバル・フォアーの欠けた二人を埋めての舞台。「へー!こんな女性ボーカルが居たの?」と言う感じで聞いた。バラードが巧そう、ヘアーがプラチナブロンド今結構流行りつつある色合い。同行のU君に「俺、サインもらってくるよ...」「よしなよ!いい年して...」サインへの対応で結構歌手の性格が解る。「あら!私にですか?」これが、初めての出会い。いつも見ているライブのスケジュールで吉祥寺のSome Timeに出るのが解った、「月曜日、曜日がわるいな」バックは誰?西(p)桜井(b)木村(D)のトリオ。結構仕事をしている顔ぶれなので、行く事にした。久しぶりでワイフに聞くと「[行く」 というので出かけた。お客は入るかな?我々だけでは寂しいな...と思っていたが始まる時には20人位になり、若い女性のグループが5人位いた。シットリと古い曲を歌い始めた。英語がしっかりしているし、2ステージになると調子が出てきてバックの演奏も乗ってきた。バックのメンバーの演奏は若々しいが年を取ったなーと言う感じ...“Yoko‘sWorld”スローの曲は特に良かったな詩の朗読のようで...

、“Ami’sBar”昔増田一郎さんが元気な頃1年に一度位、千代田テクノと言う会社の後援でフルバンドのコンサートをやっていた。その時々でゲストを入れていたが、アカデミックにマリンバの高橋先生とかビッグなゲストが入っていた。在る時、そこに阿見さんが出て来たのである。「へえっ!女性でこんなバイブの巧い人が居るの?」と言うのが初めての印象。色々聞くと銀座で自前の店を持っているとか、「一度行って見たい」 と思っていたが、「阿見さんは終わりの方で、1曲か2曲弾く位だよ」とか言う話が聞こえて来る。そんなことでつい足が遠のいていた。そこへ、後輩のS君から「同級生が歌いますから行きませんか?ピアノは三保敬太郎さんの弟子のようです」「おかしいな、アイツは弟子にきちんと教えるタイプではないし...」「兎に角、一杯飲みに行こう」幸い近友のU君に声をかけたら、彼が木津ジョージに声をかけて丁度仕事が無い日なので付き合うよ」と言うことに成り、そこへU君の小学校時代の同級生が加わり賑やかなメンバーになってしまった。「お多幸」で1次会1時間半、それからAmiへ出掛ける。ミュジシャン、仲間のところには行くことがあるが、人の仕事場には余り行きたがらないもの。でも、年の功「あらジョージさん!スエターだから解らなかったわ!」 当日の出演歌手はS君の同級生とか?イブニングで肩を出してスタンダードを歌っている。しかし、60代で歌うのだから凄い。ピアノヒロ大島さんは定年退職後昔やっていたjazz pianoをやりだしたそうだ。やはり、三保君を追いかけていた方で習ったと言うものではない。と言うので僕は納得出来た。阿見さん最後の方で2曲くらい弾いてくれたが、音、フレーズ一郎さんの匂いがした。暫くの間、僕の家の前へ習いに来ていたんだって...「余り、一郎さんが厳しいので、喧嘩して辞めた」 後は独学だと言っていた。

 3、僕が入っている「21世紀の会」と言う異業種交流会がある。もう16年になるか?そこの前会長の野原さん音楽好き、かなり「通」な人の行く店へ行く。長野の16代続く老舗の会長で、長野県観光協会の会長、音楽が好きだがどちらかと言へばカントリー系が好き。僕は4回位、偶然にライブ・ハウスで会っている。その彼がドラムを叩いているが、「今度プロ・デビュウするから来てよ」と誘われた。冒頭の「Yoko」は岡谷市に住んでいると言う。これも何かの縁、「野原会長の紹介しよう」と考えて、彼女に話したら、ぎりぎりに成ってそのパーテイーに行くと言う返事が来た。現地で会う事にした。2ステージ目が野原さんのデビユウー、一度、遊びでドラムを叩くのを聞いたけれど、中々のものシッカリとリズムを取っていた。会場は満席60人位か?  若い女の子が多く、カントリーダンスは始まるし、凄い盛り上がり...盛況のうちに最後のステージまで聞いてきた。九段のクラブKの市川さんも来ていたが、すっかりスキンヘッドになっているので、初めは解らなかった。7月頃で、店をやめるそうだ。45年に成るとの事。閉店する前に一度彼の歌を聞きに行こうと思った。 以前、21世紀の会で「葵めぐみ」と言うフルートプレイヤーを呼んだ事がある。当日、その彼女もフルートを吹いていたが、この前の時には、演奏の合間に「黒姫山」と言う物語を朗読した事がある。「面白い事を遣るな...」と想いながら聞いたが、Jazz manは間を持たせるためによく落語を習う人が居るが彼女の朗読もそんな感じだ。

4、こんな流れの中で、U君から「浅草Hub」で、「月の第一日曜日はジョージが出ているから行こうよ」と誘われて久しぶりの浅草見物に行く。まあ、ここも6時半には、満席バンドマンは余り知って居る人は居ないが、皆年季の入っている、それなりに自分の型を持っている人たち。ジョージも歌いなれた地元だし多少緊張感に欠けていたかな?お客さんも常連ばかり客席との掛け合いもいやみの無いやりとりだった。

5、さて、こんなに連荘でライブを聞いたのは生まれて初めてだ。最近機会の多い新派も振り返れば慶応読書会の縁でたびたび見ているが、10年位前に「朗読劇」を見た事がある。そして、最近、朗読劇を割合頻繁に遣っているらしい。最近、テレビでは、「かみってる」とか変な間抜き言葉が多く、電子的用語が流行っているが、日本語が可笑しくなっている。NHKのアナウンサーでもニュースで「て、に、を、は」を間違えたりしている。IT化で簡略と絵文字表示なども良いが、基本的な朗読。読むことが大事だなと痛感している。

 


“Diary 122”         ’17-3-7

2017-03-07 07:47:31 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

・2/2 豊川稲荷

例月通り、僕は、菊屋のお母さんの顔を見に行くだけだ。2日なので境内も閑散としていた。

・2/9 小澤蘭雪先生 T,W君と昼食懇談

小沢蘭雪先生は、書を絵画的に書くことをテーマにされている先生。これも偶然だが同級生のT,W君のお嬢さんが先生のお弟子さんで、数年前鳩居堂の展覧会で偶然に会った。僕は大学野球部時代の親友内藤君から日本鉱業時代に紹介されて以来、もう20年来の知り合い。T,W君の呼び掛けで、「偶には先生と食事をしようよ」と言うことで交詢社で昼食とおしゃべりで3時間を過ごす。今年中には、ミヤンマーへ行くそうだ。そう言へば僕が‘96年中古車350台をヤンゴンに輸出した時、先生の知り合いにお土産を頼まれたことがあったな。  今更ながらに、人の出会いの面白さに話が弾んだ。

 ・2/11 H君、S君と昼食

二人とも成蹊野球部から慶応野球部に来た後輩、僕以来50年ぶりか?毎年2度くらい会っている。S君も結婚することに成ったと言うし、H君は、子供が3歳になり、可愛くて仕様がないと言う。お爺さんがすごく喜んでいるそうだ。いずれ、英才教育をするだろう。S君の彼女はW大出だとの事。ご両親大安心...おめでとう。

・2/13  > ライブ・ハウスめぐり。(前記)

・2/14          〃

・2/19 アフトモ第16回総

もう16回になる「アフリカ野球友の会」例年通りのスタイルで開かれる。兎に角、友成会長、小須田事務局長の事務力には感心する。参加者は例年より少なめ。アフリカ各地では色々野球の広がりがある様だが、日本国内でもう少し盛り上がりが欲しい。如何してもメンバーの入れかへは起こるし、在日アフリカ人の例月の野球練習への参加が欲しい。

・2/21 樫の会ミニ勉強会

もう第6回目になるようだが、樫の会事務局のホールで参加者13名の実に講演会。議題は天皇制と言う今の一番大きな問題。浅見先生から、天皇制の男性天皇制の限ることの可否、皇室の第二次大戦後の象徴天皇の殆どは今上陛下が作られた事とか、改めて陛下のご苦労を考えさせられた。陛下のご親友の明石さんをお連れしようと思っていたが、生憎、体調不十分でお連れしなかった。浅見先生は是非色々お話したかったと仰っていた。

・2/24 八丁堀理事会

特に大きな議題はなかったが、例月通りの調子で、割合と短時間で終わる。

・2/25 ドラマー野原デビュウー 赤坂カントリー・ハウス

懐かしい赤坂の一ツ木通りにある「カントリー・ハウス」21世紀の会元会長の野原さんが、ドラマーとしてプロデビュウーをすると言うのでお誘いを受けた。今月3回目のライブ。 僕は、軽音楽は何でも良く聞いて可なり詳しい。ハウスバンドのドラマーと変わって、2ステージ目は野原さんがドラムに入る。全然プロと言っても見劣りはしない落ち着いたドラミング。走りもしないし、もたりもしない。僕が野原さん(現長野県観光協会会長)に紹介するので同伴した長野岡谷出身のジャズ・ボーカリスト「Yoko」さんも驚いていた。兎に角、お店は満席色々声はかけたと思うが、若い人が多く、今流行っているとは聞いていたが、カントリーダンスに若い人が15人位出てきて平気で踊るのには驚いた。九段のJazz MatesClubKの市川さんにも会えたし本当に楽しい会だった。

 ・2/27 慶4会 於 さがみ

半年に一度の集まり...5人しか集まらなかった。だんだん寂しくなって来た。