★Megu’s Sport
…に、かかってしまった。ウィルス性A型肝炎とは?https://ja.wikipedia.org/wiki/A%E5%9E%8B%E8%82%9D%E7%82%8E
・2月12日に10kmランのレースの朝に、ちょっと吐き気がするな、お腹の調子が悪いなと思いつつ、レースに出まして。アドレナリンで、そこそこ走ったけど、どうも調子がイマイチで、レースの後、身体中がなんか痛くて、なんか変。それでも、夕方には、そこそこ回復。次の2-3日は、“まだ、疲れが取れてないのかな”という感じ。で、ランに行こうとしたら、走る時のインパクトで、右の肋骨の下あたりが痛くて、走れない。“きっと、腹筋が硬いんだな”と思って、友達のカイロプラクターの所に、トリートメントに行く。一時的に、痛みは取れたんだけど、今度は、背中と腰が痛くなる。ので、またトリートメントに。その後、週末は風邪のような症状で、体がだるいし、痛いし、食欲がないしで、起きているのもやっと。週末あけて、仕事に行ったんだけど、どうも調子が悪いので、Urgent Careに行ってみた。そこで、血液検査と超音波の検査により、肝臓の酵素(ALT/AST)胆嚢が腫れていると言われて、家に帰された(というか、仕事に戻った)。次の朝、仕事に行ったんだけど、調子が悪いので、再びUrgent Careに。で、前日の血液検査の結果が、ウィルス性A型肝炎と言われる。
・特に、ウィルス性A型肝炎の治療はないので、おとなしく良くなるのを待つしかないと。もちろん、仕事にも行けず。はじめの2-3日は、具合が良くないので、医者に行く以外は家でテレビをみて、ゴロゴロしてたけど、ちょっと動けるようになってからは、”何をしてればいいの?“って感じ。16年間、仕事を病欠したのは1日のみ。結局、2週間弱、仕事を休むことになった。こんなに、家でゆっくりしたことなかったんだけど、できれば、健康でゆっくりした時間を過ごしたかったなんて思う。その一方、いつも忙しく走り続けてきたから、神様仏様が、私を無理やり休ませてたのかななんて思ったりもする。
・とりあえず、一週間ほとんど動かなかったので、近所のコーヒーショップまで歩くことから始めた。このままでは、仕事に戻った時に、体がついていかないと心配になったので、ちょっとづつ歩く時間を延ばしたり、昼寝をしないようにしたり、日常生活に戻るリハビリ。一日のスケジュールを立てながら、生活するようにした。休暇8日目は、食欲も戻ってるし、動けるようになったし、天気も良いし、家の中にいるのも、勿体無いと思ったので、運転が疲れるかどうか心配しつつ(かなりの山道)、Santa Cruzのビーチまで行ってきた。10日目からは、医者から軽い運動をして良いと言われたので、ベランダにセットアップしている、ローラー台のバイクを乗り始め、またSanta Cruzのビーチまで行き、歩いたり、海とサーファーを見たりと、まあ、心のセラピーとでもいいましょうか。
・休み中は、クライアントや友達に、ありがたいことに気を使ってもらって、支えになってもらって、大変感謝してます。仕事に戻って、3週間目。トレーニングも、通常のように初めて。今は、ちょっとした体の感覚の変化に神経質になってる感じ。血液検査の数値が正常に戻るまでには、もうちょっと時間がかかるようなんだけど、いつもの生活に戻れたことに、So Gratefulと言うしかないですね。 Listen to your body で、たまには、酷使している体をいたわってあげないと…。