★Megu’sSports
2月14日水曜日、Valentine’s Day。靍池教授の率いるSan Jose State University Graduate Athletic Training ProgramのStudents16人が、Evolution Trainersを訪問。というか、靍池先生、ミーティングで来れなかったので、その日の授業を任された。今回で4回目、そして来年からプログラムの形態が変わるので、多分、これがラスト。大学院生が、Evolutionに来る時は、Case Studyをもとに授業を進める。はじめの15分ほどは、Evolutionのツアーを兼ねて、unfamiliarそうな器具・エクササイズのデモ。で、実際、私がtrainingしているクライアントを例として使ったCase Studyで1時間のトレーニングプログラムを構成してもらう。Case Studyの第一の目的は、”Make the students THINK”、学生たちに“考えてもらう”こと。トレーニングプログラムの、エクササイズの順序、エクササイズの処方とその理由。トレーニングプログラムは、Nothing is right or wrong。そのクライアントに適切かどうかが大切。エクササイズとそのset/repsの目的を明確に持って、構成すること。そして、エクササイズをSituation by situationでどのようにProgress and Regressするかを考える。
例年、学生の数は、年12人ほど。で、ふたつのグループに分かれて、プログラムの作とデモをしてもらう。今年は、17人で、16人が参加。人数が多いので3グループに分かれてのGroup Study。1時間15分で、カバーするのは、ちょっとTightだったかな。アスレティックトレーナー、大学院のレベルで、知識はしっかりとついている。欠けているのは、エクササイズの指導力と相対的なプログラミングの仕方。これは、多くの身体能力の違う人々と接して経験を重ねて、身につくもの。私のセミナーに行く時のゴールは、“何か一つでも新しいことを学ぶ”こと。この短い時間の中で、学生たちが、何か一つでも新しいことを学べたら、いいなと思う。
先日、私の友達が、“仕事と趣味を通して、エクササイズってものが一貫するものがあって良いね”って、言われた。まあ、外からみれば、そうなんだけど、実際には違うよって。確かに、肉体労働なんだけど。仕事の中で、“エクササイズ“占める割合は、25%。25%は、Administration Stuff-経理、ネットワーキング、Continuing Education, などなど。で、50%は、”People Skill”- listen, understand, talk, make people understand, support physically/Psychologically。人と接するということが、大半。一般の人の思い込み=パーソナルトレーナーは、一日中運動していて、というのは、間違い!そして、見かけから、私は、仕事をしてないと思われがちですが、一応、事業主です。
***Check out my life on Instagram: guswims