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<Font size=3 > “Rocky Road #2”      ’10-12-28      </Font>

2010-12-28 08:40:25 | Megu's Sports
Megu’s    Looking Back ’10


今年は、UP Downの多い年。これが、Superstitious ?信心深い- 私のTheory...

2008年は前厄、2009年本厄、そして2010年は後厄の年。2008年は、踏んだり蹴ったりの年。 なんだかんだとSurviveして, Positiveな方向に物事が動いた。
2009年、そのPositive が運良く続いて満足してバランスの取れた年と言える年。
これが、今年に影響・関連したのどうか分からないけど...



Rocky Road #2… 2010年,に入って、仕事の安定性に対するストレスからBumpyのスタート。 キャリアの方向性について,可能性を探索し、自分にとって何が理想かを見直すという意味では、良い経験になったけど、自分で自分にかけたプレッシャーに押され過ぎ。長い雨期が終って夏に入ると同時に、気分も晴れて、物事が上向きになってきたと思ってたら、またストレスの源の浮上。Family Business。運良くFavorableに事が進むことになったけど、その過程がSuper Stressful。そこでストレスがNegative Energyを招いてしまったのか、その後 バランスがOffになってしまった。そうはいっても順調な部分もあるから、ありがたく思うようにしてるんだけど、やっぱり何かが欠けていると物足りない。欲張りなのかな? 欲がないより、いいよね。



バランス、バランスっていつも言うけど、私にとっては、すごく大切なことで、これが崩れた時にどうやって自分を立て直すかって、いつもStruggle。1.時間,2.思考、3.思考のプロセス、4.運、5.実行。欠けている要素にもよるけど、1から3がうまくできたら、Ready for 4と5。で、欠けている要素を補なえると。とか言っても、実際に物事、構成的にはいかないけどね。




ま、とりあえず最後の厄年とその余韻も終るはずと言う事で、新年は神社にいって開運を祈り、Fresh なスタートを切ろう。





<Font size=3 ><日本は本当にどうなるの?>     ‘01-12-21</Font>

2010-12-21 08:10:00 | Massy's Opinion


☆ 予算の閣議決定 結局は仕分けした部分の復活もあるらしい。
昨年、同時期のブログを見ても感じることは政治への不満。この一年本当に内閣は何をしていたのだろう?
菅さんは、経済がわかっていない。長年の野党暮らしで「問題だ、問題だ...」と言う事は考えていても具体的対策がない。それが、今の政治の低迷を招いているし、一層の混迷を招くだけ。



☆ 菅さんの法人税の減税で所得が増えると言うのは大きな誤算。企業は内部留保を計り賃金には廻さない。菅さん経団連に「良い顔」をしているように感じる。大事なのは国民の感じ方だ。
☆ 労働組合は如何考えているのだろう?先ず、時給とか日本のモデル賃金を設定し、最低賃金を決めるべき...難しい問題だが?
来年の春闘は、一つの転機に成るかも知れない。
60年以前、盛んに議論された「付加価値分配論」をもう一度労使が議論すべき。これで大金持ちが生まれていいのか?最低生活はどの位の暮らしなのか?モデルを作るべきだ。勿論、一人、一人の生産性も決めなくてはいけない。国の在り方が決まる。



☆ 防衛問題も同じだ、原点に戻った議論が要るだろう。しかし、最近のテレビで航空母艦や艦載機を見ていて、第二次世界大戦時代の飛行機と今の飛行機を較べてみると本当に様変りだ。改めてITの進歩に感心させられる。韓国の核シェルターをテレビで見たが、日本とは全然違う核対策に驚いた。
☆ 自動車を見るとマスコミの記事は「電気自動車一辺倒」乗用車は自動車の一部である事。トラックや特殊用途車(大型輸送トレーラー、救急車、消防車、清掃車等)の動力源はどうなるのだろう?
☆ 菅さん、小澤さん対決も物の別れの様だ。小沢さんにはもう選択権は無い。菅さんは如何するのか?又先送り...前回のブログで「政界再編は共産党が党名を替える事から始まる」と書いたが、「禁煙運動」を25年もやっているB,W君から「共産党の連中は頭が凝り固まっているから「Massyの言う事も解るけれど中々ね...」とメールが来た。
反応してくれる人が居るだけ「いいな」と思っている。
☆ 何もかも調子の狂ってしまった日本。毎年、毎年年末に考える事が同じ...と言うのは本当に情けない。国民がモット、モットしっかりしなくては...





<Font size=3 ><早くも12月第3週目...>  ’10-12-14</Font>

2010-12-14 08:22:35 | Massy's Opinion

☆ ここ2~3年の12月を振り返ってみた。古いブログの原稿を読み出して気付いたが、何かこの年はよかったなァと言う様な感じは見当たらない。何か変化を期待しながら期待通りにならないストレスが貯まっているみたいだ。丁度、野球で「絶好球をハーフスイングで見逃した」様な感じである。景気の回復も行政改革も中途半端。詳しくは解らないが、アメリカのGMの再建のメドが立ったとか?さすが、アメリカ経済の奥が深いと向こうに30年も行っていた友人が話していた事何となく思い出される。



☆ 日本も政治の進め方が間違って居たのではないだろうか?先ず、行政改革、その次に規制緩和、とすれば良かったのに...良い例が公共輸送機関である「タクシー問題だ」「規制を緩和して」増車を簡単に出来るようにする。その結果台数が増えて過当競争を招き、今度は「台数削減」 小泉改革以降行政の力が、目に見えたのは此れくらいしかない。



☆ 政治家の歳費削減も国会議員の定員削減もチットも進まない。「歳費返上箱」でも設けて先ずは総理大臣が「私は、ボランティアーで総理をします」と言ったら、国民の中から「それは、気の毒だ。寄付をしよう」なんて言う意見が出て「政治とカネ」の問題も一辺に解決するかもしれない。 要するに本当に死んだ気で政治に当たるのだ。この年末に座禅でも組んで菅さんには考えて貰いたい。



☆ 昔、巨人が9連覇をした時、川上監督は座禅を組みに行って、マネージメントの在り方を考えた様だ。勿論、川上さんと話をした事は無い。藤田さんの葬儀の時の川上さんの弔辞を聞いていて、「川上さんって、凄いリーダーシップだな」って感じた事がある。(’06-2-16サヨウナラ藤田投手)今、政治家の中にそんな事を感じさせる人は居ない。



☆ 先日、ある知人の告別式で敬愛する元参議院員を長く勤めていた、組合時代の先生に会った。「Massy毎日、何をしているんだい」と聞かれたので、「今の政治仕様が無いですよね。共産党が名前を変えれば良いんじゃないか?平和党とか、生活党とか、そうすると社民党は如何するだろう?」 「55年前の僕らが先生の下で組合運動をやっていましたよね。あの頃はまだ、そう言う議論がありましたよね」と言ったら、先生はあの大きな目を更に大きくして、僕の話の言っている意味がピーンと来ない。「50年60年前の議論を再度する様にと言う事ですよ...」そうすると、「議員先生方も改めて社会の在り方を考え直すのでは...」 そうして、政界再編成ですよ」志位さんが死ぬ気に成って「日本を考える...」 「マッサン、君は何時も変わったことを考えるね。だけど、良く話を聞くと、何時も一理あるんだよな...」






<Font size=3 ><Diary 47 >   ‘10-12-7</Font>       </Font>

2010-12-07 08:03:01 | Massy's Opinion

☆ 東京六大学野球新人戦 11/5
前々回のブログでも少し触れているが、慶応 新人戦の優勝は本当に良かった。兎に角、気合の充実ぶりが溢れていた。僕等の時代はリーグ戦が終わると少し休みがあり、新人戦に入ったが、今は過密スケジュールで早慶戦の翌日から新人戦になる。1~2年生は「納会」も充分には楽しめないだろう。僕の期待する選手は捕手の阿加多君。塾高時代から見ているが、新人戦のプレーは良かったと思う。山崎君はリーグ戦経験者、期待通り...
江藤監督がベースボールマガジン新書から「Keio革命」と言う本を出している。江藤監督がプロ経験の監督として、「充分にその役割を如何準備して望んだか?」が良く解り、来春への期待が膨らんでくる。



☆ 慶応読書会 55周年記念 11/12
慶応読書会も55周年と言う事で、記念行事として、趣向を変えた「バレエ入門 バレエの魅力とは...」と言う演題で塾員の東京シティバレエ団理事長の安達悦子氏の講演。バレエ団の若いダンサー男女二人による実演入りだった。講演もさることながら、若いダンサーの踊りを目近に見て、そのブラッシュアップされた体に驚いた。特に男子のダンサーは体脂肪率10%位とか、踊りだけで鍛え上げているその太い盛り上がる大腿筋、胸回りの筋肉、ウエイトトレーニングとかではなく、バレエの基礎練習の積み重ねだけで柔軟かつ強い体を作り上げている。練習着での実演だったので「もうバレエは僕の考えていた様な「踊りでは無く、スポーツと同じだな」と認識を改めた。後のパーティーも盛り上がって良い記念講演会だった。



☆ 高校2年H組同窓会他 11/26
11月は年末を控えてか同窓会が多い。高校2年のクラスには去年の選挙で最年長の新人議員と成った、「菊池長右え門」君が居る。約半数の20人位の集まり。大体名前と顔が一致する。大學野球部の「32会」もレギュラーが榊原君以外は居なくなったが、東京近郊在住者8名、丁度11/24日に「六球会」の野球、対立教戦があったりしたので、当然、話題は強くなった「慶応野球」と「健康」の話ばかり...



☆ 海外からの来客   11/26 11/31 
今年の春3月に大学院、就職と12年日本に居て北京へ帰国したC君が、又IT関係の仕事で日本で働く事になり、挨拶に来た。12年間の間に度々帰国して居たが、実際に働いてみると給料は安く、貧富の差は一段と大きくなっている様だ。もう暫くアメリカ系のIT関連の会社で働くという。年収1000万位らしい。日本に居る時に取りかけた簿記の資格を「もう一度、トライしろよ」と半日懇談した。月末にはマレーシアから観光ツアーに来たMrs,Tan&ご主人と子供二人のFamily が来宅。デズニーランド、北海道、雪見と動物園、富士山と1週間の強行軍。Tanちゃんが日本へ留学に来た時は18歳。今、子供は11歳の娘と10歳の息子可愛い兄弟で、とても行儀良く躾けられていた。「子供たち、将来は日本で留学させるの?」と尋ねたら、「ううん、イギリスに行かせたいね」との答え。日本は人気が無くなった様だ。



☆ 混沌とする世界 情報が少ない日本新聞。
テレビで見たり聞いたりしている海外情報と現実に聞く話では、本当にgapが大きい。中国は凄い金持ちも居るが、一般的には20万円(日本円)で取れれば給料は良い方。日本で年収800万円位取れれば、日本で働いた方が良い訳。Megumiはアメリカで働いていた方が収入は良い訳。ミヤンマー人の T君は日本で働いていた方が良い訳。Mrs,Tは旦那がシッカリしていて、老後の為にサイドビジネスでコーヒーチェーンをフランチャイズ展開して居て、家も新築、メイドも使っているとか...しかし、何処の国も景気は余り良くないし、政治に不満は多いようだ。新聞で見るよりも矢張り、Face to Faceで同じレベルで話が出来るのは楽しい。



☆ その他の定例 ゴルフ、麻雀、エクササイズ。
ゴルフ、麻雀も華々しい成果はなし。前半は野球と一杯の連続、体調くづし気味で一週間断酒。 散歩とバット振りのエクササイズは控えめに...それでも24日の野球は楽しかったな...