<font size=4>“The Best Place in the World ? San Francisco Bay Area” (‘14-1-28)

Bay Area Report！

さてさて、今日は、 Excitingなイベントが多かった日。Halfmoon BayでのBig Wave Surf Contest, Marverics Invitational (http://www.mavericksinvitational.com)。いつも、見に行きたいと思っているんだけど，今年も行けずに、家でウェブカメラで観戦(?)。テレビでは、Aspen, Coloradoで行われているX-GameでスノーボードBig Airで角野友基が銀メダル獲得。スポーツ観戦に忙しかった金曜の夜。

Foggy Goolden BridgeＳａｎＦｒａｎｃｉｓｃｏ

年始に日本から帰ってきてから、 San Francisco Bay Areaは、雨期にもかかわらず、雨が全然降っておらず、ほとんど毎日18－23度ぐらいの温暖な日が続いている。このまま、雨が降らないと、完全に水不足になってしまうんだけど、この気候の良さには文句は言えない。日本から帰国した日の午後、友達に誘われて13kmほどのトレールランに行った。東京では、キャップ、手袋、ランジャケットを着なくちゃ、寒かったんだけど、帰ってきたとたん、ショーツとT シャツでランができて、つくづく幸せを感じた。また、他のアメリカの都市が寒波に襲われてるっていうのに、1月に水着で外プールのプールサイドに立っていて、太陽の暖かさをひしひしと感じるなんて、贅沢だよな．．．。

1-2週間前にニュースで、San FranciscoとSan Joseの賃貸料(家、アパート、マンション)が、昨年に比べるとかなり上がっていて、全米でも住居費が高いトップ10に入るといっていた。これは、今年に入って始まったことではなく、私がアメリカに来てからのこと。それでも、ちょっと調べて見ると．．．これは、2013年の4月の統計ですが、生活費の高い都市San Franciscoが4位でSan Joseが5位になっている(http://finance.yahoo.com/news/10-most-expensive-places-to-live-in-the-u-s--163648923.html)。Here is the numbers:

　　Half Moon Bay

・平均価格

                       ・ San Francisco (4位) ・San Jose (5位) ・Manhattan, New York (1 位)

住宅賃貸料/1ヵ月　 $2,630              　$1,728            　 $3,902

住宅購入価格       　$810,067            $764,283        　　$1,303,421

ガソリン(約３.785L) $3.838             $3.892            　　　$3.967

映画                   　 $16.79               $11.05           　　 $13.33

ワイン/1本           　 $11.17               $5.84             　　 $9.67

牛乳（約1.89L）       　$2.28               　$2.05             　 $2.34

(Yahoo Finance, April 5, 2013)

・気候が、最高なだけでなく、テクノロジー、トレンドの発祥地。大御所のApple,　Google, Facebook, Yahooをはじめ、数々のハイテク企業が密集していて、常に新しい会社ができて、上場してと、高収入の職種の需要と供給が他の都市に比べると多いってこともあって、住居費/生活費が安定して高いわけです。今年に入って、賃貸料が上昇し、家のローンと同じ、または、それよりも高くなっているところ。なので、今はまだ、アメリカにしては、住宅ローンの利子が記録的に低い状態が続いているので、利子が上がってくる前に、住宅の購入をするのに良い時期と言われている(本当にそうだといいんだけど)。

と、いうことで、ここに住んでいると、自然、気候、環境、治安、海にも山にも都市にも近いというもってこいの場所という世界で一番住み心地の良い所に住んでるなんって、毎日身に染みて感じられお客様始め皆さんに感謝である。 それと同時に、これが、「物価の高い原因、なんだな」とひしひし実感せざるをえない．．．。

Cupertino

<strong><font size=4>“都知事選” ‘14-1-21 </font></strong>

☆小泉さん、細川さん都民を馬鹿にしないで．．．猪瀬さんが辞めて、都知事選挙に成った。誰が立候補するかと思ったら、小泉さんの「脱原発」発言。正直な処、驚いた。僕自身データがある訳でないし、原発は無い方が良いに決まっている。此の原子力を使いだしてから、長い間、使用済み燃料の後始末について今までの長い間、東電始め関係者は何を考えて居たんだろう？政府は大臣が変わるから、専門的知識は、学者や担当会社に頼るしかないだろう。最近、学者も目先の問題しか考えない人が多い気がする。

・小泉さんも細川さんも自分の過去の経緯についてどう説明をするんだろう？お金の問題猪瀬さんも細川さんと同じじゃないか？小泉さんは「自民党をぶっ壊す」と言って壊しきれなかったので、壊す気に成ったのか？本当に解らない人だ。細川さんも神経は普通ではない。さて、候補者も出揃った様だが、自民党も舛添さんを推すようではこれもまともな神経では考えられない。特に、片山さつきさんの批判は結婚して居た人だけに強烈。あれだけの党員が居て人材は居ないのかな？

・今度の選挙だけは本当に誰が良いのか？考え付かない。それにしても、慎太郎さんも猪瀬を後任に推薦した事の「お詫び」位都民にするべきだろう。兎に角、今の政治家は皆同じ穴のムジナだ。マスコミも良くないよね…新聞の社説も二つに割れて居る様だが都民が正しい判断を下せるようにシッカリした主張をして欲しい。

・小泉さんの本心は、今の入り乱れた政界を再編成したいためにこんな主張をしているのかな？「自民党をぶっ壊して」子供と対立して、自分は子供の捨て石に成るのかな？20年続いたデフレ、財政再建のための郵政民営化、規制緩和 竹中さんの推し進めた事は、結局、何にも出来やしなかった。タクシー業界を見れば一番いい例だ。新規参入の基準緩和、台数増、経営悪化、今度は減車酷いものだ。郵政の赤い車がヤマト便の下請けをして、ゴルフバックを運んでいる。街の中、末端の景気は全然良くないよ。

・この頃、「教育勅語」が必要だと言う人が出て来た。それにしてもこれから人を作るのでは間に合わない。どうしてこんな中身のない日本に成ってしまったのだろう？

<font size=4>＜僕の飼っていた犬たち＞ ‘14-1-14 </font>

　　　　 “Massy Oakland Kennel Hamadayama”

☆年代 1948年頃（昭和23年） 　　　 　

・犬種　　雑種 　♂

・呼び名タロー

・血統書　なし

・Ｈistorｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

*初めて飼った犬。どこでもらったか忘れてしまった。多分、浜田山の炭やさんだったかな？ビーグル系の雑種大きさもそんなもの。６ヶ月くらい の時に猫に近ずき、爪で目をひっかかれ死ぬまで瞳に爪痕がうっすらと 残っていた。

・犬種　柴犬

・呼び名　マリ　　♀

・血統書　有

・HIstory

:*近所の親友政克ちゃんの家はお父さんが犬のブリードをやっていた。素 晴らしい種♂ばかり飼っていた。或るとき「雑種を飼うより純粋犬を飼った 方が良いよ。同じ飯を食わせるんだもの．．．」と言われた。それで親父に ねだって、新宿三越の犬売り場で3000円で柴犬を買って貰った。血統書 付である。 日本犬は、一般的に「赤一枚、鼻黒、尻尾左巻き、耳立耳」と言われてい るが、小型日本犬要するに「柴犬」だった。 残念ながら何時まで経っても耳が立たない。ボール紙を伴創膏で止めて 見たが嫌がって取ってしまう。 当時、家の周りは四つ目垣で囲まれていたが、裏の畑を駆け回るのが好 き。呼べば傍までは来るのだけど中々捕まらない犬だった。当時は家の 周辺は畑だらけ．．． の隅に肥溜めが在ったが、その表面は土を被っていて土と見極めがつ かないでマリが落ちてしまった。何とか自力で上がってきたが、臭いのなんのってひどいもの．．．直ぐそばの農業用水用の小川に突っ込んで洗ったも　　　　　　　　　　　　　　　　　のである。日本犬は死ぬ時には飼い主にその姿を見せないというが、それから１年位して家出をしてしまった。随分探したが遂に見つからなかった。思いで多い犬だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

☆年代1957 年頃

・犬種　 エアデールテリア ♀

・呼び名　メリー　♀　出産

　　　　　　ファニー♀‘55生まれ　

　　　　　　エルフ　♀、’57出産トライ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　駒♀

・血統書　日本警察犬協会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・History 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

*第二次大戦後、間もなく親父の会社は自動車の修理工場当時、帰国する米国人が使っていた車を売りに来る。そんなついでにペットの犬も置いて行った。生き物好きの親父が家に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　連れてきたのがエアデールテリアの ♀  だった。ご存知のように可愛らしいトリミングが必要な犬種である。勿論、捨てられる様に置いて行かれた犬だから年齢も解らない。見た感じ３～４歳くらい僕は嬉しくってしょうがない。名前はメリーとした。丁度、政克ちゃんの家に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンピオン犬のエアーデールテリアが居たのである。その犬の交配をした時に子供として、血統書を作って貰った。そして、交配して確か６頭子犬が産まれた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度は、全部血統書付である。友人の明浦君の家をはじめ一頭の台メスファニーだけ残していろんな犬好きに分けた。ファニーの子供がエルフこれは雑種と掛かってしまい駒が生まれた。子犬の時から自分の尻尾を追 廻しクルクル回る癖があり「駒」となずけた。白とチャの斑でエアデールの 血が強く出ていて、結構やんちゃな可愛い子だった。大体この時代中型犬は５～６歳で腹水になったりジステンパーで死んだ。

☆年代1958頃

・犬種 コッカースパニエル

・呼び名　ミック ♂

・血統書　なし

・History

*車を売ったお客様から貰った、コッカースパニエルの一代ミックス３歳くらいで死んでしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆年代1960年頃

・犬種  コリー　　　

・呼び名　ロスコ♀、’62トライ　　　　　

　　　　　　ファニー♀、’64　　

　　　　　　パキ♀　　　’67

　　　　　　べべ♀’73　 NPD （＝日本警察犬協会）　　　　　　　　　

・血統書　’65コリークラブ

・History

*面白い経緯で飼う事に成った犬。僕の務めていた会社のセールスがバイクを下取りすることで新車の注文を取って来た。処がそのお客さんが飼おうとしていたコリーがマンションで飼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えないと言う事で「子犬を下取りにして欲しい」と言う話に成り、今度は社内で飼う人を探して,僕に依頼が来た。血統書は在るが、カラーはトライ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このロスコをベースに当時アメリカから雄犬を輸入して10頭位の種♂を持って居た犬舎が在　　った。最高のAKCチャンピオンは交配料が10万円、“チェリービルダーンミニュッツ”　　と言う　　　　　　　　　　　　　　　犬がいたが，これだけは家の中で飼って居た。素晴らしい頭部と毛ぶきで、今でも鮮明に思い出す。交配 料は、次のクラスが9万、6万と言うクラスになって居た。初めての交配料を払　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って種付けをするので、お金もないしオレンジっぽいセーブルのAM,CHをかけた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確か8頭位無事に生まれて、その中からセーブルの一頭を内に残した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがファニーである。何と言っても自家繁殖の犬は、馴染み方や甘え方が違って，とても　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛い。ファニーの子供でセーブルのメスを残した。８ヶ月位して歯が入れ替わったころから　　　　　　　　　　　　　　如何も上顎が伸びて、下顎が伸びない。所謂、オーバーショットに成ってしまった。歯のか 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　み合わせは子犬の頃は解らない。良く骨をやって居たが、ある時犬のご飯をよそうしゃもじが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見当たらない。パキが何となく口を開けたまま．．．口 を開けてみたら下顎の歯と唇の間に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　挟まって居た。勿論、急いで取り出し やった。体系、被毛、耳、尾も良い犬　だったが上の歯　　　　　　　　　と下の歯がまるっ きり噛み合わない位のオーバーショットだった.口吻の長い犬は歯並び 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の「良し、悪し」を子犬の内に見極めるのは難しい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある年、ロスコのお産の時に凄い寒波が来た。丁度、伊東へ野球の合宿に行って居たが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お産の知らせを聞いて、急いで帰宅した。寒波が３日位続き寒さの為に１２頭の子犬が皆死　　　　　　　　　　　　　んでしまった。ロスコは一生懸 命子犬をなめていたが取り上げるのに忍びなかった。当時、親父と作っ た犬舎は、畳一畳位あり、総ヒノキの天窓付、暖房用のランプも付けた　豪勢な　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　物だった。コリーはロスコ２度、ファニー１度の繁殖をした。当時は犬の寿命は５～６歳だった。その後、恵が生まれる時にもう犬は止めようと思ったが、「いや、子供の情操教育には　　　　　　　　　　　　　　　　犬がいた方が良い」と言う事で、又、　コリーのトライを探して、ブリーダーの処へ行き、買って来た。良い血統の良い犬だったが、人間の子育てに追われて、繁殖はしなかった。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、犬のお産は安産と言われているが、産気ずいて来て、一頭生まれ て来てから次のが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生まれて来るまで３０分位かかる。その間、親犬の子犬に対する接し方を観察する。　　　　　　　　　　　　　　　　良く子犬をなめる親は大丈夫。何時も一頭生まれる度に生卵を飲ませて　栄養補給をして　　　　　　　　やった。子犬は中には 小さい子もいる「ウワン」と産声を上げる子は良いが、親犬も数が多いと疲れて来る。産声を上げない子は４０度位のお湯につけたり、ワインか、お酒をスポイドを使って、口に含ませてやる。これで、産声を上げれば 大丈夫。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆年代1965頃

・犬種　ダルメシアン ダル♂

・呼び名　ダル

・血統書なし

・History

*可わいい犬だったが、60日位で会社の人事部長から貰って来た。餌 の食べ方が少なく余り成長しない。5ヶ月くらいで獣医に見て貰ったら先天的腸ねん転を持って居て6ヶ月くらいで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死んでしまった。

☆年代1970年頃

・犬種 ビーグル

・呼び名ビーチャン♀

・血統書’77 J,K,C（＝JapanKennelClub ）

・History

*半年ばかり犬の居ない生活をした。ワイフと二人で昼間は祖母一人の留守番。「お婆ちゃんのお相手もいるな」と考えて居たらお婆ちゃんが犬を飼いたいと言い出した。さて、犬種は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何にしようか？」と相談したが今 度は「短毛」の犬にしようと言う事に成り、鳴き声の可愛いビーグルを買 う事にした。基本的にメス犬しか飼わないので、スタンダード・ビーグ ルをナカムラ犬舎から買って来た。可愛いが庭で飼って居ると良く「穴」を掘る。お婆ちゃんが良く穴につ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずいて居た。散々コリーの脱毛に悩まされていたが、短毛の犬も考えて見たら「毛」は抜ける。短い毛が庭の土に刺さって掃除が大変だった。

☆年代 1980年頃

・犬種　 ゴールデンレトリーバー（英国系）

・呼び名　ラブ♀、’87

　　　　　　ギュウ♀’91

・血統書　　　J,K,C　　　　　　　　　　　　　

・History

*ビーチャンが死んでから家中で、又、犬が欲しくなった。次の犬種は、レトリーバー、ベア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーデットコリー、チベッタンテリアなどを候補にブリーダー 目巡りをした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、ホルムズケン舎のイギリス系のゴールデンに出会う。生後25日位で目が開いたばかりのＬｏｖｅの可愛い目は未だに忘れられない。お婆ちゃんが15万出すと言ったが、そのときのLoveは、35万だった。そんな値段を言ったらお婆ちゃんは飛び上がって反対する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワイフと相談してお婆ちゃんには「15万」と言う事にした。後の20万円は僕たちが工面して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　買う事にした。マア、2頭ともJ,K,Cのチャンピオン犬に成ったのだから犬道楽も幸運に尽きる。（英国系のゴールデンは、この他に3頭位しか居ない） これからの事はブログにアップしてある。

☆ブログhttp://massy-academy.blog.ocn.ne.jp/ ‘06/8/1　　さようなら　Ｇｙｕちゃん ‘06/8/8　　History of Love & Gyu ‘06/8/8 子犬をお買い上げの皆様へ ‘06/8/15 犬雑感　Ⅰ～Ⅱ，Ⅲ，Ⅳ毎週火曜日更新 ’06/9/12 犬雑感　Ⅴ　　　　　　　

<fontsize=4><strong>”Diary 84” ’14-1-7 </strong> </font>

☆12・４　32会 大学野球部同期会　

今回は7名地方在住者の出席は無理だよね。話題は福島福岡高野連会長（小倉高校～早稲田）元名投手の「野球殿堂入り」の九州の盛り上がり方が中心、慶應は「殿堂入り」が少なくて寂しいなと言う話。ゴルフも年と寒さの所為か皆、腰が引けて来た。

☆12・９　京大東アジア経済研究センター主催　セミナー　　《東京会場　　2013年12月9日(月) 13時　京都大学東京オフィス（品川インターシティＡ棟27階）》 共催　東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点　東京大学ものづくり経営研究センター

“アジア自動車シンポジウム”

「黎明期のミャンマー自動車市場」　―進出すべきか否か,その判断基準を考える―

・京都大学大学院経済学研究科 教授塩地 洋　

日系企業から見たミャンマー自動車産業（ミヤンマー市場の概観報告　まだまだ現地生産とかの急速な発展は困難．．．）

・鹿児島県立短期大学 講師山本 肇　自動車産業－政策・発展史・今後の展望

（ミヤンマーとアセアン諸国との東西・南北回廊・南陸回廊のgate wayの位置づけ．．．）

・事業創造大学院大学 教授富山 栄子 輸入規制を受けている新車市場

（ミャンマーの自動車流通の政策、方針マツダディーラ―の概要等．．．）

・住友商事 自動車リテイルファイナンス事業部木村 将裕 金融事情と販売金融現況

（ミヤンマーの金融実態、ミクロのシステム遅れ、等．．．）

・慶應大学経済学部 准教授三嶋 恒平 オートバイ流通の実態

（ミヤンマーの主力交通手段のオートバイの流通．．．）

☆聴講記

・塩地教授の数回に亙る現地調査を中心にスピーカーの先生方可なり細目に亙る調査をされて居て、それぞれ充実した内容だった。

・僕の興味はファイナンスについて「現在、如何なって居るのかな？」と言う事であったが、住商木村さん流石に良く実態を見極められていた。

・オートバイの流通。自動車とはかけ離れていると思う人も居るかも知れない。徒歩～駕籠～馬車～自転車～オートバイ～自動車と進んで行く。その意味では、塩地先生良いプログラムを組まれたし、慶應には自動車流通をテーマにする先生は今まで居なかったので僕としては楽しみ。三嶋先生東北大出で熊本大学から移られた先生。伯父様が浜田山で古くからお医者さんをやられていたとか。熊本大では「産廃物」問題を研究されて居て、中古車問題で我が家にも来られた法学部の外川先生がいらっしゃる。人の縁とは、本当に面白いもの。

・懇親会で住商の木村さんからエースオートリースの朝田社長（京大出、塩地先生のゼミ）を紹介された。何と、この会社は‘８７年に東京日産のリース部を分離して、僕が立ち上げた会社。システムも自分で勘定科目を作り、自動車会社用に作った。2年でリースの殆どのパターンを作って日産特販に異動した。日産のディーラーは色々な形で整理をしているが、最後まで残って住商に買って貰った会社だ。今、増田商会は住商ドラッグさんがテナント。そこの常務に朝田さんとの奇遇を話したら「僕より先輩でサッカー仲間、尊敬している人です」との事。全く奇縁に驚いたセミナーだった。

☆12・15　慶応野球部応援団オフ会

恒例の「To the Victory」のオフ会。昨年の慶應野球の不振を反映してか、17名と少な目の集まり、安東幹事ご苦労様。もう、この会も10年、コアーのメンバーも社会人の働き盛り、中々こう言う活動も運営は難しい。ITの流行に大きく左右されるし 、非常にユニークな会なので是非沢山の人が応援し甲斐のある野球を見せて欲しい。

☆12・20　神谷町有志忘年会

神谷町のビルの権利者の移動もあり、顔合わせ方々少人数で忘年会。久しぶりで夜の銀ブラをしたが、銀座が詰まらなくなったな。ウン、一言で言えば「匂いのしない町．．．」に成ったのか？ホステスもコンビニで弁当を買って、衣装は借り衣装、夜、送ってくれる客も少なく、電車のある時間に店を出てしまう。マア、スポーツマン（有名高校野球のコーチ、ラグビーの経験者）が集まったので、話題は合うし皆さん若くて元気。帰り、同じ方角の女の子を車で送ったが、方南町で降りて、自転車置き場から自転車に乗って帰って行ったた。久方ぶりの深夜業。

☆12・23　恵　帰国

今年の帰国は一日早い。1月3日の帰米だから、年末年始の予定は十分にこなせる。帰国翌日から朝のスイム練習に5時半起床。駒沢までバイクで行き、スイム5000ｍ位やって帰ってくる。とてもではないが、凄いスタミナ。26日は、二人で銀行、テナント等、関係の処に年末の挨拶回り。無事一年も終わった。

☆今年の見通し

消費税、外交、野党の再編、週刊誌の種には事欠かない騒がしい一年に成るだろう。野球界だけは、マーちゃん、イチロー、日本人大リーガーの働きぶり、桐光の松井や、ユーキリスを始めとした新外国人のプレーぶり等見所が多い。