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“気配り、自信、目標達成” ‘15-11-24

2015-11-24 08:00:36 | Massy's Opinion

 ★Megu’s Sport.

・パーソナルトレーニングに来るクライアント。もちろん、みんながみんな、健康でアスレティックってわけではない。ほとんどの人が、ケガや健康に関わる問題を持っているのが理由でやってくる。

 ・先日、 第一回目のセッションにきたのは、Weight Lossのクライアント。20代後半の彼女は、この5年で45kg程体重が増えたそうで。ということは、以前の体重の倍に近く増えたので、かなりの増量。もともとは水泳をやっていて、アクティブなライフスタイルを営んでいたんだけど,ストレスによる体重の増加で、あまり運動をしなくなったそうで。これが原因で、今、高血圧の薬を飲んでいると。

 ・とりあえず10kg減量が目標。ジムに行くと決めたこと、ジムに連絡をとったこと、ジムのオーナーと話したこと、私とのコンサルテーションにきたこと、この一歩一歩にかなりの勇気がいったようです。そして、初めてのトレーニングセッション。

 ・このようなクライアントが来た場合、彼女のような体の変化を経験していない限り、自分がその人の身になって気持ちを理解することは、なかなか難しい。自尊心が欠けていたり、指示されたように動けなかったら恥ずかしいと思っていたりするはず。特に、ジムなどの公共の場で、しかもフィットな人がトレーニングしていたりする環境で。

・なので、まずはじめは、彼女が居心地の良い環境を作ることが大切。肥満だからというような差別のない対応の仕方、クライアントのアビリティーにあったエクササイズの選択、コンスタントなポジティブフィードバックなど。そして,適度なチャレンジはあっても、セッションの後に、疲労困憊しない強度。セッションの後に、”Feel Good”感を得られて、次のセッション、また動くことを楽しみにできるようなトレーニングをする。

 ・このような気配りは、肥満の人だけに限らない。例えば、この2年の間に2つのケースがあったのは、腰痛。長い間、腰痛と神経痛を持っていたクライアント。痛みが恐くて、動くのを恐れている。動き方も、こわごわ動いているから、正しい動き方ができていない。ので、まず始めに、お互いの信頼関係を築く。良い聞き手になって、クライアントの話を聞く。そして、アセスメントをして、体がどのような状態/癖があるのか、わかりやすいように説明する。で、トレーニングに入ったら、教育。何のためにこのエクササイズをしているのかと、エクササイズ事に説明して、正しいポジション/動きを教えて、常にフィードバックを与え、体で覚えてもらう。とにかく、痛みに対する恐怖心がある場合、脳が動きを左右しているので、その動きに対する安心感と自信を持てるようにする。痛みがでなかったら、“あっ、大丈夫だ”って安心感と自信がでて、動けるようになるはず。

 ・Well, 特別なコンディションを持っているクライアントは、もちろんのこと、ヘルシーなクライアントでも,

1)良い聞き手になる。

2)良いコミュニケーターになる。

3)クライアントの教育。

4)自信をつける;

この4点がクライアントの目標達成のキーになるわけです。

 

 

 


“京大セミナーに参加して” ‘15-11-17

2015-11-17 07:25:30 | Massy's Opinion

  Massy’s Opinion

  アジア自動車シンポジウム2015 “2020年中国自動車産業を予測する”と言うタイトルで京都大学東アジア経済研究センター主催のセミナーである。主宰は塩地 洋教授

☆問題提起

従来の予測を大きく外れた中国の自動車生産台数(年間)

<1995年時点の予測>

          1995年 -  2000年  2005年      2010年

予測          200万台  300万台   500万台

実績  160万台  200万台  570万台   1830万台

乖離            なし    1,9倍    3,7倍

<2005年時点の予測>

       2005年― 2010年

予測  950万台~ 1000万台

実績  570万台  1830万台

乖離  1,8倍 ~ 1,9倍

 

・日本を追い抜くかー急成長する中国自動車産業 何時から予測がはずれ始めたか?

年  2006   07   08    09   10

予測 630   700   780   870   960

実績 730   890   940   1380  1830

乖離 100   190   160   510   870

・ 2009年の40兆円の財政支出― 汽車下郷政策(農村に補助金政策)が効果を生む。  所得増加の予測はある程度できるが、購入比率の予測は困難である。

・中国の場合外資の投資により生産台数が大きく変わり、生産台数にはその国のブランドによるか?  生産メーカーのブランドによるかで基準が大きく変わってくる。

従がって、「一つの国の生産台数」を論じる場合、「生産国基準」「メーカー基準」を分けて考える必要が生じる。「日産・ルノー連合」などが正に身近な例である。

そこで、「自動車メーカーの国籍の定義」が必要になって来る。一つの考え方として次のようなことが挙げられる。

・世界本社がその国にある。

・開発・生産等の主たる機能がその国にある。

・そのメーカー自身のブランドを持ち、そのメーカー自身の輸出・海外販売が行われている。

・海外メーカーが株式のマジョリテイーを持っていない。

・日本では海外生産台数が国産メーカーの国内生産台数より1,7倍大きい。

・メーカー基準が生産国基準よりも2,7倍大きい。

上記の問題提起と現状報告があった後、下記の各社から2020年の中国市場の予測の報告があった。

・野村総合研究所  

・三菱総合研究所

・「Fourin中国調査自動車月報」

・構造計画研究所

の4社からの報告があった。何れも特筆するべき事は、政策が変わると需要動向は大きく変わるので、予測は非常に難しい。トレンドとしては、2020年3000万台のレベルか?「然し、商用車だけは安定的に需要拡大を続けるだろう]と言う事が頷かされる事であった。

 ☆  もう従来の予測手法を変える時代

僕が一日のセミナーを聞いていて、何処の各社の予測も実績積み上げからトレンドを読み、人口増減、所得向上等を要素として加味していく手法だ。’60年代各大手銀行の調査月報を参考にしたりして、販売計画を作りメーカーの生産計画と付け合せをしたものである。未だに各社の予測手法も基本的には同じだ。もう時代も変わってきて、地球も殆どの地域は透視出来る時代に成ってきた。

・一体此の地球に何台の自動車が入りきるのだろう?

・地球の温暖化の限度は? 産廃物の保存できる量は?

・人口はマキシマムどれ位か?

等の「地球規模のキャパシテイからの自動車需要を予測する手法」に変えて行く事が必要なのでは無いか?

と考えた。「低所得の地域には高所得地域の中古車を回す」等を考えて地球全体で無駄な資源を使わない様にする。と言う予測手法は、どんな物だろう。

 


“結晶作用“ ’15-11-10

2015-11-10 07:46:37 | Massy's Opinion

☆Massy’s Opinion

・僕は昔読んだスタンダールの恋愛論の中の“cristallization”と言う言葉が大好きだ。人間の心理の中で結晶作用は異性同志だけでなく同姓同志の間でも起こる。最近の若い人の読書傾向は解らないが、チョッと解説をしよう。

スタンダール=16世紀のフランスの作家「恋愛論」「赤と黒」を代表とする本を書いている。中学生の頃、読んだのかな?僕が言いたい事はこの「結晶作用」と言う現象と言葉だ。多感な頃、恋愛感情を持ったとしよう。「嗚呼、彼女に会いたい...」と言う気持ちになる。処が、何か相手の仕草や言葉のチョッとした事が嫌に成ると、もうその事だけが嫌になり「嫌いな感情」が、ドンドン大きく広がり、もう、「顔を見るのも嫌...何もかもが嫌い...」と言う感情が、恰も「氷のツララがドンドン伸びていく様に成ってしまう」と言う様な事である。勿論「反対の好きで堪らない」場合もある。

・この“cristallization”と言う当時とすれば難解な言葉を何回も本を読んだり、辞書を引いたりして覚えた物である。或る時、ご近所と言ってもチョッと離れた所の同じくらいの年齢の女学生と顔見知りになり、言葉を交わしやがて、食事をするようになった。格好付けて日比谷のレストランに行った。オーダーするとき彼女は遠慮したのか、「サラダ」だけで良いと言った。「まあ、それでも良いや...」止めども無い話をしながら、食事を終えたが、途中で「ねえ貴方幾つなの?」と聞いたら怒るでもなく「私、猫年よ...」と答えた。さて、僕は干支を全部知らなかったから、戌年より上か下か解らなかった。確か、2度くらい聞いたかな...(猫は干支の中に無いのである)それから急に話を進めるのが嫌になって食事を終えてから直ぐ帰って来てしまった。以来、此れは、僕の気持ちの中に、「結晶作用」が起こった具体的体験だと思っている。素晴らしい女性だったが、僕はもっとフランクに年を教えて欲しかったのだ。

・さて、何でこんなことを書いたかと言うと、最近の色々な問題の発生は、それぞれの企業の中で、「組織の肥大化と同時に無責任な風土」上に、この「結晶作用」に似た現象が多く起こって居るのだと思う。組織が大きくなると処遇人事が行われて、段階別チェック機能の肩書きが増える。其処のポストには、社会人に成るまでの生い立ち、生まれつきの様々な性格の人間が居るわけである。組織は上級者の命令を聞かねば成らない。殆どの人間は上級者の顔色を伺う。先ず、会社の組織の中では、モットもらしい話が幅を聞かす。上級者が大きな視野と卓越した人間性を持っていない限り、何が正しいのか?解からなくなってしまう筈である。技術屋は自説を曲げない、上役は企業に大事な「利益を上げろ...売り上げを上げろ...」「技術的なことは解らない...」としか言わない。組織の中に不満が溜まっていると見れば、ガス抜きをするために「委員会」を作る。今の安部内閣、丁度同じ様なものだ。こう言う組織形態がリコールを多発する現象や商品を生み出してしまう。肥大化した組織に大きな原因があると思う。組織の肥大化はリーダーの知識不足と責任逃れ的な「本心」によるものだと思う。

・‘60年頃、僕は日産のデイーラーに勤めて居た。入社したてで、ショールムの当番をしていたが、当時、大毎オリオンズの監督をしていた先輩の別当さんが、ご夫妻でオースチンを見に来られた。すかさず、「いらっしゃいませ...僕、慶応の野球部です」と自己紹介をした。「先輩この前日吉に来られましたね。あの時のバッテイング凄かったですね」僕らの同期は衆樹(オリオンズ)、中田(ブレーブス)、日野(ドラゴンズ)と3人が直接プロに入った学年である。慶応野球部で直接プロへ3人入った年代はこの学年だけだろう。当時は、塾先輩の水原(巨人)宇野(国鉄)飯島(大映)などの著名な先輩がスカウトに日吉下田球場に来られた。別当さんは3回位来られたかな。その中の一日、背広、ネクタイ、普通の靴のまま「インコースのライト打ち」を実演してくれた。その打球の速さ、レフトなんかへ打った打球は飛距離、速さ、凄く印象に残っていたのである。当時、別当さんはゴルフを始めたばかり、自分は運転しなかったので、運転手代わりに随分とゴルフに連れて行って貰った。そんなお付き合いをさせて頂いて随分と可愛がって頂いた。衆樹は、オリオンズに入ったが、彼もオースチンの中古車を買ってくれた。

・東京球場で雨が降って試合が無い時には、僕の居る溜池へ良く来られて、「おい!マス公、飯食いに行こう」「未だ会社終わっていませんよ。後30分ありますよ」「大原君に俺と付き合うんで...と言って来いよ」大原君とは当時の人事部長で塾出身だった。人事部長は「良いよ。タイムカードは、明日書いて持って来いよ」ってな具合で、先ずステーキか焼肉その後は、銀座の当時一流のバーへ連れて行って貰った。8時前の早い時間で女の子が「お早う御座います...」と言って出勤する。全員が出て来る頃にはもう帰ってしまう。と言う様な飲み方だった。延べで20回位お供をした。その間、選手を連れてきたのは当時在籍していたエースのサウスポー小野さん一度きりである。衆樹と同級生と解っていても一度も連れて来たことは無かった。良く「孤高の紳士」とか言われていたが、「一度くらい衆樹を連れてきても良いのになァ...」と思ったものである。

・やがて、時が経過してヤット解った事は「トップは孤独に耐えられなくてはダメだ。公平さが保てなくなる。」そうかと言って「一人では詰まらない」気を使わないでお相手してくれると言う事で、僕は「重宝に可愛がられたなァ。トップと言うのは部下に対して公平であるためには...部下と距離置く...」と言う事を此のお供で教えられた。僕の家にも家族4人で2回来られたし、結婚式には主賓で来て頂いた。トップは「派閥の形成」「部下の思考」を洞察出来なければダメだ。肥大化した組織は、「結晶作用」が起き易い。

・もう一つは、「資本の移動」だ。最近、あらゆる商品で大きなリコールが起こっている。50年前のトップ企業が、リコールの影響を受けて会社はなくなっているが、知名度のある商品は市場に残っている。一般的な所では、「鐘紡化粧品」だ。従来と変わらず棚に並んでいる。良く裏の方の表示を見ると、製造元は「花王」だ。資本が表に現れずブランド名がその儘、使われて居る。タカタのエアーバック、三井不動産マンション問題等、もいずれ資本の移動により、対策されるだろう。タカタはアメリカの当局から250億にも及ぶ制裁金を命じられている。恐らく、会社は潰れるだろう。然し、車のラインは止められることなく作られて居るので、その後は、「どんな仕様の物が付けられているのか?」セールスさえも知らされていない。屹度、何処かの大手部品メーカーが会社の株式を買い取るだろう。リコールの大きな所では、フォルクスワーゲンだ。此れは、恐らく国家的な再建、昔のルノーみたいに公団になるのではなかろうか?こう言う政府ぐるみの資本の移動は資本主義だか共産主義だか判らなくしてしまう。フランス政府とルノー・日産の株式問題もどんな結論になるのだろうか?興味深い。

・何故?こんな大きなリコールが起こるのだろう?日本のマンション問題も全く同じだ。大きな組織の中で、「無責任」「結晶作用」が起こってしまったのだ。一番困るのは国民だ。皆な、もっと利口になって議員、内閣を見守り、国を守らないと...

 


“Diary ‘106” ’15-11-3

2015-11-03 08:01:35 | Massy's Opinion

☆10・1豊川詣り

恒例 何時も通り豊川さん詣り。今日も顔見知りの皆さん240Zのリストアーに乗っている車好きのMさん、僕の慶応のパーカーを褒めてくれたIさん此の頃お会いしない。特にIさんは同窓、 病後でテニスをやるまでに回復されていたが、その後が気になる。

☆10・16 慶応読書会 講師唐木名誉教授「習近平と中国の夢」

タイトルが話題の題材なので、出席者も多く、皆さんの問題に対する関心の深さを感じた。

色々マスコミに取りざたされているが、本当の所を皆さん知りたいのだろう。勿論、僕より詳しい情報を持っている方は沢山居られるだろうが、僕の感じている限りでは、中国内の所得、地域の格差は大きくなるばかりで、内政は大変だろうと思う。「社会主義経済」とは中国共産党の指導の下での「市場経済」と言う意味で許認可権が重要な「社会主義経済」においては「腐敗」は必然的に発生する。これから、どうなって行くのだろう。

☆10・17~19 リーグ戦 KvsM

10月は6大学リーグ戦熱戦が多く面白かった。KvsT、も東大が力をつけて来ているので面白かった。僕は別の意味で、慶応の準硬式から、東大に入って4番を打っている楠田選手をズット追いかけているので、余計に面白かった。歴史的プロセスの選手だもの...

KvsM惜しい所で勝ち点を落としてしまったが仕方ないな。こんな事あるんじゃないかな?と想像していたが、HがMをやっつけて呉れたので、面白いKvsWになったな。

☆10・22ドラフト会議 テレビ中継

プロ野球界も大きな変革の時期。気が付いたことを箇条書きに...

・新監督が出ていないのは、巨人高橋監督だけ、ラミレスも金本も出ていた。此の時期スケジュールは前々から決まっているので、新体制が決まっていない巨人のフロントはダメだな。ヨシノブも君はナベツネが居る間、ジャイアンツから離れられないので、次のプレーを考えて置けよ。監督に成るんなら新しく入ってくる選手の気持ちを考えてやれよ。

・山本(慶応)の巨人5位は意外な高順位...スカウトも良く見ている。体を壊さず頑張って欲しい。

・横尾の日ハム6位は順位も予想通り。

・高山の籤の当たり外れ、金本も真鍋監督もリーダーとして大丈夫かな?リーダーに一番大事なチェック機能と冷静さがゼロ...恥ずかしい...。

・谷田、畔上のドラフト指名漏れ...判断に苦しむ所

・各チームのスカウトが良く歩いて、見ている。「ケツのでかい」、「肩幅の広い」基礎的身体能力の高そうな、「若い投手で4番」の素材を集めている様に見えた。

☆10・31~11・1 慶早戦

M VsH 両校の今シーズンのゲームをみていて、Hが何処かで力を出すだろうな?と思っていたが、案の定、明治戦で頑張ってくれた。お陰で、早慶戦が俄然面白くなって来た。楽しみにして10・31日神宮え出掛けた。今シーズンの慶応の投手陣を見ていて、打線の調子との見合いで先発は三の宮君と思っていたが、予想通り。但し、5~6回が山になるだろうと思っていた。試合展開は、予想通り。早稲田の小島を打てず、一方、三の宮の暴投で追加点を献上。代打岩見のホームランで僅かに喜ばせてもらった。

2回戦早稲田も投手は居ないし、何とか成るだろうと思ったが、これまた一回戦と本当に同じような試合展開で、加嶋の一塁暴投まで昨日と一緒。結局、連敗で早稲田の優勝となってしまった。本当にガッカリした。

早稲田 2連覇おめでとう。神宮大会含めて3連覇...是非、4連覇を!祈る。

 

☆今シーズンの慶応野球に気が付いた点。

・ホームランバッターはチームに一人でいい。二人に釣られてナインが皆アッパースイング。ライナーのヒットの延長がホームラン。

・投手はスタミナが無い。僕らの時代は一日200球位の投げ込みをシーズン前にはしていたな。最低、27アウトX5球=135球+アップ、ダウン 得意球20球 相手打者をシミュレートしての練習。投げられないボールを投げられる様にするのが練習。

・キャッチャーがチームの中心試合のリズムを作る。ピッチャーへの返球は1球一球ピッチャーの胸へ返せ。ピッチャーに「次の球をシッカリなげろ」と思いを籠めて返球しろ。

「野球の基礎」は何時も相手の胸に向かって投げる事...

・練習試合が多すぎるのかな?ホーメイションプレーの練習が足りないのかな?長い間、慶応野球を見てきたが、2日間全く同じミスが出たのは見たことが無い。

・リーグ戦は、勝ち点ゲーム、トーナメント・ゲームと一緒。プロ野球の様に長いシーズン戦う訳ではない。1戦1戦 必勝。

・来年は、機動力のある慶応野球を見たいものだ。