★Megu's Sport
・“Live like Locals” …Airbnbも、2008年に創設されたSan FranciscoのStart-up。部屋のシェア、マンション、家、そしてヴィラや城の宿泊のリスティングが191+の国々/3400+の都市に渡ってあるとのこと(www.airbnb.com)。このような説明をしなくても、旅を頻繁にしている人や‘若い’世代の人々には,知られているけど、うちの両親の世代では、旅行の際にホテル以外に泊まるってコンセプトがあまりないのではないでしょうか。
・ホテルとの違いは、アドバタイズされているように、ヴィラや城は別として、アパートや家に宿泊するとこで、その地を“訪問”してるのではなく、そこに“住んでいる”ような感覚が味わえること;
・キッチンや洗濯機など、日常生活に必要なものにアクセスができると、便が良い事 (3食外食じゃなくて、スーパーで食材を買って,朝とか昼とかちょっと家で食べられるっていいでしょ);
・ホストにもよるけど、 おすすめの観光ルート、レストラン、またほかのアクティビティを教えてもらえたり(ガイドブック以外の)、地元の人の生活が体験できると。
☆先月末から、10日間、Ironman70.3World Championshipに出場するので、AustraliaのSunshine Coastに行ってきまして。その時、はじめてAirbnbを使ってみました。レース前後の5泊は、友達と2 Bedroom 1 BathroomのMooloolabaのコンドミニアムをシェア。その後は、5日間の一人旅。Noosaでの2泊は、家のシェア。そして、Sydneyに飛行機で移動しての2泊は、ホストとの2 Bedroom 1 Bathroomのアパートメントシェア。コストも,ホテルに比べるとかなり安くすんだ。
・Mooloolabaのコンドミニアムは、モダン、シンプル、超きれいで、住み心地の良いところ。ホストも、空港からの行き方、地元の様子、レースベニューの様子など前もって説明してくれ、また、コンドミニアムのなかには、アプライアンスの使用の説明などのノートが置いてあり、すごく助かって、快適なステイができた。Noosaでの2泊は、家のシェアは、ホストのコミュニケーションが、ほかの2軒にくらべて、あまり丁寧ではなかったのと、家をホストとシェアするのか、他のゲストとシェアするのかが、現地について隣の家の人と話すまで不明で(結局、ゲストは私一人だけだったんだけど)、家の中は清潔ではあるけど、あまり整っておらず、家の中のものの説明も、インターネットのパスワードのみ。まあ、一泊$47なので、値段の割には、いいかなと。Sydneyでの2泊、ホストがSuper Niceで、どこに行ったら良いか,観光スポット、交通手段など、細かく教えてくれた。お勧めの近所のレストランやコーヒーショップのリストもゲストの部屋に置いてあって。ここも、Mooloolabaのコンドミニアムとおなじくらい、清潔で、“泊まり心地”の良いアパートメント。
・宿泊後には、ホストのフィードバックをする事ができる。これは、Airbnbのサイトに載るものと、ホストだけが見れるもの。それと同時に、ホストもゲストの評価をする(公私ともに)。ので、ゲストとしても、宿泊場所を自分の家のように大切に使うことが大切。
・このAustralia の旅で、すっかりAirbnbの大フアン。これから旅の際は、Airbnbでしょ。