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'24-5-28“Home Owners’ Association (HOA)” 

2024-05-27 22:08:23 | Megu's Sports
*日本には、町内会、自治会など、地域の管理組合がありますね。マンションには、区分所有者で構成さ‛れるHome Owners’ Association (HOA) があります。言葉の感覚が違うので、ちょっと説明してみます。日本語で言うと、“多世帯住宅”は、色々な形態があって、コンドミニアム(日本で言う、個人が所有しているアパート・マンショん)、タウンホーム・タウンハウス、duplex/triplex (一軒の建物の中に、2-3つい分かれているもの)など。 HOAは、マンションの一戸一戸を所有する区分所有者で構成される法人で、マンションの共用部分の管理、維持保全、日常的な業務などを円滑に行うために設立されているのです。
私は、10年前に“コンドミニアム”を購入。86件のコンプレックス。コンドミニアムの個人の所有権は、壁から壁。それ以外は、共有部分。HOAの管理組合は、区分所有者の投票で当選した5人で形成されていて。管理組合が、HOAマネージメント会社を雇って、共用部分の管理、維持保全、日常的な業務―具体的に言うと、リサイクル・ゴミの処理、植木・緑地の維持、修理などの手配などをしているわけです。また、彼らのもうひとつの仕事は、住民が、規則やガイドラインを守って暮らしているかの点検。これが、“グレーエリア”(白黒が曖昧)で、問題になることが、しばしば。
昨年まで、私は、管理組合の投票には、関わっていなかったのですが。何でって、候補者を個人的に知らなかったので、投票するにも判断ができないので。前回は、その時の管理組合のメンバーに不満を持った住民がグループになって、再選挙を要求。その以前に、当時の管理組合の一人とコミュニケーションを取る機会があったので、私は、初めて、投票。元の管理組合のメンバーを投票することに (新しい候補者には、認識がなかったので)。投票率は、住民の53%。その中で、85%の人が新しいグループに投票したので、新管理組合ができたわけです。
そして、HOAマネージメント会社。私の経験によると、管理会社の人とは、あまり良い経験がない。管理会社は、規則の執行人なので、住民からの文句が出たら、規則に従って、対応しなければならないのが仕事の一つ。プールの鍵をくれとか、簡単なリクエストは、良い対応をしてくれたけど、問題が混み合ってくると、頭の良い判断・コミュニケーションができていなかった。新規に違った管理会社を見つけるけることが、今の管理組合のひとつの目標で、先月から、管理会社が交代。
多世帯住宅は、他人との共同生活。文句を言う人もいれば、ガイドラインに従わない人もいる。アメリカは、訴訟が多いので、契約書が日本に比べると、かなり細かく書かれている。購入時の書類は、100ページ以上あったのでは。かといって、みんながみんな、全部読んで、理解しているとは限らない。私もそのうちの一人で、他の人の理解の度合いは、まちまち。そのような中での共同生活。管理組合の人も、そう。話をしてみると、彼らの規則の理解の度合いは、まちまちのようだ。
そんな中で、たとえば、植木。規則によれば、“個人の所有物は、共有地に‘格納’してはいけない”鉢植えの植木が、階段の下の空いているスペース、バルコニー周囲の緑地などに置かれている。その中で、私のところに“すぐに撤去するように”との忠告が来る。それは、誰かが文句を言ったので、うちだけに送られて来たのか? 新しい管理会社に変わったので、彼らが、植木を出している所有者全員に忠告をしたのか?管理会社に、“共有地の定義”を聞いたけど、答えは高校生のようなもの。これは、民法と地方自治体の混じったもの。本当に、契約・定義を理解しているのか? 連絡を取って、返事がこない。ので、2回もフォローアップしたけど、それでも返事がこない。多分、厄介がられて、避けられているのだろう。日本社会では、考えられないカストマーサービス。
今まで、あまり気にかけていなかった多世帯住宅の意味と暮らし。私みたいに気にかけてない人が住民の大半だと思う。これって、規則と政略の駆け引き。今回の経験が、ネガティブの結果ではなく、良い学ぶ機会になればいいんですけど。



‘24-5-21 “今年の野球雑感...

2024-05-20 21:14:45 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
・MlB
この処、丁度、都合の良い時間にテレビ放送が在るので、大谷翔平君のドジャースを見る機会が多くなった。本当に面白い。ドジャースも凄い打線だな。あんなにいい打線が組めるなら、本当にワールド・シリーズ優勝も夢ではないな。翔平君の体も凄い...本当にあきづにトレーニングをしている成果が表れているのだろう。それにしても一頃はイチロウ、佐々木、長谷川等がシアトルに居た頃から、もう20年が過ぎる。早いものだ。野茂の活躍も凄いと思ったが、大谷君は矢張りとび抜けている。僕は、真美子さんもバスケで見た時、大きいのでハーフかと思って居た。大谷君もお似合いの良い奥さんを見つけたものだ。最近、インコース攻めに会っているが、アウトコースのレフト打ちは上手い。右投げ左打ちは中々レフト方面へいい当たりで打ち返すのは難しい。今永投手も巧いピッチングをしているな。ボールがそれ程早い訳ではないので、今の様な成績が挙げられるなんて想像もしていなかった。日本に来ていた外国人選手も活躍して居る人がいるし、野球のレベルが解らなくなってきた。ダルビッシュも本当に頑張っているし、矢張りハーフだから体が柔らかいのではないかと思う。ソフトバンクの和田は40歳過ぎても活躍しているし皆、日頃の努力が違うのだろう。和田投手は早稲田に入った直後に見たことがあるが、あの時から練習方法が一味違っていて、印象的だった。兎に角、Mlb面白い。
・NPB
最近、余りテレビも見なくなった。いつも、新聞でも二軍戦のメンバー表ばかり見ている。何と言っても慶応のそれも日吉高の後輩が3人もいるソフトバンクをよく見ている。柳町、正木、広瀬と3人も居るので、どんなプレーをしているかとても気になる。「まあ、試合に出て居ればいいか...」と言う感じ「郡司もヤット処をえた...」萩尾も頑張っているな、他にも何人か居るが、兎に角、慶応の後輩たちの頑張りが気になるし、昔の先輩たちも喜んで居られるだろう...
・東京六大学リーグ戦
対明治戦ストレート負けは痛い。法政に頑張って貰い、早慶戦で勝って優勝と行きたいものだ。一昨日の明治戦、一つは勝って置きたかったな。随分選手を使って居るが、渡辺憩君が出て居なかったな。彼は凄く「持っている男」横浜高校との決勝でホームランを打lつているし、法政戦でもさよならを打って居る。立教戦でも打って居る。ああ云う場面に打順が回ってくる事、代打を含めて、そんなに在るものではない。僕なんか草野球含めて2000試合位、色んな試合をしているが、サヨナラの場面に打順がめぐり合わせた事は一度もない。渡辺君そう言う場面に打席に立てる事自体が持っている男だと思う。塾高プロ一号のスワローズに入った赤木君(34年卒、大学首位打者)に電話して「おい君生涯でサヨナラヒット、何本打った?」と聞いたら、「マッサン,俺ないよ...」と言って居た。彼も高校、大学、プロ、草野球と恐らく3000試合位はしているだろう。憩君 如何して対明治戦出場しなかったのだろう?
P,S
咋5・31日慶應高校野球部史の作成に御尽力を頂いた元野球部長の七條先生を囲み5回生の薄君と3人で懇親会を開いた。その席で上記の話が出たが対横浜戦の逆転打は渡辺千之助君との事。私の誤りでした。

‘24-5-14 “旧友からの電話...”

2024-05-13 20:22:22 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
・先日 旧友、(大学時代の同級生)友達は 野球、クラスメート、麻雀友、銀座の遊び友達、犬友達、会社時代の友達、等本当に多い。僕の「筆ぐるめ」の住所録には約700人位の住所が記載されている。
柱になるのは成蹊中学、慶応高校、大学のクラスメートだ。高校時代はクラス替えがあるごとに友人が増える。社会人に成ってからは皆、お客様に成るので、付き合いは大事にしていて友人に成った人も多い。兎に角、僕は、六大学野球全盛時代、「太陽の季節」世代だから、野球の友人、顔見知りが草野球含めて、本当に多い。然し、「I was born in 1934」だから最近はめっきり静かに成って来た。
・電話が掛かって来た友人は、大学クラスメートの友人M君からだった。「増田、久しぶり...元気?」「マアマアな...そちらは?」「お陰様で買い物や何か、ワイフの替わりに行って居るよ...」「僕と同じだな...最近、神宮にも行かないよ。専ら、テレビ観戦だよ」「いや、昨日ね。君のブログ読んだよ」「何読んだの?」「君の慎太郎の読後感だよ。「
あれを読んで昔を思い出してね...」「どうだった?」「兎に角、懐かしいね。僕は裕次郎なんて付き合いもないし、話もした事ないし...でも、「太陽の季節」は指を加えつつ,むさぼり読んだよ」「まあ、あの頃は逗子、葉山の連中は羨ましかったものね...あの頃からもう60年以上過ぎたんだね」って言う様な話だった。僕らの大学のクラスは、経済学部特別クラスと言って慶応高校から語学の平均が80点以上の者が、独逸語、フランス語と二組に分かれて配属された。クラスメートは意外と体育会の連中が多く、空手、硬式テニス、軟式テニス、レスリングは3人、ボクシング、等キャプテン、マネージャクラスが多く、又、真面目組は勉強のできる連中が多く、グループが出来ていた。卒業後もそのグループは形作って居るがそれぞれ飲み会や食事会をやって居る。Ⅿ君印刷会社をって居たが精密高級印刷が得意でプレジデント、セドリック等の高級車カタログを得意としていたので卒業後も付合いは切れないで続いている。慎太郎の本は僕には少し物足りなかった。
本の帯に「自分と妻」の死後の出版を条件...と書いてあったが、慎太郎の事、持てたに違いない...女性関係ことなど突っ込んで書いてあるかな?ヤッパリ物書きの視点が身に居ているかな?あの程度なら奧さん生きている内でも、問題いんじゃ無いの?自分の生きざまを文章にするのは難しい...

’24-5-7 “Diary 208”

2024-05-07 00:26:08 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*4/7~13 Megu 帰国
ワイフの退院後、様子を見に来るのと、お見舞いを兼ねてMegumiが帰国した。この数年,年2回の帰国に成っている。1週間は、親子3人の暮らし...リハビリはzoomでやって居るので、Megu も様子は解って居るが、矢張り直接対面と画面では感じが違うだろう。
今後のリハビリについても指示する運動が変わって来ると思う。
*4/22 表参道 周り
基本的に外出はしなくなった。久しぶりにJazzBirdでシマコ・大島のカルテットが出演するので、それをメインに「鯉を買いに行く」、「Appleのショップを見に行く」事を実行した。午後の3時半頃家を出て天気も悪いしネットで店を探して、タクシーで出掛けた。

・始めに代官山鯉の「かのう」へ行った。この鯉や 「かのう」はネット裏三田会の竹内さんから教えて貰った店である。竹内さんも見事な鯉を飼っているので、「お宅の鯉は立派だね。何処で買ってくるの...?」と尋ねて紹介された店である。大体、渋谷近辺は、よく知って居るつもりでも青葉台は昔、住宅街だった場所で今はマンションだらけ...その中にある店で、水槽も小さな水槽が12個くらい、大きな畳1畳位の水槽が3つ位あり熱帯魚からメダカまで在庫している。基本的には小売りだと言って居たが何か卸売り屋的な店だった。僕の鯉の飼い方は10cm位の小さな鯉が大きく成るのを楽しみにする飼い方である。中々自分のイメージした鯉には育たない。3年位前にアオサギが1羽飛んで来て3匹鯉が食べられてしまった。浜田山にウサギが居た頃10歳位の時から住んでいるが、初めての事である。竹内さんも同じ時期に、矢張りアオサギに食べられたと言っていた。我が家の池も畳1畳位、深さ50㎝、幸いに井戸水が出るし、ポンプも入れてあるので状態良い。現在、40㎝位の鯉が4匹で、寂しいので3匹補充をした。中々、最近では鯉の様に大きくなるペットは飼う人も少なく成り、鯉屋もなく成って来た。今度の鯉は、元気で安かったし、黄色と三色と余り見たことの無い茶色っぽい3匹である。

・僕のPCはDELLで、もう6年経つ。最近、動きが悪くなりボツボツ買い替えようかなと思って居る。次は、アップルにしようかな?と思い、表参道のショウルームへ行ってみた。スマートホーン全盛でPCはノートタイプでデスクはモデルも少ない。価格表示は無いし、店員も何処に居るのか解らない。価格も量販店で売る価格との問題もあるのだろう。唯、品物を見るだけのショウルーム。お客の入りもひと頃のアップル店ほどの熱気はない。スマホの浸透でPCはもうデスクトップはいらないのだろう。

・JazzBird シマコのライブ久しぶり...来る客は、常連の顔ぶれ皆、元気そうで何より...初めのステージは、バンド演奏、セカンドステージは常連のゲストの歌と演奏。
何しろ、「かのう」で買った鯉を持ってのライブ鑑賞、ツーステージが終わった処で会計をして帰って来た。驚いたことに、カード払いは駄目、現金のみ、何処でもカード全盛の時代に全く逆行...「店の人に如何したの?」と聞いたら「カード会社に払う手数料が10%で大きいので、その代わりミユジックフイを下げた」と...ジャズのライブは集客が難しいし経営が厳しいのは良く解るが、果たしてどうなるか...時代は変わる...