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<Font size=3 ><strong> “友、遠方より来たる”

2011-11-29 08:25:08 | Megu's Sports

Megu’S Report!

今年のThanksgiving Dayの週末, 小学校の頃から一緒に泳いでいた友達がうちにはるばると東京から4泊ほどやって来た。初のSan Francisco Bay Area。
この辺は、見るもの、することが多くある。4日でSan Francisco Bay Areaを全部満喫するのは、ちょっと無理。と,いうことで:



Day 1: Carmel-17mile Drive/Pebble Beach-Pacific Grove-Monterey;クライアントの家でThanksgiving Dinner
Day 2: Westfield San Francisco Center とUnion Squareで“Black Friday”の買い物
Day 3: San Francisco市内の観光 + Trader Joe’s とTargetでの買い物
Day 4: Santa ClaraのValley Fair Mallで、さらに買い物

毎朝、 何かしらのWorkout をしてから(と、いうより友達をworkoutに強引に連れて行ったってかんじ)、繰り出して行った。



Highlight:
1. Golden Gate Bridge: 近くに住んでいながら誰かが訪ねて来たときにしかいかないんだけど、行く度に、その奇麗さに魅了される。特にGolden Gate Bridgeの北側にあるMarine Headlandからの景色は何とも言えない。昨日は、SUPER Windyで寒いし歩くのもやっと。それでも、行ったかいは十分にある。




2. Top of the Mark: Intercontinental Hotelの19階のBar。San Francisco市内の360度のViewが見える。私も、行ったのは初めて。夕方、丁度日が沈む頃にいって、空の色が変わっていくのと、暗くなってビルとランドマークの明かりの夜景と両方見れて、これは感動もの。話しには聞いていたけど、San Franciscoに来たら、ここは必ず訪ねてみるといいよ。



3. Crab at the Fisherman’s Warf: これもまた、初めての経験。定番の観光名所、Fisherman’s Warf。数件のレストランが外でSea Food, Sour Doughのパンのボールにはいったクラムチャウダーを売っている。列になってる最後のお店で、Fresh Crabが売っていた。目の前で足と胴体をさばいて、ゆでてくれる。Overpricedと思いつつも、買ってみた。友達と二人で、カニ一匹とクラムチャウダーのカップをシェア。手が、カニでべとべとになったけど、おいしかったよ。たまには、超観光っぽいことをするのも、楽しいものだ。




あと、日本から誰か訪ねて来た時には、観光だけじゃなくって、普段の生活とかアメリカの習慣とかを味わってもらえたらって、いつも思う。ってことで、アメリカのTraditionalなThanksgiving Dinner (Roasted Turkey, Bread Stuffing, Potato Gratin, Green Bean, Cherry Jello, Pumpkin Pie, etc.)の食卓をクライアントとその家族と一緒に囲めたのは、友達にとってもいい経験になったんじゃないかな(そう?)。
それにしても、かなりドライブして、たくさん歩いたよな~。普段、走ってるけどこんなに歩くことってめったにないから、ふくらはぎが疲れてる。案内しながら、改めて、このエリアってやっぱりいいなって気づかされた。私にとっても、初めてのことができて楽しかったし、短かったけど、友達にとってもいい旅だったらいいんだけど。





<Font size=3 ><strong><コミュニケーション>   ‘11-11-22</strong></Font>

2011-11-22 05:22:03 | Massy's Opinion

☆読み、書き、ソロバン

コミュニケーションと言う言葉は、すでに日本語と言っていいだろう。人が意志を通じ合うのに一番大切な事は此のコミュニケーションの取り方を身に付けることだ。そこで大事なのは、昔から良く言われている「読み」「書き」「ソロバン(=計算)」だ。これは最近ではITの隆盛ですべてがおろそかに成って居ると思う。僕はコミュニケーションの基礎はこの3つが野球のキャッチボールと同じだと思っている。最近の幼児は小さい時からテレビは見るし、PCは身近にあるし驚くほど言葉も良く覚えて居るし話もする。大方の親御さんは「家の子は良く言葉を覚えている...」なんて安心しているのではないだろうか?より良いコミュニケーションを取れる様にするにはこの基礎が大事だ。野田総理のTPP問題の日米間GAP なんて正に最悪のコミュニケーションの例だ。僕は商人の生まれだが、商人にとって言葉は「武士の刀と同じ武器だ」と考えたものである。

・読みで大事なことは、声を出して読むこと。僕は読書が好きだが、大概は「斜め読み」で済ませる。然し、好きな作家の文章は声を出さないまでも口の中で声を出しながら読むようにしている。

・書きこれは親父譲りだと思う。小学校5年の頃から日記を書いている。勿論、今でも続けている。長く書く必要はないが5行から10行位毎日「想い」を整理する。文章化することが大事だ。最近、近所の診療所に検診に毎月行って居る。此の時、申請書に自署する欄がある。可なり小さめだがこの欄にキチンと名前が書けないと「ボケ」の始まりだとか言われた。基本的には用紙の罫線に沿って、数字やいろはやABCを書く訓練を続ければいい。僕は、昔、部下の中で遅刻の多い者には、ペン習字をやらせた。ペン習字帳を買ってきて、「一日1ページ書かせて、朝、8時半に僕の机の上にだせ」「今年のボーナスの採点はこれの出来具合によって決める」こう言う教育をするとその人間の性格がよく解る。ダラシノない者は一日1ページがキチンと出来ない。其れと僕は必ず赤ペンで添削をしてやった。勿論、8時半前に出社していた。指導者も頑張らなくては...これは、部下とのコミュニケーションに非常に効果的だった。今、振り返ってみるとその当時の事を皆、よく覚えている。

・ソロバン 必要なことは高等数学ではない。足し算、引き算、掛け算、割り算と自分の中に、基礎的な数字を覚えておくことだ。以前にも書いたが、「出納帳を付けること」は絶対に大事。僕は中学の時1日100円の小遣いを貰っていた。野球の練習の帰りに、吉祥寺の闇市に「特一番」と言うラーメン屋が在って、殆ど毎日寄って居た。一杯35円、3杯食べると105円。小遣いでは5円足りなくなる、3杯目は仲間と分け合った。此の記憶が35x3=105円と頭に染みついている。簡単の様だが実社会では計算の速さに役立つ。

書き方のコツ文章を書くコツは、先ず書きたいなと思う項目を書きだして、それに肉づけをして行く。僕の入社時の上司は、日産の中で文書課長を務めたことのある人。明治生まれで、僕の親父より年上。漢文調の素晴らしい文章を書いた。次長はその人より12年若い、候文調の文章、僕の書く文章は全く現代調。僕が原稿を書く文章は良く直された。一応、次長が見て直す、候文調である。それを部長が漢文調で直す。もう如何しようもない文章に成ってしまう。それで、2年後には「文章は君に任せる」と言われるようになった。勿論、現代調であるが、「序」「破」「急」が在るのは当たり前。部長は、むしろ直すのが「面倒臭い」と言うのが本音だったかもしれない。

☆ 話し方で注意したこと 社会人になって、学生時代の乱暴な言葉遣いを辞めた。初対面の人と話すとき馬鹿丁寧な言葉は返って、相手を緊張させる。滑らかに相手の頭の中に入り込めるように心掛けた。そこで気が付いたのは「だ行」の文字を使わないことだ。濁音を使うと、言葉が重くなる。これは社員にも徹底をするように教育をした。労組の組合長の時は組合専門用語を使わないようにした。唯、ひたすらに平易な言葉を心掛けた。僕の書く文章は水気の無い新聞記事的に成ってしまった。中三の時、作文で優を貰ったが、批評は新聞記事的と言われた。在るとき、ネットサーフインをしていて、「言葉美人」と言うサイトを見つけた。(http://blog.goo.ne.jp/info/special/atok/?from=modadv)一度ご覧下さい。ここには僕が考えていることと同じことが、具体例を示して書かれている。全く持って嬉しかった。文章も話し方も優しく解りやすく書く事が僕は第一の目標だと思っている。

数字をつかう 昔、EUが出来る前にドイツ、フランス、イタリーを回る旅をした。お客様のご婦人方を同伴した旅である。周遊している内に通貨のレベルがみんな違う。特にイタリーは凄いインフレで通貨の単位が桁違い。そこで、イタリーでは、「How much in dollar?」と聞いた。 1ドル=360円の時代、同行したご婦人方もこれで大体日本円の見当がつく。もうご婦人方が買い物を売るとき必ずお供をさせられた。それ以来、何処の国へ行っても「数字で話すことが大事で、解りやすい」と思った。「How many %、Do You understand What I mean?」「I can understand 65% Your meaning」僕の英会話の程度はこんなもの。然し、数字で話すことは何処の国でも通じるポイントだと思っている。


<Font size=3 ><大王製紙、オリンパス、ジャイアンツ>    ‘11-11-15

2011-11-15 08:11:31 | Massy's Opinion
Opinion!

此の処、九州電力のメールやらせ問題、から一連の目を覆うような不祥事が相次いでいる。本当に驚くばかり。今週のブログ、タイトルに挙げた三つは特に酷い。
共通していることは、全部企業トップの問題で有ること。そして、どの問題も時間が掛かって居ることである。



日本の社会は、狭い島国の歴史的な風土から、終身雇用制が染みついており、兎に角、序列、「肩書世界」に成って居る。「寄らば大樹の陰...」今、21世紀に成ってその仕組みが大きく変わりつつある訳だ。そして、その膿がブツブツと噴出してきている。何で膿がこんなに溜まるまで放って置かれたんだろうか?大王製紙もオリンパスも上場会社である。
ジャインツは非上場会社の形態は異なるが、株主と役員の責任が大きいと思う。



僕自身、会社組織の中で生活してきたし、株の問題では、勤めていた会社が買占めにあったり、最近では2~3の上場会社の株主総会に出ている。経験を積むと色んな事が良く見える。大会社から株主総会時に送られてくる「営業報告書」や「議案書」を細かい字でぎっしりと書かれているが、正直良く読めやしない。そして、総会に出てみると、社外取締役が総会に出席していないことが多い。7~8年前に「社外取締役は如何して出席しないんですか?」と質問したら、「本日は都合が悪く、欠席されておりますが、取締役会には何回出席されております」と社長が答えて呉れた。そして、翌年の総会では役員会の開催回数を報告するようになった。今年、社長が交代したら、もうその様な報告は無く、社外取締役は出席して居なかった。大手銀行の事である。
せめて、総務担当の上席役員が「社外取締役に総会だけは出てください」と言うべきだと思う。まして、その社外取締役の選任が議案載っているのだから...



要するに、役員が自分の会社の「財務諸表を読む力」がないのだと思う。前回このブログで「ドキュメンタリー」(’11-8-16)のタイトルで書いたことがあるが、役員会程ゴマの擦り合いの会議はない。皆、社長の顔色を見た発言しかしないからだ。それから見ると、国会の予算委員会の討議の方が可なりましである。もう一つ、どの事件でも大きい会社、労働組合は有ると思う。これが機能していない。僕が組合時代には、仲間と一緒に経営者の私物化を防ぎ、代表者の交代を実現したこともあるし、株の買い占めを防いだこともある。30代だった。組合幹部もサラリーマン化しては駄目だ。


ジャイアンツの場合上場していないし、株主総会がどんな形で持たれているのか、解らない。ナベツネさんがオーナー、オーナーと言われているのは本当におかしい。読売系のOBに聞いたら、「オーナーは正力さんだ」と言っていた。偶々政治部の記者あがりで、中曽根さんを知っているからとなんかでかい面をしている。又、取り巻き記者が紙面の載せることで既成事実化をしてしまう。権力闘争を繰り返してのし上がって来た人が良くやる手法だ。上場していないだけに、清武さんはああ言う行動に出たのだろう。ナベツネさんが如何言う収拾をするか?僕は老害を排除してプロ野球界全体をもっと考えないと繁栄は失われるだろう。
もう一つ、具体的には、コミショナーの完全独立だ。立候補者を募集し、(勿論、ある資格要件は定める)12球団の登録選手による選挙で「強いコミショナー」を決める。「厳正中立」野球の世界的発展を考える人であることは言うまでもない。






<Font size=3 > <strong><銀座の人の流れ>       ’11-11-8 </strong></Font>

2011-11-08 08:19:02 | Massy's Opinion

☆変わった有楽町
もう、すでにかなりの月日が過ぎたので、今更記すまでもないが、銀座の人の流れが大分変って来ている。
僕は、一日の運動量を平均5000歩目標にしている。月に2回は必ず銀座に行く用事がある。そして、その日は銀座で買い物や用事があれば用を足すことにしている。これが、好きな銀ブラの時間に成る。いつも地下鉄銀座線の新橋で降りて、有楽町の糖業会館まで歩き、「慶応読書会」に出席する。此の時は新橋から山手線の線路沿いに第一ホテルの前を通って通り道沿いの線路下の飲み屋街の看板を眺めながら有楽町まで歩いて行く。結構、お店の変化が在って面白い。「読書会」の日の帰り道は、帝国ホテルの脇から薄暗いガード下の細い道を歩いてくる。チョット香港や上海の裏通りの様な雰囲気。この道も最近では店も閉まっている処が多く、人通りも少ない。銀座にこんな処があるのか?と言うような、馴れない人には薄気味の悪いとこだと思う。表通りとまるっきり雰囲気の違う道をぶらぶらと歩くのが何となく好きである。
有楽町の東側は再開発をされて、丸井が出来、一気に人の流れが変わって来た。今度は旧日劇の後のツインビルも、西武が撤退し、ルミネが入り、阪急が思い切ったコンセプトの切り替えをやったので、果たしてどうなるか?見ものである。然し、従来新橋から銀座4丁目までが、バブルの終焉までは主力で有った銀座の人の流れは、完全に銀座1丁目から4丁目の方に移ってしまった。人の流れが多くなればお店も活気づく。新橋はキムラ電器,山田電器の大型店舗では、取り扱うパソコンや白物家電が主力商品だったが、今はIPhoneに移り大型店舗はいらなくなるのでは無いだろうか?兎に角、銀座の人の流れは大きく変わって来た。月のもう一回は八丁堀に行くのだが、ルートは地下鉄日比谷線八丁堀で降りるか、銀座線、銀座か京橋で降りて昭和通りを超えて大橋通りに向かう。これも大体15分位で散歩に丁度、良い距離で、古い街並みが残って居て「この店はどんな商売をしているのかな?」なんてお店の経営状態を考えながら歩くのは面白い。



☆松屋の香料売り場
さて先日暇つぶしに松屋デパートをブラブラ歩いて見た。ふと眼に止まったのが、香料売り場。長めのお線香が10本位化粧瓶に入れられてある。東南アジアのお土産に貰うお線香みたい。「へッ、こんな物売っているの?」「あれは匂いが馴染まないんだよな。いつも、お土産に貰っても、正直我慢して燃やしている」売り場には店員一人。「これ、なあに?」「これは液体香料で瓶の中に入っている香料がお線香に伝わりいい匂いがするんですよ(=Diffuserと言うらしい)」「ふうん、灰が飛ばなくていいね」店員さんはここを先途に説明と売り込みを始める。ひとしきり話を聞いて、周りを見回したら、他に2ヶ所同じ様な商品を売っている。それぞれ、メーカーが違うのだ。3ヶ所3人の店員に話を聞いた。最後に聞いたのはアメリカ製の物、店員が若くて良い子。他の売り場の女店員が「僕が買うのかどうか?」ジーット見て居る視線を強く感じた。3人ともメーカーの派遣社員だと思う。デパート1階の化粧品売り場は広さも広いし、同じような派遣社員でも、仲間がいる。此の売り場は狭いしお客も少ない、それぞれ自社の物を売る。息詰まるような職場だと感じた。あの売り場は厳し過ぎて、きっと店員の移動が激しいだろうな。



☆大型電器店の売り場
新橋、新宿、渋谷のヤマダ電機、ビックカメラ、淀橋カメラ等の売り場を見て居るとその時々の主力商品の売れ筋がよく解る。今やIPhoneの時代、一頃のPCブームは影をひそめ、白物も売り場面積を減らしている。デジカメ全盛。各社、大型店舗も大きな設備投資をしているが、やがて淘汰の時代が間近いだろう。何しろ高いものは売れない。高額商品と安い消耗品の売れ筋の分化がより大きくなるだろう。





<Font size=3 > <strong> <Diary  58>      ‘11-11-1</strong></Font>

2011-11-01 10:17:53 | Massy's Opinion

☆32会 (高校野球部同期会)於いて新宿小田急桃杏花 10/1
ついこの間、顔を合わせた様な気がするが、もう1年経っている。今度は、エドモントホテルから便の良い、新宿に場所を移した。まあ、色々な会で、顔を合わせているメンバーが多く、そんな久しぶりの感じはしない。岡山から黒瀬君がわざわざ出てきた。電話で話をしているので、二次会でお茶を飲みながら、高校時代の夏休みに1か月葉山に家を借りて東京から仲間を呼び一泊3000円とって最後に成ったら家の借り賃以上にお金が残ってしまって山分けをした事とか、野球以外の枝葉の話が楽しかった。


☆明石元紹氏個展 第15回 10/4
早いもので今年は15回目。色々な古い人がこの個展には集まってくる。今年のご本人の絵は北欧が中心。35点位の作品が出ているが、今年は水彩画も目立ち、又、ご本人好きな馬の作品が一枚もなかった。台湾から91歳の戦前に日本女子大を出た方がお元気に来られているのには驚いた。元日産の当時は口もきけなかった偉い人がお元気で、いろんな話をしていたら、僕の良く知っている人と小学校が同級で月一回食事会をしているとか、奇遇に驚かされる。


☆無心会 幹事会 水泳、ボート、野球 10/5
慶應義塾体育会昭和32年卒の同期会を「無心会(=裏無し会)」と言う。年一回懇親会を行っているが、幹事は部創設の古い順から3部ずつ担当する。来年は上記の3つの部が幹事部となる。今年の幹事部からの引き継ぎ、名簿の確認、日取りの決定、結構大変。
来年は銀座の「クルーズクルーズ」に決まる。ボートは此の代はメルボルンオリンピックに行って居るし、水に縁のある処に決まる。


☆麻雀 高村 10/10
2ヶ月振り、何となく大負けしそうな予感がしたが、案の定半荘6回中4回ラスト。点数は少なかったが、こんな日が一年に一回はある。いつも満員の麻雀屋が半分の入り。年金問題、増税等年金組には早くも響いて来たか...不景気が体感できる。


☆シーボニア会 10/11
今月は集まり悪く、男だけ4人。話題は「この世の中の悪さ、政治の悪さ」


☆菅沼愛子講演会「降っても晴れても」10/15
出版講演会、自費出版が好評で、第二版を発行するので、東京、大阪で二度目の講演会。
菅沼さんに留学時にお世話に成ったH,M君も秋田から出て来た。出版して、日にちも経ち、色々な反響も聞いているのだろう。一度目の講演とは少し違った角度の話。神戸では、「わが電子的友人Katchan」も奥さん同伴で参加してくれた。「感謝」


☆パンダ会 10/17
渋谷の中国料理パンダでの半年に一度の昼食会。昔、部下とのスキンシップを考えてスイミングスクールに5人ばかりで行っていた事がある。そこに又僕の知り合いが居て水泳が縁の仲間。4人集まって、未だ二人は週4回は泳いで居るそうだ。プールの楽しみ方の馬鹿っ話で盛り上がる。


☆野球
・MLB ワールドシリーズ 今年は大学野球が詰まらないし、高校野球もゲームがない。
それに、日頃テレビでは余り見られない、レンジャースVSカーディナルス、ユニホームが昔から変わらないカーディナルスはスタン・ミュージアルが居たし,レンジャースはライアンが球団社長、監督のワシントンも何か憎めない男。プホールスも興味あり、ベルトレーも何かメジャーに成ったし...ってなことでテレビに噛り付き、たっぷりとMLBの最高ゲームを堪能した。ライアンの顔を見て居たら、レンジャースに勝たせたくなったが、残念...それにしても第6戦は「これぞベースボール!」と言う近来まれな試合だった。マリナーズとは全然違う。イチローがどちらかのチームに居たら、彼の違った持ち味が見られたかも知れない。兎に角、いざと言う時のスイング、足、ボールに食いつく集中力本当に凄い。日本人とは体が違う。


・東京六大学野球 30日の早慶戦、昨日に続き連敗。勝ち点1しか上げられず、5位に成ってしまった。優勝は、久しぶりの明治、おめでとう。慶応の春優勝、秋5位何て言う年も珍しい。今シーズンは全体に打撃の不振がひどかった。江藤監督も本当に頭の痛いシーズンだったろう。初めから、東大以外の5チームは団子状態は予想できたが、それにしても不甲斐ないゲームが多かった。選手は一生懸命にやって居るだろうに...いずれの機会に酷評して見たい。来春は新戦力が加わるので大きな、期待もしている。