<strong>“Start! 2012” ‘12-1-28</strong>

Ｍｅｇｕ‘ｓ　Ｎｏｗ！
早いもので、もう一月も終わり。みなさん、２０１２年も良いスタートを切ったところでしょうか。雨期のSan Francisco Bay Area, 今のところ例年になく雨が少なく、晴天の日が多かった一月。Tahoeのスキー場、雪があんまりないみたい。雨も必要なんだけど、晴れているとうれしいよね。とか、言ってるとこれから雨が続きそう．．．


東京訪問：年末年始、８日間の東京訪問。今回は、楽しかったな～。一昨年は、予定がありすぎて仕事のようになってしまい、あまり満喫できなかったけど、今回は調度いいスケジュール。 いつも会う友達と、10年以上も会ってない人々にも会えていい時間を過ごせたってかんじ。うちの母ちゃんのご飯もほとんど、毎晩食べれたし。 気がついてみると、東京にいるあいだ、お腹の調子が超よかった。ダイエットが違うんだよね。こっちでも食生活は悪くはないんだけど、食べる野菜の量が違う！


あと、面白かったこと数点．．．
a. 有楽町の無印良品。 おもちゃ屋に行った子供のように、目をきらきらさせながら食品を買いまくり。レトルトのタイカレーが超ヒット。すでに、かあちゃんに追加注文を依頼。
b. 手相。おやじも、２週間前のブログで言っていたけれど、空港で手相をみてもらった。初めは、おやじが足をとめ、母ちゃんと私が空港内の店を見た後、そこへ立ち寄ったら、３人で手相鑑定にはまったしまった。手相を見てもらったのは、生まれてはじめて。頭の良さそうな鑑定士で、ポジテイブな鑑定をする人。性格など、結構当たっているんだよね。何で手を見ただけで、そこまで解るんだろうって感心してしまった。


Back to CA: ぼちぼちのスタート。慌ただしく１月が、あっという間にすぎてしまった。東京にいたのが、ずいぶん前のよう。今年の目標は、”Injury Free”。そう、ケガしないこと。と、いいつつ早くも２週目にトレーニングを重ねすぎてしまう．．．久しぶりにレースをするのが楽しみに思える年始め。気をつけないと。
“Train a lot”じゃなくて、“Train SMART”! 　あとは、仕事にPriorityを置いて、どこまでいけるかPushしてみようと。


Tennis:　San Francisco 49’rsが、久々にNFL league championshipまで行って盛り上がっていたんだけど、残念ながらオバータイムで負けてしまった。そのあと、気分を盛り上げてくれたのがAustralian OpenでQuarter Finalまでいった錦織くん。
フランスのTsongaといいマッチだったね～。よく、頑張った！ここまできたら、やっとメデイアも彼に注目。Quarter Finalでは負けちゃったけど、これからもっと上にいけることを期待しています。

<strong>＜時計...＞ ‘12－1－24</strong>

☆先週の続き…僕は学生時代から時計が大好き…大学生になって初めて、親父に買って貰ったかな？当時の国産はセイコー、オリエントが主流輸入品は高いし、少なかった。それでも輸入品に憧れて確か、ヴァルカンと言う時計だった。最近又、たまに目にするがエニカと言う時計があったが当時としては薄型の最先端だったが、高くて買って貰えなかった様に覚えている。
大学3年生くらいかな、銀座土橋に「ショウボート」というキャバレーがあって先輩に連れられて行ったときその綺羅びやかさに驚いた。お店に入ると「ドーン」と銅鑼が叩かれる。初めに確か1000円位で50円が20枚の券を買う。ビールが150円だったかな？学生服で行くわけだから目立っよね。一度行ったら病み付きになり4年生で野球が終わってからは遊びまくった。と言ってもお金がない。3～4人の遊び仲間と時計を持って飲みに行き
飲み代のカタに時計を置いてくる。時計を確か3,000円位で取ってくれた。じゃんけんして一番負けた奴が最後まで席に残る。後の連中はトイレに行く振りをして非常口の階段から順番に出て行く。この時は安いセイコーの時計を持って行ったものだ。おおらかな時代で粋人だった慶応の池田弥三郎先生は一頃よくそのキャバレーに来ていた。お会いすると「お邪魔してます」と挨拶をする。席に着く馴染みの女の子が「チケットを先生の所から貰ってきてあげる」と気を利かせてくれた。今では時計をカタにして呉れる店なんてないだろう。それだけ時計の価値がなくなってしまった。（宝飾時計は別、僕はセイコーの輸出モデルラサールが大好きだ）これも科学の進歩。最近、腕時計は殆どしない。万歩計、携帯電話で十分に時間は解る。だから、置いてある時計を見ると皆止まっているので、12個も纏めて電池交換をする羽目になってしまう。目覚まし時計が壊れたのでワイフが使いやすいように色々考えて、電波時計でデジタル画面の時計が安いので買うことにした。銘柄はノンブランド。多分大丈夫使えるだろう。


25年位前、台北にＬＰＧガスの講演に行ったとき、ガイドさんに良いお土産屋さんがあるけど、「夜9時過ぎでないと開けない」と言われた。夕食後、案内してもらうと狭い路地の2階へ連れて行かれた。普通の家みたいだったが、何か秘密の場所へ行くようなスリルを感じた。そこには、ビトンのバック、ハンティングワールドやエルメスの袋物、時計は一個1,000円でローレックス、オメガ、シャネル、エルメス、オメガ等様々な物があった。面白いので15個買ってお土産にした。オメガは自分で使ったが、やがて電池がなくなり、西武の時計売り場へ行き、電池交換を依頼した。修理屋さんが幾ら捻っても裏蓋が開かない。その位、外観は良く出来ているし、クオーツだから狂わない。普段は十分に惜しげなく使えた。マア、聞くところによると時計の中身は日本製だとか？今でも、シャネルの時計とハンティングワールドの名刺入れは使っている。今度も使わない時計は捨ててしまおうか？と考えたがそれも何か惜しく、勿体なく電池交換をした訳。僕は宝飾物の高い時計は買えないし、使うのに気をつけねばならないので、いつもウインドウで眺めるだけだ。家の中にいくつも時計があるステレオ、ラジオ、風呂場、寝室、にも3個も時計がある。チョット考えて見なくてはね。最近利便性では、電波時計に限ると思っている。

＜展覧会＞．．．． ‘１２－１－１７

☆１月１５日　一日の行動朝起きて８時半　朝食　。９時からNHKの政治討論をみる。内閣改造の新任大臣がゲスト。まあ、いつもの通り、新たな感銘も起こらない。
今日は家庭内の用事がたまっているので、用足しに出掛ける。もう一つの」最大用件「荻須高徳展」が日本橋の三越で開催されているのを、見に行くことだった。

☆用事としては、
１、目覚まし時計が壊れてしまったので買うこと。
さあ、これが問題が多い。電波時計～簡単、目覚ましの音の大きさ、時計の大きさ、
価格、デザイン等である。僕一人の一存では危険、ワイフの好み、使い方を類推して決めなければならない。
２、ある置き時計の電池交換。
これはいつも行き付けの駅前の直し屋さんに頼むこと
３、ハンコウ入れを買うこと。渋谷東急の「伊東屋」]ではないだろう。確か三越には文具売り場があったよな？
４、夕食は崎陽軒の焼売弁当を買うこと。


まあ、こんなことを考えながら、「荻須」の展覧会を見に行った。三越本店の７階である。僕の古い付き合いの小倉さんの絵が出ているので、招待されたのだ。入場料８００円「生誕１１０年記念」と銘打ってあった。結構な人の入り具合。約５０点位の展示で、「荻須」の紹介コーナーもビデオで写すコーナーもあった。パリとベニスに別れたコーナーで僕としては、懐かしくもあり楽しかった。ベニスでは旅人の目を引くのはやはり「ゴンドラ」僕のブログのプロフイルの写真はベニス絵行ったときに撮ったものである。お客様で写真が大好きで、「ハッセルブラッド」で撮ったベニスの写真の中に僕の写真とまったく同じポイントで撮った写真があった。ゴンドラが３～４隻、やや逆光の中での写真である。荻須さんの絵の中にも同じポイントからの絵があった。但し、彼の絵はゴンドラ１隻だった。少し、ポイントをズラしているようだ。こんな所に彼の人となりを感じたりした。
帰りに屋上へ出て見た。今、どこのデパートの屋上も閑散たるものだ。三越も例外ではない。昔は遊園地になって「ＥＶ」が順番待ちで走っていたのに．．．でも、園芸屋さんが店を出していて、結構、いいものが出ていた。


帰りに渋谷東急へ行き、紳士用品へまわり、「腹巻を」買う。時計を買いに東急ハンズに行こうかと思ったが西武のロフトへ入った。一頃は買い物客も少なかったロフトが、若い人で混んでいた。入ってみると品物も多く。時計売り場に行ってみる。まあ、置時計の種類の多いこと。店員が少なくて説明を聞きたくてもなかなか捕まらない。条件を話してできるだけ操作のしやすいものを選んだ。
帰りに電池交換の時計を取りに行った。今日の出費何かすごい矛盾を感じる。ご参考までに．．．


☆買い物一覧
・置時計の電池交換　　　　　　　９２４円
・目覚まし電波時計　　　　　 　２１００円
・印鑑ケース　伊東屋　　　　　 　５０４円　　　在庫一品少し傷あり５０円値引き
・綿　腹巻　　　　　　　　　　　 ８４０円
・焼売弁当２個　７１５ｘ２　　 １５０１円　　　崎陽軒
・ポテトフライｓ　　　　　　　　 ２１０円
・貼るオンパック　　　　　　　　 ４３６円
合計　　　　　　　　　　　　　６５１４円

さて、問題は時計である。電池交換高いよね。この間、腕時計を１２個電池交換してもらったら、全部で6,000円位だった。亡くなった親友が夕飯は予算1300円にしないと、年金ではやっていけないと言っていた。色々、考えさせられた一日。

<Font size=3 ><strong>＜世情新年 雑感＞ ‘１２－１－１０ </strong>

Ｏｐｉｎｉｏｎ！　

☆成田空港
元旦　恵の帰米で成田まで送りに行く。昨年5月の帰国は、羽田着～発だったが、特に着便はこちらの夜10時半頃に成ってしまい時差の関係夜の電車等アクセスも悪い。と言う事で今回は成田の発着便である。成田は何時もいつもリムジーンバスで渋谷のマークシテイから乗って行く。道も空いていたし久しぶりに高速の周囲を眺めながらチョットした旅行気分に成った。飛行場は閑散として、僕が頻繁にフライトしていた時期の面影は無く何か如何にも「不景気だ」と言う感じだった。うどん屋で昼食を取り、ショッピング街をブラブラ．．．女占い師が出て居たので、何だか見てもらいたくなり1000円の手相だけを見て貰った。生まれてこの方手相を見て貰ったのは、3回目。一度目は1960年頃、友人のS,F君と二人で銀座のバーに行って、スタンドで飲んだ。その時隣で一人で飲んでいた初老の人が「おいおい、君手相を見てあげよう」と言って僕の手を取り、「君は金には困らないが、残らないよ」と言われた。S,F君は地方から来ていたが、いつも「金かしてくれ」と言って居た。処がその人は彼の手相を見て「君は金が残るよ．．．」「へえっほんとかね？」僕の事は、「君は義理人情に生きて、義理人情に滅びる．．．注意しろよ」と言われた。後で、バーのママに「あの人誰？」「山際さんと言う人．．．何かNTVの総裁だとか．．．」処が2～3日後の新聞の朝刊に似顔の漫画が出ていて「山際日銀総裁」と出て居たので驚いてしまった。
2回目は、父親が亡くなって、ちっぽけな会社を継ごうか？会社勤めをしようか迷っていた時にワイフと銀座の日動画廊の前に出て居た手相見に見て貰った。その時は労働組合の委員長をしていたし、選挙が終わったばかり、「貴方は大衆に縁のある仕事が向いている．．．」と言われた。これで、僕は会社勤め、お店はワイフと言う結論になった。在る時、初詣でおみくじを引いたら「凶」が出たのでもう一度引いたら叉「凶」が出た。次の神社でも「凶」が出た。その年は３回「凶」が出たのである。矢張り「凶」は「吉」に帰ると言うがいい気持ちはしない。それ以来、おみくじや手相は見て貰わないのである。それが、如何言う気の変わりか，フト、占い師の前の椅子に座ってしまった。「努力家だの、発明を沢山したでしょう」とかまあ新年にしては良いことを言われ、ワイフや恵も呼んで、結局、３人見てもらう事になってしまった。その占い師はネットで調べたら上智大卒、エール大学で博士課程を取っているらしい。そんな才媛がなぜ手相占い師をしているのだろう。又、興味が湧いて来た。まあ、楽しい海外旅行気分になってしまった。


☆箱根駅伝
東洋大強い。３連覇も見事だが、タイムの新記録が凄い。人間の能力何処まで伸びるのだろう。選手集めも変わって来ているし、練習方法食事面、用具等昔と変わって居るのは良く解るが、矢張り、高校駅伝，若い層が厚く成って居る事が一番だろう。それに皆出場するランナーのフォームが良くなっている。


☆銀座日産ギャラリーにて
日産のギャラリーによって見た。中央のターンテーブルの上で、「EVのプロトタイプ」が乗って居た。センターハンドルの前、後ろの二人乗りである。説明のミスフエァーレディーに「如何して、センターハンドルなの？」「後部座席に一人乗れます。だから二人乗りなんです」話しながら気が付いた。「ゴルフ場のカートは殆ど左ハンドルだよね」電気自動車はカートと同じだものね。車を作っている人は如何して気が付かないんだろう。電車も運転席は左側が多い筈だ。


☆ストーブリーグ
今年のストーブリーグは大リーグ、日本共に面白い。野球やって居る選手は皆、大リーガーが夢である。ソフトバンクの川崎の決意が面白い。「イチローと一緒に野球をやりたい．．．」「いいね」何とかマリナーズでイチローと１，２番でやって欲しい。それにしても巨人軍のお騒がせと次元が違う様だ。日本では「GM」の肩書と役割が全然理解されてい無い様だ。
ベイスターズの高田はキット新しい「G M」像を描いて中畑を選んだのだろう。工藤ではぶつかるのが目に見えている。松井の行き先が気掛かりだ。安くてももう一年頑張って再評価をみたいな。１／９のニュースではポサダが引退でヤンキースがDHでと言う可能性も出て来たとか？


☆オリンパス問題
外国人社長を拒絶する日本の社会なのだろう。労働組合はどんな態度を取って居るのだろう。きっと御用組合だったのではないか？株主もだらしがない。役員は皆退陣で、外国人社長の下で組合の中で立候補者を募り、指導体制を作ればいい。良い技術が失われないように．．．

<Font size=3 ><strong>＜Ａ Ｈａｐｐｙ Ｎｅｗ Ｙｅａｒ！＆ Ｄｉａｒｙ６０＞

☆明けましておめでとうございます。
激動の２０１１年から液状化の２０１２年へ今年はストレスの溜まる一年に成るでしょう。
年末も民主党に離党者が出るとか、国内政治は年初から2大臣の問責を始め大揉めに成るでしょう。国内は景気が上向くか？個人消費は絶対に伸びないでしょう。世界は、アメリカ、ヨーロッパがどうなるか？中国は一気に問題が出て来る様な気がします。我々がマスコミを通じて知るニュースはほんの表面的な物。方々の国で色んなデモとか不安が多いと思います。北朝鮮、ミヤンマーが身近な国の中では動向が気掛かりです。国内は企業の合併、統合が多くなると思います。多くの伸びきったフランチャイズビジネスはどんな転換をして行くのか？かってのダイエイの様になるのか？資本の規模が支えるのか？日本の若い人はモットモット勉強して欲しいと思います。正に歴史の転換点の年に成るでしょう。バランス良く、健康と勉強に励みましょう。


☆昨年１２月の振り返り
１２月１日予定の「六球会」天候不良で中止　　　　　
Letter to Y,M　様　　　　　　　　　　　　　　　2011年12月6日
前略
お手紙有難うございます。朝にでも電話いただければ六球会試合中止の事わかりましたのに。わざわざ、神宮まで来られたなんて．．．残念でした。夜の懇親会には塾は8人出たそうです。僕は欠席しました。
昔、僕は会社の職場で”Sunset 77”と言うチームを作り77の背番を付けて居ました。それ以来、バーのボトルも、車も77番。何時の間にか年も77歳。去年で野球は辞めるつもりでしたが、今年が最後と言う事で、楽しみにしていました。
今年は徳丸さんも亡くなり、加藤雄司さんが代表、幹事は35年の浜君に交代しました。
結構遠慮の塊みたいで、人集めに苦労しました。僕も怖いお世話に成った先輩諸兄に引っ張り出されて、その内に赤木君や巽君のプロ経験者が参加してくれたりして、何時の間にか1７年位やったことに成ります。この3年位は8打席連続ヒットも打ちましたが、軟球向きなのでしょう…同級生が良く応援に来てくれました。慶応野球も本当に好きな人に支えられて居るのでしょうね。今年の秋の慶応野球は暇で残念でしたね。来年は大学も期待の新人が入りますので「チーム山錬」に期待しましょう。良いお年をお迎えください。又、神宮でお会いしましょう。　　　　　　　草々


12/４　王子第5小学校　クリスマスコンサート
僕の高校時代の野球仲間、Ｈ，Ｈ君は北区十条銀座の生まれ。十条銀座振興会の元理事長をしていた。野球とジャズが大好き人間である。彼が喜寿を迎えて「お世話に成った十条地域と地域の人びとに恩返しを．．．」をと言う事で、地元アマチュアーのフルバンドを編成し、プロのシンガーウイリアム・シルクのワンマンショウをチャリテイーで企画した。会場は王子第5小の体育館である。児童250人父兄地元の人合計で約430人位。今ではフルバンドのジャズの生演奏は中々聞くことが出来ない。流石、小学校向けで、音楽の基本、バンドの構成や、各セクションの役割の解説も入り、一味違うとても良いコンサートだった。数人の同級生仲間が招待を受け、打ち上げ会から彼の自宅まで押しかけ一杯ご馳走に成った。こう言う企画は、中々考えても出来るものではない。企画、構成大変だったろう。終わった後、会場から帰る人は皆、心温まる笑顔でとてもいい一日だった。


12／１4三井裁判フォーラム　石川幹子先生の講演「愛と希望の復興」
地元で続いている「緑保全」の活動フォーラムで上記タイトルの講演会が在った。石川先生は久我山の住人、慶応でも教授をされていた。研究テーマは、環境問題から「緑保全」を中心に活躍されているが、現在は東大の教授で故郷宮城岩沼市の復興会議委員長をされている。僕は、在学中から「都市問題」が大好きで、奥井塾長の「都市問題」の授業は水曜日の１限で必ず出席していた。当日の講演は、学生時代を思い出しながら、石川先生らしいリアルな震災の話で面白い講演だった。


12／20ゴルフグループの忘年会　久し振りの日本橋散歩
気心の知れたゴルフ仲間で日本橋の「繁の鮨」で忘年会。少し、早めに家を出て、三越本店を散策。デパートの売り場を見て居ると本当に面白い。同じメーカーの物でもさすが日本橋三越良い物が置いてある。然し、値段は高い。ゴルフウエアーでも昔だったら飛びついた様な物でも躊躇してしまう。不動産業や元ゼネコンのエキスパート達が「日本橋変わったね．．．」と言って驚くほどに新しい高層ビルが増えている。


12／25恵の帰国と母の７回忌
母が亡くなって７回忌を迎える。「お寺参りだけにしようか」と思っていたが、ワイフの後押しでお経を挙げてもらい塔婆を立てる事にした。丁度、恵も休暇で帰国しているので、日取りの都合上、２５日の日曜クリスマスにお寺さんにお願いして身内だけで法事をした。その後、お婆ちゃんの好きだった銀座の「竹葉亭」で鰻を食べて来た。久しぶりの「竹葉亭」さすが混んでいて並んで待たされたが、恵は「美味い！」と喜んでいた、アメリカの鰻はチュインガムみたいだそうだ。