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‘23-8-1 “Diary 199”

2023-07-31 22:33:59 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*7-6 New Heart 検診
ペース・メーカー挿入後、1年経った。医師の指摘通り、定期チェック。もう病院の仕組みも解って居るので、1時間前に行き、1、血圧測定、脈拍測定、2,心電図3、ペース・メーカーのチェック、4、手術担当医の診断   自分で調子は解って居るので心配はしていなかったが、電池の残量も10年持つと言われた。術後、体力が落ちたと思うが、筋力の低下は老化が主因と言われた。それでも一般的には良い状態と言われた先ずは一安心。

*7-8 住友林業 2階ベランダ補修
我が家も早いものでもう築後25年、大規模修繕の時期に来た。日常、日当たりの良いのは有り難いが、外壁、屋根はもう少し時間を貰うことにして、2階ベランダの補修とキッチンの防火設備の補修だけにした。住林の担当女子営業マンは2級建築士、最近、女子の進出は著しいが、流石、住林、社員にもシッカリ勉強させて居る様だ。

*7-14池の排水溝 修理
池のマンホールが溢れ出した。自分で蓋を開けてみたが如何も配管が詰まっているらしい。近所の水道屋さんに来てもらったら、配管の中に庭の芝生の根が一杯に詰まっていた。黒々とした良い土である。芝の根っ子がビッチリと詰まっていた。長い月日の内に僅かのマンホールの隙間から入ったようだ。バケツ一杯の根っ子と土を取って元に戻った。

*7―21 パンダにて懇親会
コロナ以来菩提寺のお坊さんの来宅、読経は中止に成っているが、後輩のお寺の住職に、一般論を聞いて見た。矢張り、墓参りも少なく成ったし、お寺も大変だ、麻雀で勝たないとヤッテ行けないと...「マッサン久し振りで飯でも食いませんか...」「いいよ、場所は渋谷のパンダな...」僕より6年位若い連中、総勢6人...昔話で楽しかったな...

*7-26 塾高 決勝戦
何しろ、かってない様な劇的な試合。新聞、テレビ、色々取り上げられているので、兎に角 今年のチームは本当にいいチームだ。横浜高校のショートは確か主将かな...あのプレーは凄く練習して居る筈...ベースのタッチの仕方も何万回となく練習している筈、ベースの上を踏んだら、ランナーとぶつかる...だから縁へタッチする、然し、飽くまでもボールを持ってタッチしなければアウトにならない。キット、ダブルプレーにすれば「ゲームセット」と言う事が頭の隅に浮かんで居たのでは...審判の位置は正しい位置で見ていた。ジャッジも早かった。審判は、迷いながらはジャッジしたのではなかった...
*7ー31ニュース雑感

*1、7月はビッグ・モーターのニュース一色...余りにもニュースが多すぎて、しかも一面的過ぎるので、TBSへ電話した。「損保の営業活動もある筈だと...」案の定、出向社員を37名も出して居たなんて...損保と工場の間で行われている事故車の取り扱い損保側も解って居る筈だ。大体、300店舗もある店の店長を教育するのは大変な事。もっと中古車業務の実態をマスコミも知らなくてはいけない。最近の各種宣伝を見ていると、消費者を誤魔化す様なものが多すぎる。国土交通省が査察に入っても、民間車検の問題は法律で決められて居るので違反しているか、どうか、結論が出せるが、鈑金、塗装の基準を決める事は千差萬別で難しだろう。如何いう風に問題を収束するのか?相当時間が掛かると思う。

*2、世界水泳、選手には気の毒だが、寂しい成績だった。池江選手のレース出場数は、多過ぎたのでは?勿論、彼女の病気後の復活は初めてのケース、それなりの記録、コンディションは専門家がついているので「妥当」な選考だとは思うが、「何か日本の国の世界における位置取り」に似て居る様だ。素材の発掘が必要な気がする。

'23-7-25 “My 27th year in the US”

2023-07-24 22:43:02 | Massy's Opinion
★Megu’s Sports

7月2日は、私がアメリカに来た記念日。今年で、27年目になる。日本とアメリカでの生活が、ちょうど同じ年数になったときは、“次の23年は、どうなるか”とか思ったけど、それから4年経った今、そのまま時が過ぎていった感じ。そのうちの2-3年は、コロナで時が止まっていたようなものだから、そう感じるのかもしれない。

そもそも、アメリカに来た理由は、National Athletic Trainers’ Association (NATA)の公認トレーナーになるため。27年の内訳は、公認試験に必要な授業・インターンシップ3年;大学院2年;雇用として働いて7年3ヶ月;フリーランスとして15年9ヶ月である。フリーランスとして働き始めた時以外は、節目がいつも7月・8月。こうして考えてみると、フリーランスとして働いている方が、今となっては、雇用されていた時期の倍の長さ。それなのに、まだ数年しか経ってないような気がする。

毎年、7月2日と思い出すこと。実家を出発した時の親子3人の写真がテレビのコンソールに置いてある。それから、Foothill CollegeのSports Medicine Programの教授をしていたGaryと、そのプログラムにいた日本人の生徒で、アメリカに来るにあたって情報を頂いていた山本さんが、サンフランシスコ空港に迎えに来てくれた。たいてい時間に遅れるGary。待っていながら不安が増す。特に、携帯電話を持っていなかった時代。その後、ホストファミリーの家に行く前に、TGI Fridayというチェーンのレストランでランチをした。

7月4日が、独立記念日だと知らないで、7月2日に来た。ホストファミリーと彼らの子供の小さい自転車を借りて、花火を見に行く。その後、Searsというデパートのようなところで、200ドルのバイクを買って、語学学校に1ヶ月ほど通った。バイクに乗っていて、ある日、ふと思ったことは、“ここ何にもない…”。今や、シリコンバレーとして世界中に知られている場所。といっても、今でも、ここは完全に、郊外。以前は、それ以上に田舎だった。

27年で、この辺、何が変わった?現在は、落ち着いているけど、シリコンバレーの発達に伴った人工増加、家の価格の上昇。以前のように、壊れかけた古い車を、あまりみなくなった。ほとんどの人が、いい車に乗っている。Teslaが、かなり多い (昨年のデータによると、カリフォルニアで登録されている車の11%;トヨタは、EV/non-EVを含めて17%)。外食が、高い。特にこの2年ほど。ラーメンは、たいてい$20以下では、食べられない。日本のように、”おいしい”っていう食べ物を見つけるのが難しいけど、それでも食べ物質は、1990年代に‘比べるとよくなっている。

親のスネをかじって、目標達成して;仕事にも、クライアントにも恵まれて;自然へのアクセスがある中で、自分にあったライフスタイルを見つけられて、自分は、Quite Luckyだなと言うしかない。これからも、自分のモットー、stay driven, humble, appreciate, を持って、楽しく生活を送っていこうと…。


‘23-7-18“読後感 自動車業界の動向としくみがよーくわかる本”

2023-07-17 22:02:47 | Massy's Opinion
★ Massy‘sOpinion
*最近、とみに読書力が落ちて来た。集中力が落ちて来たのだろう。熱いしよく眠れない。今の僕のニュースソ―スは、新聞は、朝日,日刊スポーツ、週刊誌は、文春と新潮、後は、メール日経、50年前に中古車部会の価格委員会をやっていた時のメンバーが送って呉れるメール便、これが本当に有難い。その他、慶応読書会やら参加している会合のメールが届く。中でも面白いのは、「マンション研究会、広田信子先生」のレポートは参加者が着実に増えてるし、現実的で面白い。
後、本屋さんへはよく立ち寄る。先日ブック・オフに行ってみた。基本的には中古本を買い取り、再販する事が目的だったと思うが、最近では、全く自動車の中古車屋さんと同じに成って来た様だ。新刊の本が纏めて並んでいる。価格は本屋さんより安い。
先日のブック・オフで見つけた本は上記のタイトルの本著者は、黒川文子獨協大教授である。新刊定価1400円、これが220円である。本は全くの新しいもの。著者は知らない。パラパラっと捲って見たら中々内容がいい。特に第9章の中に「自動車販売業務に求められる人材」と言う項目があるのには、今まで約80年間、僕が人一倍、考えたり悩んだりして来た事だから嬉しかったな。今まで、僕は自販連が出来た時 1959年から、色々表に出ない協力をして来たからだ。これも人の縁がある、自販連の創成期の副会長万代さんは僕の中学の時代から、親父の関係で知り合いだったからである。自販連の形造りの関係で、大学の教授をお呼びして講演会や業界の地位向上を考えられたのである。確か一番初めは慶応の加藤寛教授「慶応藤沢の学長」だったと思う。その後、京大の塩地洋教授が定年になるまで、自販連とのお付き合いをして頂いた。そのご縁で僕は京都大学大学院の東アジア経済研究センターの外部研究員を委嘱されてお付き合いをさせて頂いた。お陰様で色んな大学の先生が、我が家にお出でに成り、ご親交を持たせて頂いて来た
*最近では、慶応の八代教授が「日産・ルノーのオーラル・アライアンス」と言う本を出されているが、どんな形で調べられたのかお話を伺いに行ってきたが、グループを作り、手分けしたり情報交換をしなくては深みのある研究成果を発表することは難しい。
時の流れで人も変わるし、隠れた部分は時の流れに押し流されてしまう。この本は著者が一人で纏められたようだが、僕の知っている範囲では、自動車業界のガイダンスとしては大変な力作だと思う。今、自動車業界は本当に大変な時だ。振り返って見ると、アメリカ、カリフォルニア サンノゼ周辺、中国、北京、上海,福州、香港、台北、高尾
にLPG車の教育に行ったり、ミヤンマーには、「Visit Myanmar ミヤンマー観光年」に交通インフラが整って居ないので、日本のタクシーの中古車を使いたいミヤンマーは左ハンドルだけれど右ハンドルで特別に許可すると言う事で、350台輸出した事がある。
その時に色んな問題がメーカーとの間で議論されたが、メーカーは「基本的に中古車の流通を考えた車造り」 の議論は騒がれただけで終わってしまった。上海には「罰没」と言って通関できない自社登録のBMWが160台もあった。没収した車を政府が売るのである。そんな時代から30年、日本の自動車は酷い遅れになって仕舞った。昔、通産省の自動車課は15人位しか居なかった。しかも、自動車界の事は何にも解らない。随分、業界の問題点を話したことを思い出した。ルノーも公団になった会社、日本も昔のフランス、英国と同じ道を辿るだろう。韓国のヒュンダイは、サンノゼの中古車街で新古車が並んでいた。今から25年前の事。昔、CO2削減のカリフォルニア規制が施行された時、「マフラーにプラチナを入れるので高価になってしまう」と騒いだ事があった。今度も「2035以降ガソリン車製造禁止」でも流れはそちらの方に向かっている。
「既存のガソリン車はどう扱われるのだろう?」これから世界のマーケットはインドとアフリカ諸国だろう、中古車が経済力の伴わない国に輸出されるとすれば、地球の環境対策は進まないだろう。読後感からそれて仕舞ったが、著者の纏め上げたご努力に敬意を表します。



‘23-7-11 ”フォロースルー“

2023-07-10 21:44:14 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*コロナ以降、テレビを見る機会が、圧倒的に増えた。面白い番組は、やはりライブのスポーツ番組。野球、ゴルフ、水泳、陸上の順になるか?

*ゴルフは矢張り「女子ゴルフ」が一番に成ってしまう。男子ゴルフはどうも面白くない。
何故だろう?スター選手が居ないからか?若い選手が居ないからか?女子ゴルフは次々と若い選手が出てくる。勿論、ウェアーの多彩なことも、我々、男には楽しみに成って居るのかも知れない。もう一つは強くなるに従って、顔が出来てくる...奇麗になって来ると言った方がいいかも知れない。ステップ・アップツアーが在るからかもしれない。
兎に角、親御さんが幼い時から、自分の達成できなかった夢をかなえよう...巧くいけばお金になるかも知れない...と考えるのかもしれない。兎に角、幼少の内からスポーツに関わらせることは昔とは全然違う。女子プロで見ていて感じるのは、皆、良いホームをしていることだ。

*僕は、大学卒業して、野球部のない会社に入った時に、スポーツが無かったので一時期、野球部時代の仲良し、2年上のEさんと1年下のU君と3人で草野球のトラ(エキストラ)で土曜、日曜は方々のチームに行って野球をやっていた。硬球でも、軟球でも準硬球でも何でもやっていた。
当時の野球は、兎に角、振り遅れない様に、「前で打て...ピッチャー返し...」だった。
草野球をやりだしたら、Eさんは「デカいのを打とう...」と大学時代とまるで違う大きなスイングに成って、良く打つのである。これは、フォロースルーが大きくなったのである。当時の大学時代の監督は、自分の体も小柄だったけれど「前チョン...ピッチャー返し、センター返し」を教えた。僕は体も小さいし、力もないインコースの高目だけをポイントに素振りをしたものだ。これは、自然にテーク・バックはバットのヘッドを45度に上げることになる。もっと振りかぶると手首が強くないとスイング出来なくなる。ゴルフを始めた時、それでも普通の人よりは球足も強いし、クラブセットは、ドライバー1本、後はアイアン2番からと言うセットで55歳位まではやっていた。兎に角、「ボールの芯にクラブの芯を当てよう」センター返しである。随分、ゴルフの本も読んだ。名著ベン・ホーガンのモダンゴルフを別当(大毎、大洋、広島、近鉄の監督)さんに頂いたが、この本には、別当さんの書き込みがあった。野球との比較で書き込んだ物で、凄い参考になる本だ。誰かよく解る人に上げたいな...」と思っていたが、たまたま、大洋監督をした、山下大輔さんと会う機会があった。彼は、別当監督時代の大洋に居たので、彼に上げた。別当さんの書込みの中で印象に残っているのは右ひじを胸から離さない様に...野球のアンダースローの投げ方と同じと言う書き込みが印象に残っている。

*さて、少し話が横道にそれてしまったが、今年は、WBC からMLB,NPBと野球が面白いし見る機会も多い。WBC では大谷は別にして、吉田と柳田の活躍が凄かった。彼らの選出をした栗山監督は、よく見ていたと思う。特に大学時代の吉田は「いい選手だな」とは思っていたが、オリックスで首位打者も取り、随分、活躍しているなと思って居た。MLBであんなに活躍するとは思って居なかった。柳田もソフトバンクで活躍しているのも見ているが、二人のスイングに共通しているのは、フォロースルーが大きいことである。ああ云うスイングは前チョンのバッテイングでは出来ない。吉田もお尻が凄く大きくなった。相当のトレーニングをしていると思う。選球眼も良いのだろう。前チョンだけでは早い、強い打球は打てないだろう。

*さて、今、僕に3歳位の女の子が居たら、将来、女子プロにする為に、初めはボールを打たせずに徹底的に「素振り」で大きなフォロースルーが出来るようなスイングを覚えさせる。
それが出来たらボールを打たせる。同時にランニングで足を鍛える。勿論、幼子の生育を阻害させない様にすることは勿論だ。今のコーチはどんな教え方をして居るか知らないが...
兎に角、女性のドライビング・コンテストでは、380ヤードも飛ばす選手が居るそうだから世の中も変わって来た。僕は、野球でもゴルフでも大きなフォロースルーが出来なかった。
如何しても、目先のスコアーに拘ってしまった。ゴルフも野球もボールを打つのは面白い。

‘23-7-4 “Diary 198”

2023-07-03 22:19:14 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
・6-5 代々木Naru Yoko Live
本当に久しぶり、コロナでスッカリ地元での活動を中心にしているyokoこと、宮坂陽子さん、代々木の「Naru」と言うライブハウスで出演すると言うテレがあった。Naruは60年位の歴史がある店。名前は知って居たが、初めての店。30席位ドラムは入らない様な狭い店。始まる頃には満席、男子客は僕ともう一人。伴奏は、ピアノ井上ゆかり、ベースきりんさんのduo.3ステージ。スタンダード曲ばかり...長野のお弟子さんが多かった様、たっぷりと「Yoko‘sWorld」久し振りで聞いたが、”Where or When”2ステージ目に歌ってくれた、すっかり彼女の物になって居る。井上ゆかりチャン昔聞いたことがあるが、凄く上手くなった。「Where or When」 確か邦題は「いつか、どこかで」となって居るが、「何処かで、いつか」だよね。

・6-11 吉田晴美 衆議院議員 久我山会館 タウンミーテイング
詳しくはもうブログにアップしてあるので...東京8区石原伸晃さん参議院を狙うらしい。晴美さんに負けたのが余程応えたのだろう。然し、余りにも得票差が大きいよね...

・6-16 文保、雪子 来宅
僕の父方の金太郎お爺さんの妹の子供。僕のまた従妹になるか?「昔の事を聞いておきたい」と言って浜田山に来た。僕の父は、爺さんの姉の子供kさんと文保君と雪ちゃんの父親兄弟とは凄く仲が良かった。御寺が同じ兎に角、170年位続いているお墓だ。昔は仏事も多く親戚同志が顔を会わせる機会も多かったが、皆、子供が成長してそれぞれお墓を立てたので顔を会わせる機会も減ってしまった。文保君大手物流会社の子会社の社長で定年。今は、落語をやっているとか、面白いな。雪ちゃんの姉さんは、東京日産に入れた。もう亡くなったが、会社の中で人気があり僕の家に交際したいと言う子が3人も来た事がある。幸い20年位前に家のお寺さんの過去帳を調べて貰ったり、家系図を作って置いたので、昔話を聞かせて置いた。皆、元気に暮らしているので嬉しかった。
・6-18 新派朗読劇 瀬戸摩純
久し振りで新派の公演。摩純ちゃんからメールも来たし、丸山番頭からもお誘いがあり人数集めもしようと交詢社で長唄をやっているS嬢とアメラグOBのKK君を無理に誘い顔を立てて貰った。まあ、ああ云う朗読劇は中々ライブでは見られないもの...僕のご招待である。帰りには、たいめいけんで軽く一杯。でも皆、喜んで呉れた。摩純さんもエース役で大分貫禄が付いた。

・6-23みずほ株主総会 web
総会出ようと思っていたが、渋谷の乗り換えを考えると、足がすくんでしまい、どうせ質問をしても、お座なりの回答しか出ないだろうとWebで見ることにした、大組織変更をやり店長,副支店長をなくしたり、Ai化に走っている大銀行。第一線は大変だろう。これから日本の銀行は、特にメガバンクは又合併が起こるのではないかと思う。

・6-29 Jazz Bird シマコ大島カルテット ライブ
何時ものライブ、お客の顔ぶれも変わらず...バンドはドラムの佐々さんの都合が悪くなり、エキストラの岩城さんが入れ替わった。あのカルテットが気に入っていたのだが、ドラムが変わったのは初めて...ジャズコンボは、メンバーが変わると本当に変わる。組織の人事異動と一緒。余り目立たないがメンバーの中にある種の緊張が走る。ドラムを除いたメンバーは締まって、張り切って、プレーしていた様に感じた。チャコの歌も良かった。Yokoの歌と対照的...