パパ 「会社へ行ってくるよ。今日は大事な会議があるんだけれど、反対派に殺されないようにしなくては...」
息子 「パパ!会社って殺し合いをする所なの?僕も学校でいつも反対の事を言う奴が居るんだけれど、気を付けなくては...」
ママ「そうよ。殺される前に殺しちゃいなさいよ」
・ 会社でも社長が「厳しい業界だ。競争相手を殺してでも注文をとって来い!」と言ったらどうなるだろう? そして、本当に社員が「社長命令で競争相手を殺しました」「俺は殺人をしてまで注文を取れとは言っていないぞ。本人の常識だ」「子供は親の背を見て育つ」と言う。例えでもトップが使ってはいけない言葉があると思う。
* 僕が若し、竹中大臣だったら...ホリエモンと肩を組んで、改革を!
大臣「とんでもない人を応援しました。自民党員ですが、大臣になった以上、全ての国民に対して責任があります。特に、私の職席上、経済的な事件で容疑者の成るような人物と大事な選挙で肩を組んだ事は深くお詫びして、責任を取って辞任いたします」
国民「一度、辞めて人を見る眼を勉強して来いよ。君の政策は良い所も在るが本当に人と一緒に仕事をした事が無いから、机上の議論になってしまうんだよ。経済は人間同志の信頼がベース。不明、不徳で済む問題ではないよ」
* 僕が若し、武部幹事長だったら...
幹事長「私の責任は、自民党の幹事長ですが、息子、弟の出来が悪くて申し訳ありません。私の家庭は、私が政治に夢中になり、寒い北海道より東京の方が暮らしやすく留守にしている事が多く、良し、悪しの解らない子になってしまいました。とても人の上に立てるものではありませんので、辞任させて頂きます。改革だけはよろしく...如何か皆さんで良し、悪しのハッキリした日本にして下さい」
国民 「君!本当に酷い日本にしてしまったね」竹中大臣と君で、,「総理!仰る改革が必要な事は解りますが、そのやり方では私達は辞めさせて頂きます」と言えないの...
・ 誰か勇気のあるリーダーが出て欲しいね。