massy-academy

advice for consumer

<Font size=3>“2009 ITU short course World Championship” ’09-9-29</Font>

2009-09-29 14:03:10 | Megu's Sports
Ok… 3度目のWorld Championship Race, Olympic Distance では、2度目。
Gold Coast, Australia, September 12, 2009. Far away from home…


5月から、このレースに向けてトレーニング。月1でローカルのレースに出て、ぼちぼちの手応え。昨年のShort Course Worldsでは、25位。秘かにトップ10狙ってたんだけど、今年は18位に収まった。

Day 1: San Francisco から20時間のフライトの後、ようやくBrisbaneに到着。レンタカーで1時間、Gold Cost/Surfers Paradiseのホテルにチェックイン。日本で13年も車運転してないので、左車線の道路で運転するのは、ちょっとこわすぎ。アメリカ人の友達に運転をまかせる。ホテルに着いてすぐ、プールに向かう。フライトで固くなった体をほぐすには、いいアイデア。そして、Registration。レースのナンバー等を取りに行く。ホテルに戻り、荷物を開けて、バイクを組み立てた後、20分のラン。で、食料品の買い物にでかけ、Team USA の写真撮影に行く(2分おくれてミス!)。この日の最後のChore、Pre-Race Dinner。Non-Stop… 疲れて、8時に寝てしまう。

Day 2: 4時に目が覚める。シリアルを食べて、また1時間程ベッドに戻る。7時に友達と1時間程バイクコースの下見をかねて、トレーニングにでかける。調子がいいのか悪いのか、見当がつかない...そのまま、ホテルの近くの小さなカフェで、ラテを飲みながら一息。2時に、レースミーテイング。コースとルールの説明。このレースコース、バイクもランも、真っ平ら。上り坂を得意とする私にはとっては、ちょっと不利。その後、バイクをトランジションに置きに行き、レース会場とtacticsの確認。で、 Surfers ParadiseにDinner.に出かける。この辺のレストラン、なかなかおいしいんだよね、高いけど。ホテルに戻って、レースのギアをまとめたあと、またまた8時に寝てしまう。まだ、2日しかたってないのに、ホテル暮らしと、外食と、四六時中トライアスリートに囲まれて、ホームシック気味。

Day 3: Race Day! Here we go… 。スイムは、そこそこ。Current に押されているみたいで、前に進んでないようでFrustrating。9位で通過。バイクの1週目、コースと一緒で、私の足もフラット。キレがない。2周目、なんとか動きだしたけど、Frustrating。バイクの後、17位。真っ平らのバイクのあと、ランで足が馴染んでくるのに、時間かかるのはわかっていたけど、1週目はStruggle。ようやく、最後の20分間、体がようやくフルに動きだしたとこところで、Finish! 機嫌悪い~。

レースのあと、Californiaに帰るまで1日半。翌日、サーフィンのレッスンをとってみた。なかなか、楽しい。だけど,まだ機嫌の悪いのを引きずっている。
さあ,帰国! 時間に追われて慌ただしいのと、長旅の疲れが、機嫌の悪いのに輪をかける。 Gold Coastのホテルを出て、27時間後にようやく家に着く。Home sweet home!


インターナショナルのレースに出るのは、いい経験。結果が良くても悪くても(良いには越した事ないけど...)。ローカルのレースと違って出場者のレベルの差が少なく,“Tight Competition” になるから面白い。それは良いとしても、 旅が短すぎた上,スケジュールが詰まっていたせいか、ストレスのたまる6日間。Australiaでのレースに納得いかず、シーズンをいいレースで終えようを決め、帰国後早々、その週末のレースに登録。Yes, I am obsessed…

P,S
’09-9--20
Santa Cruz Triathlon Olympic Distans
Women 女子総合 3位 年令別 1位
    


<Font size=3><新政府に期待する... part 2>    ‘09-9-22</Font>

2009-09-22 12:18:14 | Massy's Opinion
☆新内閣スタート
僕のニュースソースは新聞、テレビ、IT、後は友人との会話である。特別なソースない。この1週間、新内閣、恒例のセレモニイーが終わって正式にスタートした。先ず内閣の組織であるが、戦略局と行政刷新会議を総理のスタッフとして、ラインは各担当大臣と言う組織のようだ。今までの「閣僚が行政の上に乗るだけ」形式的な「閣議」と言うよりは遥かに「脱官僚依存」に成るだろう。確か、1960年代には、このスタッフ&ラインの在り方論の議論が真っ盛りだった様に記憶している。実際にこの形で業務を遂行して行くとスタッフとラインの権限問題が日常茶飯事として起きてくる。党との調整が多くなり、マスコミは又面白おかしく記事にするだろう。しかし、自民党の派閥調整とは違うので、冷静に見守るべきだろう。大臣の人事については鳩山総理95点位の評価を僕はしている。4年間にどれだけ公約実現が出来るか?大きな期待を寄せている。


☆好感の持てる、期待する大臣
若手の岡田さん、前原さん、原口さん、長妻さん、今までテレビでよく見た人たち。岡田さんの外務大臣、本人は不満かもしれないが彼の人柄が世界の首脳に理解されれば彼自身考え方の幅が広がると思う。後の皆さんは「有言実行」在るのみ...多分、やってくれるだろうと大きな期待を寄せている。
この時期の日本、舵取りに必要なのは「大きな方向を誤らせない事」その意味では一番期待するのは「亀井さんと藤井さん」もうお二人とも私欲を捨てて本当に国=国民のため頑張って欲しい。特に亀井さん自民党時代のご自身の総括をして欲しい。そうすれば、多くの中小企業の経営者は喜ぶと思う。


☆もう一つ欲しいビジョン 「2070年の世界と日本」
僕は7年に「通行区分の世界統一」2070年に向けてと言う小論文をブログに載せた。
2070年と言うのは特に意味は無い。強いて言えば、今建てている高層ビルや地域再開発の耐用年数が来て、建て替えが起こるだろう。と言う漠然とした物。それとテーマが大きすぎて「時間が掛かるだろう」と言う位だ。しかし、最近、2070年と言う数字を結構目に入る。「JAL」が外国航空会社に資本参加を求めたり、自動車はハイブリッド化が進む。「サモア」では「右側通行から左側通行に変えた」世界で輸送問題が結構起こっている。飛行機は小さくなり、自動車は中古車の輸入に頼らなければ成らない途上国があり、新幹線を設置する国がボツボツ出てきたりしている。僕は最近、自動車産業の輸出減を埋める日本の技術は「新幹線」だと思うように成って来た。世界の大陸の幹線に日本の新幹線が走り、それに依って、「戦争がなくなる平和な世界が出来る」勿論、「国連の強化」、「兵器製造の禁止」等前提条件は必要だ。岡田さん!こんな夢の中に未来の日本の姿があるといいなあ!と思っている。


P, S
岡田大臣は、蛙が好きだけど、「アメリカには良い蛙がいないとか?」今、日本の蛙がスタンフォード大學に向けて船に乗っていますよ。
全く、今日のブログは頭がおかしいと言われそうだが、後日、又詳しく...



<Font size=3><新政府に期待する...>            ‘09-9-15</Font>

2009-09-15 11:18:21 | Massy's Opinion
此の頃、週刊誌やTV、読んだ本の中に、大きな取上げ方ではないが、僕の意見と同じ様な意見が散見される。先週、NHKの党首討論で気が付いた事を中心に感じた事を書いて見よう。

行政改革と天下り問題が大きく議論されているが、もう少し突っ込んだ議論が少ない。

僕は以前にも書いたが、小さな部品商の生まれ、親父が21歳のときの子供。

親父は既に其の時、部品商を起業していた。第二次大戦後、復員してきた弟や番頭さんたちをそれぞれ同業の店を開くように手助けをしていた。戦後、時代の波か、商会を株式会社の改組した。1952年の事である。親父は40歳、1964年に52歳で急逝した。僕は会社務め入社(1957年)7年目で労組の専従委員長をしていた。図らずもオーナー経営者とサラリーマン労組役員の二束の草鞋をはく事になった。

親父が死んで、夜は店に寄り、遅くまで書類や帳簿をワイフと調べた。驚いた事に「社規、社則、給与規定、退職金規定」までキチンと出来ていた。親父は40歳位一人で何処かの会社の物をモデルにしたんだろう。しかし、会社の実情と比べると、とても「払えるような」賃金ではないし、退職金ではない。片一方では、勤めている会社で「給与改定、退職金規定を作れ」と大きな職場の声があり、強硬な交渉をしていて、この時期は本当に「会社とは?」「賃金とは?」「誰のもの?」「何の為にあるの?」と物凄く考え、悩んだものである。いまだに明解な答えはない。

さて、こんな経験から、「天下り問題、行政改革」を考えると「定年延長、寄らばお上の翳...」等と、年齢を重ねれば給料が上る「年功序列型賃金」が問題の根源だと思う。公務員の定年延長も必要。しかし、それまでのポストの延長ではダメだ。「退職金」も一度だけ。

従来、「行革」の議論の中で、給与形態の改定と言う声は余り聞いた事が無いが、先日の党首討論では「みんなの党」の江田さんが「ズバリ」とこの事を発言し、それに民主党の岡田さんが賛意の発言をしていた。僕はそれを聞いて、「ああ、矢張り解っている
人もいるな」と嬉しくなった。50年前は、労組の間でも「賃金問題」は活発な議論が交わされていた。今、相変わらずの定期昇給の交渉を年中行事の様にやっているが、果たして、その意味を理解し、組合幹部の中に「新しい公務員給与体系」等にキチンと「一家言」を持っている人が居るのだろうか?疑問である。江田さんが自民党を離党した雰囲気が何となく解る発言だった。「弱小政党が貴重な意見を発言する」「与党が真面目に応える」早く新体制が動き出す事を期待している。 

話題は全然変わるが、「イチロー本当におめでとう」もう、彼に関することは色々書かれているが、野球から色んな事を学び、友達を多く持つ事ができ努力の大切さを身にしみて解って居る一人として、自分が納得出来る極限まで頑張って欲しい。僕はシーズン初めに、「今年は5試合ノーヒットのスランプが2度来る」トータル安打数は210~220本と予測した。何の根拠も無い。しかし、胃潰瘍だの肉離れは全然考えなかった。やっぱりイチローも人間。それだけに、もう一度、「本当におめでとう」



<Font size=3><討論!...未来のエコカー>「通行区分世界統一4-1」     ‘09-9-8</Font>

2009-09-08 10:15:39 | Massy's Opinion

☆katchan=僕の電子的友人(‘07-2-22 僕のブログ 電子的知り合い) 超ハイレベルなブロッガー 毎日更新

☆toshisan= 元T社 自動車技術者(理工学部出) レース専門家 雑誌「ファクタ」に「欄」を持っていた

☆Massy=元N系 ディラー出身 業界活動歴多し

☆3人のKeyword 慶応ー野球ー音楽... 

少し、古くなるがkatchanのブログ(http://d.hatena.ne.jp/katchan/20090701)に<環境に優しいエコカー>‘09-7-2が出ていた。さすが、toshisanが反応、そして、それにmassyが反応、katchanのブログの「コメント欄」で長いDebateになってしまった。省みると、60年代~80年代には、T社系列の人たちと中古車、リース、タクシー等色々な分野で話し合いをして来たが、この種の自動車の未来についての話し合いは秘密事項にもなり、殆ど機会が無かった。正に時代の変わり目、こんなDebatが出来る、或いは必要な時代になって来たのだろう。先日、NHK 「海外ネットワーク」で新幹線技術の輸出のニュースが報道されていたが、正に日本の先進技術だ。しかし、システム全体を一括で輸出するのは可なり難しいだろう。(各国で分担し合う)、とすれば、僕は矢張り、「世界的交通区分」に対する理解が不可欠だと思う。今後輸送手段が見直され、航空機が小型化されるようになると、世界の大陸はアメリカ、アフリカを始め、新幹線需要は膨大な物になるだろう。新幹線、自動車、航空機、船舶が合体した地球規模の交通システムの構築の中に日本の先進技術の生きる道が成るだろう。

☆僕らのDebateがそんな方向えの問題提起に少しでも参考に成れば...諸兄の了解を得て記事にした。

☆「katchanのコメント欄」より 
☆toshisan 2009/07/01 12:12
エコカー話は純自家用車ユーザーに絞れば大変分かり易いのですが、自動車の用途は千差万別で、電気自動車が原理的に優れていてもなかなか実用自動車として発達できませんでした。日本の08年現在の自動車保有台数は乗用車5786万台、トラック1590万台、バス23万台、特殊車154万台で合計7553万台あります。乗用車のうちハイヤー・タクシーが約30万台をはじめ業務用(法人登録)が多くを占めます。
エコロジーをメインテーマにするなら大きな部分を無視できません。エコロジーのほかにエコノミー(車両価格)も大問題でしょうし、航続距離は業務用車の場合始末問題です。「試み」と「実用性」は別のものですが両者を限りなく近づける手段が「我慢」であってその理由が「エコへの貢献」ということであればなかなか難しいと思います。当分はハイブリッドでしょうかね。
電気自動車もハイブリッドもリチウム電池が必要ですが世界中の需要を長期的に満たす金属リチウムの資源確保も大きなテーマです。

☆katchan 2009/07/01 15:21
専門家としての貴重なコメントに感謝します。電気自動車に関心をもったのは、高校と大学の同期生が「ELIICA」を塾の教授として製作に関わったのが主な要因です。電気自動車の今後がどのような道を辿るのか良く分かりませんが、今度プログレを買い換える時はハイブリッドにしたいと考えています。

☆massy 2009/07/02 08:00
良いテーマでコメントが盛り上がりますね。さすが、toshisan 格調高いご意見で全く賛成です。最近の自動車に関するマスコミの記事は底が浅く短絡的ですね。自動車の多様な使用条件、用途から電気自動車は本当に遠いい先の話になるんでしょう。現実的に車を作るラインを動かす「何を造る?」ハイブリッドでしょう。ゴーンさんは強がって居ますがトヨタには敵いません。なんと言ってもプリウスはアメリカでタクシーとして走っているのですから...この事実は大変なこと。「通行区分の世界統一」を考えましょう...

☆toshisan 2009/07/02 12:40
massyさんの「通行区分の世界統一」はいつも興味深く拝見しています。このような大型のテーマがもっと広がってほしいと思います。大型テーマといえば自動車のみならず、鉄道や電気にもあります。明治時代に日本で初めて走った機関車は英国製でした。レール幅は狭軌、それ以来全国鉄道網は狭軌になりました。新幹線は標準軌(広軌)ですから別物です。大変な二重投資になりました。速度や安全を確保するために広軌が必要ですが幹線でない部分は在来線にそのまま入れることが望ましいのです。一部の区間で車両側の工夫で車輪の幅を変える装置が付いていますが初めから広軌でやっておけばよかったなという例です。電気の世界では100ボルトか200ボルトかのテーマがあります。200ボルトにすればアンペア数が半分になりますから、この世の中に存在する数億キロ(?)の配線や電気製品のコードの太さが半分で済みます。電圧降下の点でも効率が良いのです。
このような大きいテーマを次世代、次々世代のために国家100年の計として議論をしておく必要があるでしょう。4-50年かけて変換し遠い将来に備えるような見方が必要と思っています。
自動車では「通行区分の統一」がありますね。これは国家の妥協が必要なので大変な問題ですが、とりあえずハンドルの位置を比較的簡単に変更できるような車の開発をすべきかと思います。一部の小型車に見られるような左右共通のダッシュパネル、シフトレバーの中央配置、など運転席から見える部分があります。ステアリングアーム関係は対称部品ですが別物です。アクセルは最近実用化されつつあるケーブルレスアクセル(ドライブ・バイ・ワイアーまたはフライ・バイ・ワイアー)など採用すればケーブルの左右対称取り回しが不要になるでしょう。こんなことを車両側で工夫しながら永遠のテーマである「通行区分の世界統一」を考えてほしいものです。近代で通行区分を変更したのは米国から返還された沖縄と1960年代後半のスエーデンでした。私はたまたまスエーデンのケースを現認しています。

☆katchan 2009/07/02 14:34
二人の論客の格調高い論戦に敬意を表します。僕は専門家ではないので、実は内容がよく理解出来ません。従って、今後も「格調高い論戦」を期待しています。

☆massy 2009/07/02 15:05
toshisan やっぱり技術屋さんは機械的な左右共用化等に考えが向くのですね。スエーデンの通行区分の変更を現認したのは凄い事ですね。何か記憶を引き起こし書き残して置いたら将来役立つと思います。
僕の成蹊中時代野球の先輩に仲良しが居りまして、彼は「いすず」に入りました。そして、沖縄の返還のときいすゞは左ハンドルのバスが右ハンドルに変わるのを受注する為に現地ディーラーを立ち上げました。僕の身近に「通行区分の変更」に立ち会った人が居るなんて此れもご縁ですね。
さて、僕の主張は「車の売り屋」としては「メーカーが中古車の流通まで考えた車造り」が必要だと言う事が根底にあります。日本海沿岸のディーラーはソ連向けの輸出が規制されるようになり、不景気に輪が掛かったようです。最近、大日本印刷を中心とした本屋さんグループが「Book Off」の株を買い占めたようですね。此れなんか、「メーカーが古本の流通まで考え出した」事では無いかと思っています。
僕が、「2070年」と遠いい未来を考えたのも、賛否両論、喧喧諤諤 だと思います。しかし、起稿したときから見ると、GM問題、国内自動車界の惨状、等から見て、「21世紀の車造りを如何するか?」の事態は予想外に早まりそうですね。「京都議定書」の山口先生等にもお伝え下さい。


<Font size=3><Diary 32….>    ‘09-9-1</Font>

2009-09-01 07:57:05 | Massy's Opinion
・高校野球 強い中京 野球はツーアウトから 隼人の健闘
振り返って見ると、8月のメインイベントは矢張り「高校野球」県予選から始まって興味は尽きなかった。今年は母校が3回戦で桐蔭に破れ、第三者的に桐蔭と隼人を追いかけた。隼人は星野コーチも行っているし、比較的、カラーが塾高に似ていると感じた。甲子園でも良く頑張ったと思う。それにしても、高校野球のレベルアップには目を見張るばかり...中京は素晴らしい選手が多い。高校野球全体ではドラフト対象が12~3人は居ると思う。特に、キャッチャーに良い選手が目に付いた。

・大學野球 久し振りに下田グラウンドへオープン戦を見に行った。春の様なことは無さそうだ。どうしても塾高出身者に眼が行くが、3年の高尾君がファーストで4番を打っていた。体調が良く成ったのか?豪打を期待したい。試合は最終回に2ランホームランを打たれて引き分け...伊場君がキャッチャーらしく成ってきた。期待できそう。

・8/29”To The Victory”のオフ会 アクセス100万突破。団長に会ったのはついこの間様な気がするが、こんなにビックな人気サイトになるとは、驚きだ。回を重ね顔見知りが増えた。秋の応援 再出発の気合を入れる

・社会人野球 8/30日本当に久し振りの東京ドーム 日産がベストフォーまで勝ち残った。此れが最後のシーズン選手もそれぞれ万感の想いが在るだろう。我らの「東京日産神宮ネット裏懇親会」の最長老(90歳)、大道さんのお孫さんのキャッチャーで始球式があった。今では、「知る人ぞ知る」社会人野球のスーパーOB、久慈賞授賞、早稲田稲門倶楽部の会長も勤められた。正規プレートの少し前からワンバウンドのフォークボール、キット、相当練習をされたと思う。

☆社会、早い解散公示前の期間が長すぎたのか、マスコミのリードによるのか?自民党のマニフエストが「後出し」みたいで、中盤、何となく盛り上がりが少ないように感じた。自民、社民(野党推薦)両候補の街頭演説を聞いた。自民党も民主の風に擦り寄っている感じ。矢張り、4年間の総括、自己批判が必要なんだろう。

☆選挙、開票が面白くて深夜までテレビを見ていた。民主党、予想以上の勝利。自民党の総裁の小泉さんが「自民党をぶっ壊す」と言ったのだから、変な話、それが、ヤット実現した。息子はチャッカリと世襲で自民党に...こんな論旨の統一しない人を勝たせた国民も大きな責任がある。この政治の空白は暫く続くだろう。景気は又一段と下がるか?

☆経済 デフレ傾向 「一人当たりの生産性議論」がとぼしい マスコミのリードも足りない。トヨタのハイブリッドに救われて幾らか景気が立ち直った様な感じが強いが、内情は値下げ競争、デフレ傾向が一層強くなっている。「正規」「非正規」の議論も定義付けがぼやけているから、もう一つピリッと来ない。国民、皆が働く意識が無くてはダメ...僕の持論「一人当たり売上高」による企業の分析が必要。

☆ゴルフ、麻雀、トレーニング ペースを守って、勤勉に果たす。戦果、成績は目立つものなし...

昨年のDiaryを見てみると殆ど同じ、政治のミスリードで無駄なこの一年の様な気がするが、救って呉れたのは野球だけか?...イチロウが気に掛かる。何とかゲームにでられるといいな...