母を見舞った後、池袋から丸の内線でお茶の水へ。そこから下倉楽器へ急ぐ。ここに中古のクラリネットがある。
店に入って2階だったかな、管楽器のフロアに行く。フロアに入ると店員が声をかけてくれたので、中古のクラリネットを見に来たとつげると案内してくれた。
予算は30万円くらい。25万円くらいから35万円くらいまで10台くらい置いてあった。フランスのクランポン社ののものを希望と告げた。型番というのか、楽器の名前があった。R-13とかFestival とか。
RR-13だと22万くらい。Festival は30万を超す。Festivalならどれでもしっかりしたものなのだそうだ。
Festivalの上位機種はPrestigeというらしい。こちらは40万はする。中古楽器の一覧はこちら。
説明を聞いた後、久しぶりにリードを購入。1653円で10枚入り。箱が大きかったので20枚入りだと思って、思わず「安い」と言ってしまって恥をかいた。この値段消費税込みだが、1653円を1.05で割ると1575に近い数字がでて来た。あれ消費税の二重取り?と疑ってしまった。1500×1.05×1.05=1653.75でどんぴしゃりである。
そのご数教協の会場がある中央大に行くために後楽園まで地下鉄で・・・。
中央大は後楽園ではなく、都営地下鉄の春日駅の近くにある。後楽園から春日は地下でつながっていた。
春日の局の銅像。
時間に余裕があるのでコーヒー店で落ち着いてからリードの箱を開けると、リード一枚一枚が包装されていた。
後日自宅で包装を開いてみるとリードはリードケースに入っており、吹いてみたら良く鳴った。昔のような当たり外れがないらしい。品質管理が行き届いているのだろうか。
つづく このあと数教協のこと。