Fibonacciの数列で面白い公式に出会った。大学の教授をしている先輩が数教協で紹介してくれた。
この公式には参った。すごい。Wikiで調べても見当たらない。日本語版、英語版にも見当たらない。
はガウス記号で、[ ]の中の値以下の最大の整数を表す。ここでは[ ]の中の値は正の数なので
その値の整数部分を表す。
わずかにWikiのフランス語版に
次のような公式があった。
これが同じ公式かも知れない。
n=1, 2 の場合は積がないので1とでも定義するのか・・・。
n=3
確かに1+1=2になる。
n=4
1+2=3になっている。
n=5 でもうまく出来ていた。
2+3=5だ。
n=6
3+5=8
n=7
これがなんと13になるから不思議。関数電卓で計算した結果そうなったが、証明しないと理解出来ない。
5+8=13だ。
んーーー。まいった!!