カラオケ店料金システム

　近所にカラオケのお店があるが、その料金システムはいろいろ。
　カラオケのお店と言っても、盛り場にあるカラオケルームのお店ではない。
昼の１時頃からやっている。昼間だから、お客は当然昼に働いてない人たち。
例えばお客は５０代くらいの主婦から７０代のお年寄り。私のような年寄りで、年金生活の人が多い。

　年金で暮らしていて楽しむなると、なるべく安くてたくさん歌える店がいい。
まずは基本料金のあるお店。
　　５００円歌い放題。飲み物は別。
　１０００円歌い放題。飲み物は別。
　１０００円歌い放題。ソフトドリンク１杯。
　１０００円歌い放題。ソフトドリンク１杯、またはアルコール１杯で、歌い放題１２００円。

基本料金のないお店は。カラオケチケットを購入。
　チケット６枚つづりで５００円。
　チケット１０枚で５００円。
など、お店によって違うが、昼カラオケでチケット方式のお店は少ない。
チケットを作る費用がいるので、歌い放題の方がお店としては楽かも。

　色々なお店があるが、お客さんがたくさん入っている時は、歌い放題のお店は損。
歌う番が来る間時間が経つので、飲み物の注文が多くなる。その分だけお金がかかる。
そういうことを考えると、チケットのお店に行くのが得。

　歌い放題のお店がいいのは、お客が少ないとき。
歌い放題で、お客の少ないお店を選ぶのが一番いいかも。
ただし、お客が少ないとお客の反応がわからないので、歌い方の参考にならないかも・・・。
　お店は入店してみないとお客が多いか少ないかは判らない。そのときに応じて
金額を計算して入店している。年金ぐらしは大変だ。