TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

書店で思うこと

2016年01月08日 02時58分19秒 | 日記

1月4日、初詣のあと大宮高島屋7階にあるジュンク堂書店を訪ねた。
書店に行くとまず数学のコーナーへ。


 どの書店でもそうだが、数学のコーナーへ行くと、新刊が出ている。手に取ってパラパラと見てみる。
ここで、興味のある本に出会うのだが、数学書は高い。1000円台なら1500円以上。いいなと思うと2000円近くはする。
衝動的に手に入れても、最後まで読み続けられるのか自信がない。

 そんなことを思って数学書の書棚を眺めているうちに、自分は何をやっているのだろう、と我に返る。
読みもしない、読めもしない本を眺めてどうしようというのか、なんて思う。時には学生時代の先輩や
同輩が書いた書籍に出会うこともある。なんとなく学生時代からの自分を思い出しながら、数学の
コーナーにいることを自覚する自分がいる。何が言いたいのだろうか・・・。


コメント
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