8月9日(火)
親戚に不幸があって、急遽愛知県へ。9時に自宅を出た。
新幹線に乗り名古屋へ。

名古屋から名鉄線に乗る。


愛知県知多半島。名鉄の駅に着いたのは2時頃。
姪のご主人が駅まで迎えに来てくれた。
一旦着替えて、火葬場へ。
こちらでは亡くなってから、通夜、葬式の前に「出棺」があり
遺体を荼毘に。
この景色は昔見た。同じ火葬場だった。女房の祖母が亡くなった時に来た場所。

あれから30年以上経つのに風景は変わっていない。

女房の妹の嫁ぎ先のお姑さんが亡くなった。享年92歳。嫁ぎ先は隣町。
隣町と同じ火葬場だった。幾つかの町の共同の施設のようだ。
あの時は歳を取ったおじいさんが赤い顔をして、遺骨の説明を
していたが、今回は若い男性職員の方が説明していた。
「焼き場」の人にはお酒を届けていたが、今は公務員らしい、一切そういうことは
無用だそうで、「ムラ」の習慣が無くなり何となく寂しい気がした。
夜はラーメンを食べに。


灯台のモニュメントのあるラーメン店。野間灯台の近く。

ご主人の仕事でアメリカに行ったもう一人の姪の留守宅に泊まった。
つづく