TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

地域巡りと思い出

2021年02月04日 09時09分59秒 | 日記

50年以上前、1968年 霞ヶ関ビルがオープン。

私はアルバイトで16階のシェル石油の事務所の天井裏で作業をしていた。日給1000円。
椎名町の実家から、作業着姿、サンダル履きで通勤電車に乗り、地下鉄で霞ヶ関まで通った。
通勤客は皆立派な身なりをしていた。自分だけ作業着なのは逆にちょっといい気分だった。
霞ヶ関のバイトが終わったところで、つぎのバイト先を紹介された。春日部市立病院の建設現場。

ここでも天井裏での作業。春日部へは、池袋から赤羽、大宮に出て、大宮から東武野田線で通った。Wikiで確かめると、当時春日部駅には西口はなく、西口にある病院へは、東口から線路沿いに南に出て、そこから大踏切を渡った。市立病院は1969年1月に完成している。

今は移転し、跡地は市役所建設用地になっているようだ。
 先日の地域巡りでは、大踏切は陸橋になっている。陸橋を渡って上から野田線の様子を撮影。


市立病院の昔の姿はWikiから。

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