19時間30分÷7 の計算
分に直して 60×19+30=1140+30=1170(分)
これを7で割れば…
それから時、分に直して… 面倒
この計算は小学校で習ったはず
19時間30分÷7=(19時間+30分)÷7=19時間÷7+30分÷7
分配法則を使って計算
19÷7=2 余り 5 つまり、2時間ずつで5時間余るので
5時間を分に直して60×5=300(分)
そうすると、19時間30分を7で割ると2時間ずつが計算されて
残りは300分と30分、330分が残る。
式で表すと、19時間=14時間+5時間と、7で割り切れる数と余りに分け
19時間÷7+30分÷7=(14時間+5時間)÷7+30分÷7
=14時間÷7+5時間÷7+30 分÷7 5時間=300分ですから
=2時間+300分÷7+30分÷7 分配法則でまとめて
=2時間+330分÷7
となります。
で、結局330分÷7は47分とちょっとの端数になるわけで
19時間30分÷7はだいたい2時間47分と計算されました
小学校の算数の計算は中学校の数学で見おろすと
至るところに分配法則が働いていることが分かります
算数は身近な数学の応用でしょうか😊