TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

大根おろし蘇生法

2006年08月27日 15時50分25秒 | 日記
 大根おろしはおろしたばかりは、ほどよいからさがあるのですが、しばらく経つと気が抜けたというのか、からさが少なくなりおいしさが半減します。そこで、おいしくなくなった大根おろしを「蘇生」する方法。私が発見。

 どうするのかというと、簡単です。大根おろしにチューブ入りの練りわさびを入れてかき混ぜるだけ。これで大根おろしはおろしたてのようなからさになります。一度試してみては?

 実は、チューブ練りわさびの箱に原材料名が書いてあって、そこに「からし大根」という記述があったので気づきました。今は練りわさびの原料にからし大根は使っていないようです。きっと大根とわさびのあのからみは同じ成分ではないかと思ったので、試したところ、うまく行ったのです。
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2 コメント

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Unknown (今野)
2006-08-28 05:40:13
あの「チューブ入り」便利ですよね。確かに本物わさびに似て「ざらざら」してますね。あれが「大根」の影響というのは知っていました・・・が・・・あの塩味は何なのでしょう。保存性でしょうか。あのチューブ入りをお刺身などに使うとき、醤油などいらないほど塩味がついています。正直なところそれに疑問を感じながら便利に使っていました。
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蘇生じゃない!! (コーチ)
2006-08-29 22:52:02
蘇生とは生き返るとか息を吹き返すと言う意味です。時間がたった大根おろしに練りわさびを入れておろしたての大根風味にすることは決して蘇生ではありません。あくまで、おろしたて大根おろしもどきです。大根おろしが蘇生するとは例えばおろしたての大根おろしがシャキシャキしているのに時間がたってベチャッとしたのを何かの方法でシャキシャキにさせるのが蘇生であって練りわさびを入れて風味を出すことは蘇生ではなく「もどき」だと思いますが…私が細かすぎるのか??(笑)
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