お祭り当日の笛

　この日は笛が鳴るので、腹に力を入れて吹くことに心がけた。狭い路地では音が響くので軽く、広い通りでは腹筋を使って、息継ぎをこまめにしながら思い切って吹いた。太鼓の音に消されないように頑張ったつもり・・・。
　来月はクラリネットを吹くので、それに備えて身体に馬力をつけることを心がけた。歳を取ると体力が無くなっているせいか、力強く吹くことが難しくなっている。もっともっと体力をつけないと祭り場では通用しないと思った。
　こうして見ると、まだ構えが斜めになっていて首も曲がっている。姿勢が大事だと思った。笛が良く鳴るこの日は笛が唇にピッタリくっついて、笛と身体が一体になっているようだった。

比例の指導３

　比例の指導。このあと変数を教えることに。
前回の重複。

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T: Teacher S: Student

T: 「８０円切手をx枚買ったときの代金をy円とする。」
T: 「このときのxの値は何ですか？』
S: 「？？？」

T:「では例えば、x+2=5 のときのxの値は？」
S: 「３です」
T: 「そうだね。xは３と決まります。ではさっきの
　８０円切手をx枚買ったときの代金をy円として、
　このときのxの値は何？」
S: 「？？？」
T:「x+2=5 のとき、考えられるxの値は３だけだった。」
T:「では、８０円切手をx枚買ったときの代金をy円とする、
　　という場面を考えてみよう。」
T:「このとき考えられるxの値は何だろう？」
S: 「・・・」
T:「たとえばどんな値が考えられるか、ということ』
S: 「xはたとえば３」
T:「xは３だとしたら、どんな場面を考えた？」
S:「８０円切手を３枚買った時」
T:「そうだ、その調子。他には？」
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T:「他にはxには、たとえばどんな値が考えられるかな？』
S: 「xはたとえば4」
T:「xは4だとしたら、どんな場面を考えた？」
S:「８０円切手を４枚買った時」

T:「するとxは３だったり４だったりするよね。』
T:「xとして３や４の他には・・・、５だったり６だったり、・・・と考えることができる。」
T:「つまりxは３になったり、４になったり５、６、７・・・と色々な数に変わる。」
T:「このxのようにいろいろな数に変わる文字のことを変数というのだ。文字なんだけど変数」
T:「で、yはというと、やはりxのように色々な数に変わるからyも変数ということになる。」

T:「では、x=2のとき、yの値は？』
S:「１６０」
T:「この場合はどんな場面をあらわすことになる？」
S:「８０円切手を２枚買った代金は１６０円ということ』
T:「その通り」
T:「ではxは変数だから色々な数に変えてみよう。」
T:「x=1　のとき　y=?」
S:「y=80」
T:「x=2　のとき　y=?」
S:「y=160」
T:「以下順にxを換えるとどうなるか？」
S:「x=3のとき y=240」
T:「続けて・・・」
S:「x=4のとき y=320」
S:「x=5のとき y=400」
S:「x=6のとき y=480」
・・・・・・・・・・・

千住の祭り

１４日。千住の祭りに参加。これから本番前に・・・。まだ朝の６時台。


午前中は子ども神輿と山車。


千住東町の神輿。かなり大きい。


昼休み。お弁当。


町会の神輿が集結。なんと臨時に「女神輿」が編成された。（電機大前）




路地を行くと前方にスカイツリーが見える。


午後６時半。祭りは終わった。
おみやげの夕食弁当。


筋肉痛になった。

新顔のビール

駅前のコンビニで見つけたビール。

軽井沢の地ビールらしい。アルコールの度数が高いことと、ホップが効いていることが売り。
なるほど、苦い。効くーーー。
ま、たまに飲むのには良いビールと言うところ。

DVDのデーターが消えた。

昔作ったスイス旅行のDVDを久しぶりに再生してみたところ、なんとDVDの再生ができなかった。 ７年前に作ったのだが、データーが一部消えていた。 幸い、元データはハードディスク２台にしっかり保存されていた。思い出のDVDも時々、コピーし て新しい複製をつくっておかないと、元データがない場合は大変だということが分かった。 用心のために元データのバックアップはとっておくべきだろう。

右手のしびれその後

首が回らなかったあと右手にしびれ。その後整形外科を訪れた。
レントゲン写真で、首の骨が歪んでいることが判った。
治療は投薬とリハビリ。栄養剤と鎮痛剤と鎮痛剤の副作用を押さえる薬の３種類。
リハビリは週一回。首を吊る。約１０分、右腕に電気を流す。ビリビリ来てマッサージ
の代わりみたい。まあ脳が原因でなくて良かった。

正負の数指導用の定規をみつける

中央に0が目盛ってある定規。やっと見つけた。正負の数を教えるときに使う。
いちいち数直線をかく必要がない。これを机上に置いて、正負の数の大小や加法の説明をするときに使う。
まあこんな定規使わないで厚紙で数直線定規を作っておけば良いのだけど・・・。

１０月号の準備

　９月も半ばになったので、昇段コース１０月号の解答準備をする時がきた。
　前回は全問不正解で０点だったが、今回はどうかな。
頑張ってみようと思う。

今までの結果。

第１回　'12年12月号　２問正解　1000点。
第２回　'13年１月号　１問正解　 500点。
第３回　'13年２月号　１問正解　 500点。
第４回　'13年３月号　１問正解　 500点。
第５回　'13年４月号　全問不正解　０点。
第６回　'13年５月号　１問正解　 500点。
第７回　'13年６月号　全問不正解　０点。
第８回　'13年７月号　全問不正解　０点。
第９回　'13年８月号　全問不正解　０点。
第10回　'13年９月号　全問不正解　０点。
第11回　'13年10月号　全問不正解　０点。
第12回　'13年11月号　全問不正解　０点。
第13回　'13年12月号　２問正解　1000点。
第14回　'14年１月号　全問不正解　０点。
第15回　'14年２月号　１問正解　500点。
第16回　'14年３月号　１問正解　500点。
第17回　'14年４月号　１問正解　500点。
第18回　'14年５月号　２問正解　1000点。
第19回　'14年６月号　全問不正解　０点。
第20回　'14年７月号　全問不正解　０点。
第21回　'14年８月号　２問正解　1000点。
第22回　'14年９月号　全問不正解　０点。



これまで合計7500点。
五段卒業は12000点。あと4500点だ。
２問以上正解出来るといいが。

比例の指導２

　８０円切手が８２円になってややこしいが、話しを８０円の時代に
戻して考える。

T; Teacher S; Student

T: 「８０円切手を何枚か買ったときの代金を考えよう。」
T: 「８０円切手１枚買ったときの代金は？」
S: 「８０円」
T: 「８０円切手２枚買ったときの代金は？」
S: 「１６０円」
T: 「８０円切手３枚買ったときの代金は？」
S: 「２４０円」
T: 「８０円切手４枚買ったときの代金は？」
S: 「３２０円」
・・・・・・
T: 「このようにして８０円切手を何枚か買った時の
　枚数と代金の関係について考えることにする。」

T: 「８０円切手をx枚買ったときの代金をy円とする。」
T: 「このときのxの値は何ですか？』
S: 「？？？」

T:「では例えば、x+2=5 のときのxの値は？」
S: 「３です」
T: 「そうだね。xは３と決まります。ではさっきの
　８０円切手をx枚買ったときの代金をy円として、
　このときのxの値は何？」
S: 「？？？」
T:「x+2=5 のとき、考えられるxの値は３だけだった。」
T:「では、８０円切手をx枚買ったときの代金をy円とする、
　　という場面を考えてみよう。」
T:「このとき考えられるxの値は何だろう？」
S: 「・・・」
T:「たとえばどんな値が考えられるか、ということ』
S: 「xはたとえば３」
T:「xは３だとしたら、どんな場面を考えた？」
S:「８０円切手を３枚買った時」
T:「そうだ、その調子。他には？」

　こうして問答はつづく。じつは「変数」という言葉を
導入したいからだ。
　比例や関数を指導するには「変数」の理解が大事だ。

つづく

部屋の片付け

毎日２０分ぐらい部屋の片付けをしている。
とにかく本がたくさんあるのでなかなか片付かない。
数学サークルに行ったときの書類も一杯。
夏の一時はさぼっていたが、涼しくなって毎日続けているうちに
少しずつ片付いてくるから不思議。

今はもっぱら収納。しかし本当は捨てないと・・・。