昨日はさっぱり&すっきり系のポルトガルワインのことを書きましたが、
今日は赤ワインのお話をしましょう。
ポルトガルワインをよく知るようになったのは、たぶんもう10年も前のことで、当時OLをしていた私は、ポルトガル貿易振興庁主催のポルトガルワインセミナーに何回か通っていました。
そのときの印象は、可もなく不可もなく、という感じ。
ただ、古い感じのスペインワインと似通っているかなぁと思いました。
ですが、ここ3年くらいの間、昨日のようなポルトガルの生産者主催の試飲会に行くと、「あれ?今までと違う?」と感じることが多くなりました。
そう、古臭ーい感じのワインはほとんどなく、どれもクリーンでスタイリッシュになっています。
目隠しして飲んだらどこのワインか全くわからないくらいで、クオリティもグンをアップしています。
これは、国際市場を意識してつくる生産者が増えてきたためと思いますが、
たしかに、スタイリッシュでクオリティの高いワインというのは嬉しいことなのですが、昔の香りがぷ~んと漂うポルトガルワインも捨てがたいなぁ・・・・、と思う私。
でも、他の国と比べるとなかなか選びにくかったポルトガルのワインのクオリティがここまで素晴らしく成長していて、しかもお値段は未だかなりのお手頃プライスなのですから、見逃す手はありません。
私が昨日おいしいなぁと思った赤ワインは、1800~3000円超くらいでした。
ホント、ポルトガルワインは穴場ワインですよ。
今日は赤ワインのお話をしましょう。
ポルトガルワインをよく知るようになったのは、たぶんもう10年も前のことで、当時OLをしていた私は、ポルトガル貿易振興庁主催のポルトガルワインセミナーに何回か通っていました。
そのときの印象は、可もなく不可もなく、という感じ。
ただ、古い感じのスペインワインと似通っているかなぁと思いました。
ですが、ここ3年くらいの間、昨日のようなポルトガルの生産者主催の試飲会に行くと、「あれ?今までと違う?」と感じることが多くなりました。
そう、古臭ーい感じのワインはほとんどなく、どれもクリーンでスタイリッシュになっています。
目隠しして飲んだらどこのワインか全くわからないくらいで、クオリティもグンをアップしています。
これは、国際市場を意識してつくる生産者が増えてきたためと思いますが、
たしかに、スタイリッシュでクオリティの高いワインというのは嬉しいことなのですが、昔の香りがぷ~んと漂うポルトガルワインも捨てがたいなぁ・・・・、と思う私。
でも、他の国と比べるとなかなか選びにくかったポルトガルのワインのクオリティがここまで素晴らしく成長していて、しかもお値段は未だかなりのお手頃プライスなのですから、見逃す手はありません。
私が昨日おいしいなぁと思った赤ワインは、1800~3000円超くらいでした。
ホント、ポルトガルワインは穴場ワインですよ。