昨日はクオリティワインのポルトガル生産者を取り上げましたが、ある年齢以上の方には、最初に飲んだポルトガルワインといえば、これだったのではなかったでしょうか?
MATEUS ROSE (Portugal)
はい、独特の形のボトルに入っているマテウス ロゼです。
第一次世界大戦の兵士が持っていたフラスコの形が由来だそうです。
世界64カ国からのワイン、飲料が集まった“ProWein 2018”でも、華やかなブースが構えられていました。
ピンク色でコーディネートされたブースでは、美しいお姉さんがピンク色のマテウスをサービスしてくれました。
写真で彼女が注いでいるのは、発泡の強いスパークリングワインの方です。
マテウスロゼは、ほんのりとした甘さのある微発泡ワインです。
販売サイトでは「スパークリングワイン」と書いている店舗も見受けられますが、発泡はほんのりなので、「スパークリングワイン」では誤解を招くと思います。
以前は緑色のボトルに入っていましたが、現在は透明ボトルに入り、その美しい色を外からも楽しめるようになっています。
発泡の強いスパークリングワイン(Mateus Rosé Brut Sparkling)もラインナップに追加されているので、華やかなシュワシュワを楽しみたい方にはうってつけ。
ただし、こちらの方は日本市場には、入っていなさそうです。
日本で発売された時(1973年)、オシャレな「マテウスロゼ」は人気を博しました。
現在は、当時とは比べものにならないくらいに、世界各国のさまざまなワインが日本に輸入されていますから、マテウスは影が薄くなってしまったかもしれません。
ですが、懐かしい~と思って手に取る人もいるでしょうし、改めて飲んでみると、フルーティーでやさしい味わいで、ほっとします。
ProWeinのブースでは、女性たちが群がっていました。
マテウスロゼは、ワインを飲み慣れない人にも飲みやすいですし、見た目もキレイなので、選択肢として覚えておくといいワインでしょう。
なんたって、テーブルが華やかになりますし、価格もお手頃ですからね。
※輸入元:サントリー
MATEUS ROSE (Portugal)
はい、独特の形のボトルに入っているマテウス ロゼです。
第一次世界大戦の兵士が持っていたフラスコの形が由来だそうです。
世界64カ国からのワイン、飲料が集まった“ProWein 2018”でも、華やかなブースが構えられていました。
ピンク色でコーディネートされたブースでは、美しいお姉さんがピンク色のマテウスをサービスしてくれました。
写真で彼女が注いでいるのは、発泡の強いスパークリングワインの方です。
マテウスロゼは、ほんのりとした甘さのある微発泡ワインです。
販売サイトでは「スパークリングワイン」と書いている店舗も見受けられますが、発泡はほんのりなので、「スパークリングワイン」では誤解を招くと思います。
以前は緑色のボトルに入っていましたが、現在は透明ボトルに入り、その美しい色を外からも楽しめるようになっています。
発泡の強いスパークリングワイン(Mateus Rosé Brut Sparkling)もラインナップに追加されているので、華やかなシュワシュワを楽しみたい方にはうってつけ。
ただし、こちらの方は日本市場には、入っていなさそうです。
日本で発売された時(1973年)、オシャレな「マテウスロゼ」は人気を博しました。
現在は、当時とは比べものにならないくらいに、世界各国のさまざまなワインが日本に輸入されていますから、マテウスは影が薄くなってしまったかもしれません。
ですが、懐かしい~と思って手に取る人もいるでしょうし、改めて飲んでみると、フルーティーでやさしい味わいで、ほっとします。
ProWeinのブースでは、女性たちが群がっていました。
マテウスロゼは、ワインを飲み慣れない人にも飲みやすいですし、見た目もキレイなので、選択肢として覚えておくといいワインでしょう。
なんたって、テーブルが華やかになりますし、価格もお手頃ですからね。
※輸入元:サントリー