ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

歯に要注意な食物

2008-07-16 13:53:37 | おいしい食べもん
常々 「歯」のケア には充分注意を払っている私ですが、
先日 「おこし」を食べている時に、歯の詰め物がポロッと取れてしまったのはショックでした!



これが「犯人」の おこし

早速、かかりつけの歯医者さんに電話をして行ってきました。
(ご近所にあるので便利)

昨年の春にも別の箇所の詰め物が取れた前科があり、
そのときの犯人は「グミ」

歯医者さんから 「グミやキャラメルは気をつけないと!」 と言われていたので、その手のものは注意していたのですが、まさか「おこし」にやられるとは・・・・

歯医者さんいわく 「詰め物が入っている人は、おこしは食べちゃダメ!」

え~、大好きなのに・・・




私があまりにもガックリしていたからなのか、
最後には 「食べてもいいけど、気をつけてくださいね」とのお言葉をいただきました。

改めて、おこしの袋に書かれている原材料を見ると、水あめがトップに来ています。

後日、注意深く食べてみると、キャラメルよりももっと強い粘着性があります。
これはたしかにキケンだわ・・・


そこで、注意しなければいけない食べ物を挙げていただくと・・・

・ グミ
・ キャラメル
・ おこし
・ ヌガー
・ アメ (ガリガリ噛まないこと!)


うっかりなのは 「外国産のチョコ」 だそうで、中にヌガーが入ったものなどがありますが、それを知らずに噛んでしまうことがあるので、
「海外土産でチョコをもらったら要注意」 ということでした。

みなさんもお気をつけ下さいね 

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安い&美味しい!感動の白ワイン

2008-07-15 15:25:53 | ワイン&酒
先日の試飲会で、改めて飲んだワインがピタッと私の好みに合い、しかもとてもお手頃価格だったので感動でした

それが、フランス南西部ガスコーニュ地方

Domaine du Tariquet  (ドメーニュ・デュ・タリケ) 




(左)Tariquet Les 4 Cepages 2004
(中)Tariquet Cote Tariquet 2007
(右)Tariquet Uniblanc-Colombard 2006


特に感動したのは、右のユニ・ブラン70%とコロンバール30%をブレンドした白。
酸味が非常にイキイキとしています。果実味もスッキリとしていて、今の季節にはもってこいの爽やかさですが、薄っぺらくなく、キリリと引き締まっています。
これで価格が千数百円(若干上がるそうですが)
どの季節でも楽しめそうなので、うちのハウスワインにしたいくらいです。

左のキャトル・セパージュは、その名の通り、4つのブドウ品種(グロ・マンサン45%、シャルドネ35%、ソーヴィニヨン15%、セミヨン5%)が使われています。
バランス良くエレガントなスタイルの白ワインです。

真ん中のコテ・タリケは、シャルドネとソーヴィニヨンが各50%というユニークなブレンド。ソーヴィニヨンが風味の上ではやや勝っていて、酸がフレッシュでした。


以上3本は辛口の白ワインですが、甘口タイプのワインとアルマニャックもつくっています。




(左)Tariquet Bas-Armagnac 15年
(中)Tariquet Les Dernieres Grives 2004
(右)Tariquet Les Premieres Grives 2006

右2本が甘口ワインで、真ん中がグロ・マンサン100%、右がプティ・マンサン100%でつくられています。
プルミエールの方はやさしい甘さが、デルニエールの方は干しブドウのような凝縮した甘さが楽しめます。


左のアルマニャックは、ブランデーなのでアルコール度が高く、そのため香りだけを嗅ぎました。
ブドウ由来の果実の香りがあり、これはブランデーといえど、ブドウのお酒なのだなぁと実感させられました。



色々と説明してくれた タリケの営業マネージャー 
Ithier Bouchard 氏

この日は、ほかに白ワインが数種、ロゼワインが1種ありましたが、赤ワインがありません。
ブシャール氏に、赤はつくっていないのか?と尋ねたところ、

「白、ロゼ、アルマニャックだけ」 という答えが返ってきました。

フランスのワイン産地の中で “ガスコーニュ” はちょっとマイナーですが、ボルドーの南東に位置し、AOCはありません。
このタリケがつくるのは Vin de Pays des Cotes de Gascogne ですが、近代的な設備のもと、さまざまなブドウ品種を組み合わせたワインを生み出し、注目を浴びている生産者です。

他にはないユニークなテイストがあり、スッキリとした果実味とクリーンできれいなスタイルは、現代人の嗜好によく合うと思います。

しかも、コストパフォーマンスもバッチリ!

料理を美味しくしてくれるワインなので、レストランでもオススメだと思います。


(輸入元:アグリ)


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ホッピー60周年記念イベント開催中

2008-07-14 09:26:45 | おいしい飲みもん
先日ご紹介した、ビール風飲料の「ホッピー」60周年記念イベントの記者会見に行ってきました。




ちょうどマックベーカリーマンを探すイベントと同じ7月12日で、場所も裏原宿。当然2つをハシゴしました。




60周年ということで、いくつかイベント内容がありますが、
まずは 「スタンプラリーでエコバッグがもれなくもらえる」 というのがあります(9月30日まで)。



エコバッグはこちら(布製です)


原宿界隈の飲食店5店舗を回って、60周年記念オリジナルコースターを5つ集めると、応募ができます。



コースターはTシャツの形をしています

このTシャツですが、実際に着られるものをジーンズメイトとコラボで作っていて、ショップで購入が可能です。




なお、5つの店には、各店舗ごとに60周年記念オリジナルラベルのホッピーが置いてあるので、目で見ても楽しく飲むことできるのです


オリジナルラベルのホッピーは小売店では買えませんが、
ホッピーのオンラインショップで限定60セットが発売されますので、気になる人はお早めにどうぞ~




「ホッピーは糖尿病の原因のひとつとされるプリン体ゼロ!」と石渡社長(左)
右は副社長の石渡美奈さん



ホッピーのトラック(=ホピトラ)が走っている姿を発見!(表参道交差点付近)


HOPPY 60周年  http://www.hoppy-happy.com/60year_collabo/


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マックベーカリーマン発見!@表参道

2008-07-13 14:19:44 | 雑記
昨日は、マクドナルドの新商品である
100円パンの 「マックベーカリー」 のイベントが表参道界隈でありました。

メロンパン、チョコデニッシュ、シュガークロワッサンの姿をした
「マックベーカリーマン」を探す というものです。

私は、ほんの数人が隠れるようにいて、それをなんとか見つけ出す、というものを予想していたのですが、表参道通りに次から次へと湧くように現れるのでビックリ!




歩道橋の上にはベーカーリーマンの行列が!




「何人くらいいるんですか?」 と尋ねたところ

「150人です」 という答えが返ってきました!


メロンパンの姿の男性たち

手のポーズはこんなふうにするように、と決められているそうです。


各ペアの左がシュガークロワッサン、右がチョコデニッシュ。

左の写真のペアは男性同士、右は女性同士。
でも、まったく同じように見えますよね?




デジカメや携帯カメラに収めた写真をこちらのブースに持っていくと、抽選のスロットに参加できます。
私も挑戦しましたがハズレました。残念~

でも、けっこうな数の人がうまく3枚を揃えて賞品を手にしていましたよ。



100円のマックベーカリーの発売は18日。
ぜひ実物を試してみたいですね。




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白のグランジ@豪州ワイン

2008-07-12 17:12:35 | ワイン&酒
昨日、洞爺湖サミットの9日のランチで出された
豪州の最高峰といわれる赤ワイン「グランジ」を紹介しましたが、

グランジをつくるペンフォールド社が、豪州の白のトップワインを!ということでつくったのが

白のグランジといわれる 「YATTARNA」 (ヤッターナ、ヤッタルナとも)
(この名前、私には非常に関西的な響きに感じるんですけど、いかが?


10年前の豪州の白ワインのトップといわれたのは ルーウィン・エステート のシャルドネ。
これに対抗するもの!ということで、YATTARNAがつくられました。




(左)Penfolds YATTARNA Chardonnay 2005

(右)Leeuwin Estate Art Series Chardonnay 2005


過日、幸運にもこの2つを一緒に試飲する機会がありました。

ルーウィンは西オーストラリア州のマーガレット・リヴァー
ペンフォールドは南オーストラリア州のアデレードヒルズと、産地が異なります。


YATTARNAが面白いのは、その年によってブドウ産地を変え、より良いものをつくろうとしていること。
ちなみに、この2005年はヴィクトリア州の畑のブドウを使っています。

どちらのワインも、樽やアルコールの強さをそれほど感じさせないようにつくり(実際のアルコール度数は、ペンフォールド13.5%、ルーウィン14.5%と高いですけが)、酸をしっかり出してきている点が、かつてのニューワールドの典型的といわれたシャルドネの特徴と違ってきています(世界的にもライト化の傾向です)。

また、この2005年は良い年だったので、ヴィンテージ的には長熟タイプ。
なのに、栓はいずれもスクリューキャップ。増えてきましたよね。


もちろん、どちらも高価なワインですが、この2つを並べて飲み、その後に赤のグランジを飲むというような機会があれば、まさに夢の競演でしょう 


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洞爺湖サミットで出されたワイン

2008-07-11 14:07:12 | ワイン&酒
今回、7月7~9日の日程で行われた 洞爺湖サミット では、3日間のうちに何回もランチやディナーの席があったと思いますが、

9日開催の「ワーキング・ランチ:拡大会合」におけるメニューを入手しました。

ランチ出席者は、G8(日本、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア)各首脳に加え、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、 メキシコ、韓国、南アフリカの各国首脳及び国連事務総長、世界銀行総裁、IMF専務理事、OECD事務総長、IEA事務局長です。



このランチで出されたワインは、こちらの2本。

 Villa d’Est Vignerons Reserve 2005 (日本産)

 Penfolds Grange 1997 (オーストラリア産)


ペンフォールドの「グランジ」は、豪州を代表する赤ワインですから、これはもう納得のセレクト。
1997年ヴィンテージなんて超高価ですし、もう市場にはほとんど出ていないのでは?


そして、意外だったのが日本のワイン 「ヴィラデスト」 
たぶん、シャルドネの白ワインだと思います。

作家の玉村豊男 さんが長野県に所有するワイナリーで、このワイナリーに関しては色々な著書が出されています。

ヴィラデストのワインはグランジのような高価なものではありませんが、なにしろ生産本数が少ないので、こちらも手に入れることが難しいワインです。
しかも、サミットに使われたとあっては、人気急上昇間違いなしでしょうね。

その他の食事で出されたワインも気になります




ちなみに、ランチの食事メニューはこちらでした

Working Lunch (July 9, 2008) Menu

            ― at The Windsor Hotel TOYA “Windsor Hall B”―

Assorted Traditional Japanese Starters

Cucumber with Flower and Miso
 “Rikyu-Fu” and Cucumber, Mixed Sesames Boiled Eggplant
 Sea-scallops, Japanese Pepper
 Shrimp with Salmon Roe Flavored Soy-sauce Rolled “Kegani” Crab

Steamed Abalones from “Ezo”, Morels Sauce, DriedVegetables

Special Sirloin of Beef from “Toyako”,Bordelaise Sauce “Jean Troisgros”

“Blanc-manger” Exotic Style

Coffee served with its “Petits Fours”


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Felton Road醸造家来日@NZ

2008-07-10 18:21:13 | ワイン&酒
ニュージーランドのセントラル・オタゴにある フェルトン・ロード といえば、NZワイン好きでは知らない人はいないほどの有名人気ワイナリー

そのワインメーカーを務める ブレア さん(Blair S. Walter) が来日するということで、短い時間でしたが会ってきました。



ブレアさん & 奥様

あちこちのワイナリーを経験している人なので、もっとオジさんを想像していたら、意外にも若い!

オレゴン、ブルゴーニュ(ニュイ=サンジョルジュ)、豪州(ウインダム・エステート等)・・・と、各地で経験を積んできたブレアさんですが、NZの別の地域カンタベリのワイナリーで働いていたことがあるとのこと。
ワインの世界に入って20年と言っていました。


フェルトン・ロードというとピノ・ノワールが有名です。
(ブレアさんが手に持っているのが下記のワイン)


Felton Road Pinot Noir Block3 2003  1500ml

フェルトン・ロードの畑には、土壌のタイプ別「Block x」 と名前が付けられ(13ブロック)、それぞれの土壌特性に合ったブドウ品種が植えられています。

ここは1997年からのワイナリーなので、よくもまあ短い間に調べ上げて実行したものです。



さて、今回ブレアさんに伺ったのは「リースリング」のこと。

日本市場でのリースリングの販売戦略を聞いてみたところ、

「最初はちょっと甘さを残したタイプがいいと思ったけど、日本人の食生活や嗜好を見てみると、ドライなタイプの方が合っているみたいだ」

と答えてくれました。


そこで私も彼のリースリングをいくつか試飲して確認すると、


(左)Dry Riesling 2004
(右)Riesling 2007

Dryの方はスッキリ系、右は少し甘さが残るタイプ。
私は少し甘さの残るフルーティなタイプも好みです。



(左)Riesling 2003
(右)Riesling Block1 2007

03年は非常にミネラル感が強く、実に私の好みド真ん中!



「Block 1」という区画は、上の地図の左上のグリーンの箇所です

他のリースリング(グリーンに色分けしてあるところ)が右(=東)なのに、ここだけ飛び地みたいになっていますが、東側のブロックと比べると、左のBlock1はリッチなものになるようです。

ちなみに、黄色はシャルドネで、リースリングとシャルドネが隣り合って植えられているというのも面白いですね。

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7月12日は表参道へGO!

2008-07-09 00:40:51 | 雑記


18日から発売されるマクドナルドの「マックベーカーリー」ですが、

7月12日(土)に表参道で発売イベント が行われます。

「マックベーカリーマンを探せ!」

というもので、どうやら、パンの被り物をした人を探してカメラに収めると抽選に参加できます。

賞品は

1等 フランス・パリ4泊6日の旅 ペアご招待 1組2名様  

ほかには、マックカード2,000円分、500円分 があります。



ちょうどその日には、先日紹介した(2008/7/5) ホッピー60周年の記念イベント も原宿であるので、この2つのイベントをハシゴしてみようかなと思っています。

パリ旅行、当たったらラッキーですね~


http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2008/promotion/promo0701.html

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悪魔のワイン?(笑)

2008-07-08 17:24:50 | ワイン&酒
これは・・・何者







こちらのワインのコルク部分でした



Maydie Tannat Vintage 2006 Chateau D’Aydie





「ワイナート」44号で私がコメントを書いた甘口の赤ワインで、
フランスの南西地方マディランのタナというブドウを使ってつくられています。

非常に甘いワインで、残糖度は1リットルあたり150g


なんだか 悪魔 にも見えるような このマークからは想像もできない、
とろけるような甘さでした

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ワインと着物-TPOが重要

2008-07-07 15:32:53 | ワイン&酒関係雑記


先月、雑誌とコラボしたドイツワインの一般消費者向けイベントでは、

「着物を着て来場した人にはワイングラスをプレゼント」

なんていう企画があり、ステキな着物姿の人を選ぶコーナーもあったので、
会場内には着物姿の人がけっこう見られました。



渋い色の着物に鮮やかな帯をキリリと締めた女性



このようなパーティーでの着物姿は華やかで良いもので、参加者の立ち居振る舞いもおのずとゆったりとしたものになりますが、

以前、プロ向けのワインの試飲会に立派な着物を着てきた人を見たときには、「なんとはた迷惑な・・・」と思いました。

というのも、試飲会ではワインが周りに飛び散ったり&こぼれたりする危険性があちこちにあるからで、よって、私のワードローブは黒っぽい服ばかりが・・・(苦笑)


着物のご婦人方は誰かに付いてきただけのようでした。
会場はそれほど広くないスペースでしたし、彼女たちのワインが着物にかかったら!と思うと気が気ではなく、落ち着いてテイスティングできません。
当然、周りの人たちも、やりにくいなぁ、という様子。
プロの仕事の邪魔をしてはいけません。


ホント、どこかに出かける時の服装って、けっこう重要ですね・・・
(あ、六本木ヒルズクラブではジーンズはOKですが、穴が空いているとNGです



白だけではなく、おいしい赤のドイツワインがいっぱいでした

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エース・ベーカリーの「ラ・バウム」♪

2008-07-06 21:49:43 | 甘いもん
たまたま寄ったカルディコーヒーファームで、コーヒーバウムはないかな・・・と探していたところ、お目当てのコーヒーバウムは見つからず、でも、こちらのバウムを見つけました 



La Baum (エース・ベーカリー)

値段を見ると、178円!
即買いです~


エース・ベーカリーのバウムは、以前(2008/4/12)に「手焼きバウム」を紹介していますが、それよりは小振り。

直径13.5cm、高さ3.7cm 重さ約200g
100gあたりのカロリーは364kcal

原材料が、「鶏卵、砂糖、小麦粉・・・」という順序で書かれています。
ほお、卵が多いんだ・・・



「手焼きバウム」があるところを見ると、これは機械でつくったもののようですが
味わい的にあまり違いがわかりませんでした 
(HPを見ても詳しい説明がないのが残念)




たしかに口当たりはふわっとやわらかく、小さな子供やお年寄りでもムセずに食べることのできる質感のバウムで、バターは使われていませんが、オヤツバウムとしては、値段&味ともに充分じゃないでしょうか。

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ホッピー60周年記念イベント

2008-07-05 14:40:52 | ワイン&酒関係雑記
急に暑くなり、なんだかもう梅雨明け?みたいな天気ですが、
こうなってくると冷たくてサッパリしたものが飲みたくなってきます。

贅沢をいえば、キリリと冷えたシャンパーニュが第一希望ですが、

ホッピー もありですよね

うちの近所のスーパーでも姿を見るし、お値段も一瓶100円ちょっと。
なんといっても手頃です




以前(2006/12/16) このブログでも紹介したことがありますが、

そんなホッピーがこの7月15日で60周年を迎えるということで、
記念イベント のお知らせが届きました (イベントは7月12日に開催)



ホッピーをモチーフにした27枚のTシャツの展示樽ホッピーのサービスなどがあり、来場者には(全員と思われます)ホッピー生誕60周年記念のオリジナルグッズのプレゼントがあるとか


私も覗きに行こうと考えています。

というのも、ここの副社長の石渡美奈さんは、母校のOB会が一緒。
同窓ということは以前から知っていましたが、今年になって初めて会う機会があり、テンポが速くて実にパワフルな人だなぁ~と思いました。
イベントで再会できるのが楽しみです。

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ホッピー誕生60周年 ワンデーホッピーギャラリー

日時:7月12日(土) 14:00~19:00 *出入り自由です

場所:DESIGN・FESTA・GALLERY <EAST>
    東京都渋谷区神宮前3-20-18

http://www.hoppy-happy.com/60year_collabo/

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生ケーキ20%オフ♪

2008-07-04 10:32:36 | 甘いもん


スウィーツ好きには嬉しいお知らせです

以前ここでも紹介したことのある (2008/1/20, 2/21, 6/5)

横須賀の洋菓子店 「ミニアチュール」 では

昨年7月7日のリニューアル1周年記念ということで

  生ケーキ20%オフ 

になるそうです!(7月6日と7日)



ここのは焼き菓子しかいただいたことがなく、チャンスがあれば生ケーキも食べてみたいと思っていたので、20%オフというのは嬉しいお知らせですね~

ただし、ケーキは店で作っているため、販売量には制限があります。
お早めに!

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  ミニアチュール

  横須賀市池上2丁目16-19 (最寄り駅はJR横須賀線「衣笠」)

   046-852-6533


   *このブログ画面右下、(プロフィール)の下に(検索)欄があり、
    「ミニアチュール」と入力して検索すると、以前の紹介記事が出ます。

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シャンパーニュ「パニエ」

2008-07-03 14:09:34 | ワイン&酒
趣味の甘いものの話題が続いたので、この辺でワインに戻りましょう 


そこで、紹介したいのが、以前に(社)日本ソムリエ協会の
web「ワイン村」で取り上げたことのあるシャンパンメーカー

Champagne PANNIER (パニエ)です。

http://www.jsa-winemura.jp/ 「キャッチ The 生産者」 (第16回)

詳細は上記を見ていただくとして、



ケニーさん が再び来日し、改めてパニエのシャンパーニュを紹介してくれました。



Cuvee Louis Eugene Blanc de Noirs Brut 1999

黒ブドウのピノ・ノワール90%とピノ・ムニエ10%からつくられる白いシャンパーニュで、フルーツ感をちょっと加えるためにピノ・ムニエをブレンドしている、とケニーさんは言っていました。
瓶熟成最低5年ということで、厚みがあって飲みごたえがしっかりとしているので、食中酒として楽しむと良いと思います。



Egerie de Pannier Extra Brut 1998

シャルドネ50%+ピノ・ノワール40%+ピノ・ムニエ10%
エクストラ・ブリュットということですが、力強く、インスピレーションを感じさせる味わいで、非常に複雑味があります。


どれも、以前飲んだ時よりも味わいに落ち着きが出てきたのを感じます。

それだけ、パニエの技術が進歩してきたのでしょうし、
木の樹齢も上がってブドウ自体の状態も良くなり、セレクトも厳しくなった結果が出ているのではないでしょうか。



パニエのシャンパーニュはレストランで見かけることが多く、今度行こうと思っている店のワインリストをぐるなびで見たらパニエがあったので、ほう~と感心したのでした。

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100円パン@マックベーカリー

2008-07-02 14:04:33 | 雑記
18日からパン販売へ マクドナルド(共同通信) - goo ニュース


マクドナルド100円メニューに 3種類の菓子パン が登場!

というのは、よくお世話になっている私には嬉しいニュースです 



外出の際のランチは、
100円バーガー+100円ドリンクでサッと済ませることが多いし、

歩き疲れてちょっと休憩したい、
という時にもマックの100円コーヒーをよく選ぶので、

そこに100円菓子パンが加われば、個人的にもそれ目当てで行くだろうなと思います、はい。



パンは、メロンパン、チョコデニッシュ、シュガークロワッサンですが、

私が一番期待しているのは「メロンパン」

サイズは大きくなくていいから、外はカリカリ中はしっとりだと嬉しいですね


7月18日(金)からの販売が今から楽しみです

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