後期の演習にて。。。 2002年09月25日 | 大学院修士1年(通学) 後期が始まり、演習の予習や準備などに追われ 「大学が始まったな」という実感がわいてきた今日この頃です。 久しぶりに演習に参加して、またまた反省点が・・・ いつものとおり、質問をしたのですが なにを質問したいのかがはっきりしない状態で 質問をしてしまいました。 これは前期にもあったことで、しまったー!! と質問した後に気がつきました。 休みボケで感覚が鈍っていたということで。。(言い訳) 昔、受験勉強をしていたときのことでした。 選択肢の中から答えを選ぶことは得意でしたが 英語の和訳や現代文の説明文など記述は苦手でした。 いつも「選択肢ならできるんだけどなぁ~」 と思っていたのですが 「記述ができないってことは、本当はわかっていないってことなんだよ」 と言われてハッとしました。 そう、確かにそうなんです。 自分の言葉にしてまとめることが苦手で それが今回の質問内容にもつながっていて 高校時代からこういった悪い部分が変わっていないのでありました・・・ つまり、今も質問をしていても、相手に本当に質問したいことが頭の中で整理されていない、そういった状態なのです。 これはまずい!!ということで前期は質問内容を一度紙に書いてから質問するなど、いろいろと試して質問をしてみました。 先輩方の質問は意図があり目の付け所も違う・・・ ああっ! と落ち込みたくなるのですが、そんな暇はありません。 よし、来週の発表ではきちっと質問内容を明確にしてから発言するぞ!! と心に誓ったまゆみでありました。 いろいろな自分に気づくことが大切。 だからいっぱい失敗して次の時には 少しでも改善できているように心がけるのです。 当たり前のようで、なかなかできないこと、 それを後期は実践したいと思います。