原稿、峠を越える 2015年02月10日 | 仕事(原稿執筆など) 一ヶ月ほど前に受けた依頼原稿(1)をほぼ書き終えました。 と言っても、すごく少ない量なのですが、 少ないからこそ書くのが難しかったです。 自分が思っていることを、うまく活字で表現できず、 煮詰まると書くのをやめ、家事や育児に専念しました。 すると、日常からヒントが得られたおかげか、 自分の中でしっくりくる言葉が湧き出てくるではありませんか! 今朝は思いの外順調に書け、声に出して読み、細かいところを訂正しました。 自己満足の文章になっていないか? 読み手に伝わる文章になっているか? だいたい直したので、文章と距離を置いた後に、 また手直ししたいと思います。 峠を越えたので、とりあえずホッとしました。 原稿を書くときはプレッシャーがつきまといますが、 書き終えると、何とも言えない解放感がます。 お産と似ている?! といっても、まだ最終チェックが終わっていないので、 最後の仕上げまで気を抜かないで頑張りたいです。 ←いつも応援ありがとうございます。マイペースですが、書き続けていきたいです。にほんブログ村 【注】 (1)過去ログ 「原稿依頼」 参照。 【今日(昨日)読んだ絵本】 ★ 関根栄一 文・横溝英一 絵 『かもつれっしゃのワムくん』 小峰書店、1984年。 「息子のお気に入り。図書館で何度も借りた末購入。電車好きな男の子におすすめ。」(89/100 再読) ★ アンドリュー・ダッド 文/ エマ・クエイ 絵/ 落合恵子 訳 『おやすみ、ぼく』 クレヨンハウス、2009年。 「久し振りに娘がリクエストしてきた。寝る前に撫でながら読んであげるとリラックスできる。」(90/100 再読)