世の中は4連休ですが、東京は新型コロナウイルスの感染者が多いので、
家の中の掃除をしたり、職場で紹介する本を読んだり、子どもと触れ合ったりして過ごしています。
昨日、娘の机を設置したあとの、リビングの全体像の写真を、やっと撮ることができました。
連休中で、子どもたちが散歩に出かけたすきに撮ったので、ゴチャッとしたところもありますが、
その辺は見逃してください(笑)
右側の絵本棚の上下二つを減らし、空いたスペースに娘の机を設置。お手入れ後の丸テーブルがいい感じ。
娘の机を置いてから、絵本棚の幅が狭くなり、
一列にズラーッ!とリビングに絵本棚が並んだ感じがなくなってしまいましたが、
娘がこの場所が気に入っているようなので、仕方ありません。
机の上は娘のスペースなので、勝手にいじることができず、
ゴチャゴチャしているのを直せないので、ストレスを感じます・・・
机の上は「勉強するところ」というよりも「自分の場所」といった感じで、
子供たちからすると「ここは触らないで!!」といったエリアなんです。
リビングに机があるので、もうちょっとキレイに使ってほしいのですが、
子供たちからしたらそんなことは関係なく、自分の部屋の感覚で、
机の上を散らかしています。
いや、机の上だけでなく、リビングの床には娘と息子の教科書やら、
学校からもらったプリントなどが散乱しており、
片付けられない子供たちが、どうすれば片付けられるか、
いろいろ試行錯誤しながら試していますが、なかなかうまくいきません(泣)
リビングはみんなが過ごす部屋だから、床に散らかさないでねと言ったり、
一緒に片づけたりもするのですが、どうも、片付けは苦手なタイプのようです。
その都度「片付けようね」と言い続けて、
やってくれるときもあれば、やってくれないときもある感じでしょうか。
片付けに関しては、気長に見守ります。
リビングの隣の和室に、子供部屋を作ってしまえば、
リビングのゴチャつきが、もう少し落ち着くのですが、和室の押し入れにおもちゃが入っているので、
「和室は遊ぶ場所」というイメージがつい子供たちは、和室だと気が散りやすいのだとか。
押し入れに入っていて見えないけれど、おもちゃでよく遊ぶ和室と、
絵本が見える状態の絵本リビングとだと、絵本のあるリビングの方が
まだ集中できるようです。
話がリビングの絵本棚のことに戻りますが、
今回、リビングの絵本棚が二つ減ってしまったので、5月に作った絵本棚の空間が(1)
なくなってしまいました(泣)
本棚に空間がある方が、ゆったりした感じはあるのですが、
一部の絵本を書庫(2)に移動するよりは、まだ娘の手の届くところに置く方がいいかな?
と思い、2,3歳ぐらいに娘が読んでいた絵本も、リビングに置いています。
なので、リビングにある絵本を、今はなかなか減らせず・・・
この夏に、子どもたちと話し合って、書庫にうつしてもいい絵本、
寄贈してもいい絵本、リビングに置いておきたい絵本を、選んでもらおうと思います。
本は息子と娘の分は、毎月購入しているので、どんどん増えていくばかり。
娘は一人で勝手に絵本を取り出して、ひとりで読んでいることがよくあるので、
幼稚園時代に読んだ絵本なども、彼女にとってはまだ現役の絵本です。
その日の気分で、好きな絵本を取り出して読んでいる形跡があるので、
(元に戻さず、床に絵本が放置しっぱなしになっている)
どの絵本を読んだかすぐにわかります(笑)
まだまだ仲のいい絵本に囲まれていたい時期のようなので、
絵本棚はかなり窮屈ですが、今は見た目よりも実用性重視ということで、
子供部屋状態の絵本リビングで、たくさんの思い出を作っていきたいと思います。
【今日(昨日)読んだ本】
ディヴィッド・ケアディアン 再話/ ナニー・ホグローギアン 絵/ 乾侑美子 訳 『はねとしっぽ 世界の動物物語』 童話館出版、2009年。
「娘に読んだ絵本。短い昔話が、いくつも入っている。寝る前に読むのにいいちょうどいい長さのお話が多いが、読んであげるなら小学生以上」
【子供がひとりで読んでいた本】
フェイス・ジェイクス 作/ 小林いづみ 訳 『ティリーのねがい』 こぐま社、1995年。
「このお話好きなんだよね~」と言って娘が本棚から取り出して読んでいた絵本。友達っていいなと思える良質絵本。
【注】
(1) 過去ログ 「
絵本リビング、ちょこっと変更♪」 参照。
(2) 1畳もないウォークインクローゼットの一角に、子どもたちが赤ちゃんの頃に呼んでいた絵本などを保管している。
過去ログ 「
半年に一度、書庫スペースの整理」 参照。
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