MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本リビングのソファはママのもの?!

2016年07月05日 | 絵本とインテリア
無印のソファ・ミニがリビングにやってきて、約20日が経ちました。(1)

パソコン作業、読書をするときは、このソファ・ミニが欠かせなくなり、
当初背もたれとして使う予定だったのが
大きな座布団感覚で使うことが増えました。

娘は画像のお人形さんのような格好で、座ったり寝転んだりして、
楽しそうにくつろいでいます。



息子は私と同じように、パソコンを使うときに座布団感覚で使ったり、
タブレット学習の時にソファに寄りかかって使っています。

(意外かもしれませんが、我が家はタブレット学習を取り入れています。
 その辺は別の機会の時に記事にできたらと思っています)

このソファを買ってすぐに

「このソファはママのお小遣いで買ったから、座りたいときは
『かして』って言ってね」

と伝えたからか、勝手に持ち場こんだり、投げたりダイブする遊びはしません。

一人で勝手に座っていることもよくありますが、
私が座っているときに娘が座りたいときなどは、
「かして」と言ってくれます。

リビングにあるものなのに「親の物」という発想はどうかと思いましたが、
「かして」と言えばほとんど貸しますし、
ルール(2)が守れればみんな使えるので、今のところ大丈夫そうです。

以前から、中央図書館にあるソファで本を閲覧するのが好きだった私にとって、
絵本リビングにもリラックスして絵本を読めるソファがあったら、
読書がどれだけ楽しいかと思い描いていました。

なので、家族に取ってソファがそういった存在になってくれて嬉しいです。

もう一つあったらなぁと思いますが、場所も取りますし、
みんなダラダラしてしまいそうな気がするので、しばらくは一つで様子をみたいと思います。


※この記事を書いた二か月後の子どもとソファの様子はこちら

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【注】

(1)過去ログ 「絵本リビングに無印のフィットするソファが仲間入り」 参照。

(2)食事中は使わない、裸で寝っ転がらない、座る前にトイレに行く(おもらし防止)など

【今日(昨日)子どもに読んだ本】

★ 君島久子 再話 /初山滋 画 『たなばた』 福音館書店、1977年(こどものとも傑作集)
「絵も文章も美しい。小学生中学年以上のへの読み聞かせにおすすめ。」(絵本)


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