最近は子供の成長に伴い、絵本やおもちゃの量が増えてきたため、
手狭に感じるマンションと物の量のことで、いろいろ悩んでいましたが、(1)
ここにきて、やっと自分の中で大事なことがわかってきました。
それは、自宅にある絵本が多い少ないに関係なく、
私も子どもも絵本の読み聞かせが好きな気持ちに、変わりはないということです。
家の本の量を減らすなんて、本好きのすることじゃないし、
本が好きでなくなったのでは?
と、自分自身、思ったりもしました。
しかし、私自身は書店や図書館が好きで、
買っては読み、借りては読み、次は何を読もうかなと、
本への関心は相変わらずです。
子どもたちも、相変わらず寝る前に本を持ってきますし、
毎日部屋を片付けていても、毎日床に本が落ちているので、
毎日手に取っていることが分かります。
本が少し減っても、長年続けてきた読書の習慣や書籍愛は
そう簡単になくならないことに気が付きました。
絵本や本などの「物」が好きというよりは、
読書や読み聞かせという行為が好きなのだと思います。
子どもたちが(特に下の娘)買った本を手に取らないことも多いですが、
単に今は興味がないだけ、あまりその本が好きでないだけで、
読書や読み聞かせ自体は好きなのです。
そう考えたら、なんだか気持ちがとても楽になりました。
「本好きはこうあるべき」などということはなく、
いろいろなタイプの本好きがいていいのだと・・・
これからも、読書や読み聞かせを楽しみたいです。
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【注】
(1) 過去ログ 「大量にある絵本の量を減らす」 「出番がなくなった絵本、おもちゃ、洋服たちは・・・」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 那須正幹 作 /小松良佳 絵 『大あばれ山賊小太郎』 偕成社、2002年。
「息子が10日ぶりくらいに持ってきた。読みかけだったので続きを少し読む。」(児童書)
★ シャーリー・ヒューズ 作 /ほしかわなつこ 訳 『あげる』 童話館出版、2008年。
「ものすごく地味な絵本なのに、娘がとても気に入った。4歳くらいの子におすすめ。」(199/200 絵本)
手狭に感じるマンションと物の量のことで、いろいろ悩んでいましたが、(1)
ここにきて、やっと自分の中で大事なことがわかってきました。
それは、自宅にある絵本が多い少ないに関係なく、
私も子どもも絵本の読み聞かせが好きな気持ちに、変わりはないということです。
家の本の量を減らすなんて、本好きのすることじゃないし、
本が好きでなくなったのでは?
と、自分自身、思ったりもしました。
しかし、私自身は書店や図書館が好きで、
買っては読み、借りては読み、次は何を読もうかなと、
本への関心は相変わらずです。
子どもたちも、相変わらず寝る前に本を持ってきますし、
毎日部屋を片付けていても、毎日床に本が落ちているので、
毎日手に取っていることが分かります。
本が少し減っても、長年続けてきた読書の習慣や書籍愛は
そう簡単になくならないことに気が付きました。
絵本や本などの「物」が好きというよりは、
読書や読み聞かせという行為が好きなのだと思います。
子どもたちが(特に下の娘)買った本を手に取らないことも多いですが、
単に今は興味がないだけ、あまりその本が好きでないだけで、
読書や読み聞かせ自体は好きなのです。
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いろいろなタイプの本好きがいていいのだと・・・
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(1) 過去ログ 「大量にある絵本の量を減らす」 「出番がなくなった絵本、おもちゃ、洋服たちは・・・」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 那須正幹 作 /小松良佳 絵 『大あばれ山賊小太郎』 偕成社、2002年。
「息子が10日ぶりくらいに持ってきた。読みかけだったので続きを少し読む。」(児童書)
★ シャーリー・ヒューズ 作 /ほしかわなつこ 訳 『あげる』 童話館出版、2008年。
「ものすごく地味な絵本なのに、娘がとても気に入った。4歳くらいの子におすすめ。」(199/200 絵本)
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