MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

難しい!テレビとの付き合い方

2015年11月14日 | 私の子育て
我が家にテレビがやってきて、2週間近くが経とうとしています。(1)

日中はテレビを見ることはなく、夕食後の午後6時半から8時くらいのくつろぎタイムに、
家族で見ることが多いのですが、時間帯がよくないのか、
バラエティ番組が多く、個人的には面白く感じません。

自分の好みに合わせてテレビを見ているというよりも。
テレビに合わせて見ているような感じがし、違和感があります。

家族団らんと割り切って、笑いながらテレビを見ていますが、
内心、こんなことに時間を割くなんてもったいない!
という気持ちが強いです。

下の子はバラエティ番組の意味が分からないけれど、
テレビがついているので見ているという感じで、
これでいいのだろうか??と疑問を感じずにはいられません。

テレビを見終わった後は、息子が勉強をするので、
娘に絵本を読んだりすることもできず、テレビの余韻が残る息子は、
なかなか勉強に気持ちが切り替わらず、叱ってばかりです・・・

食後の読み聞かせタイムもなくなってしまい、
テレビとうまく付き合えない日々が続いています。

テレビもきっと、面白い本のように、魅力的な番組もあると思うので、
そういうものを探したり、録画してみたりすることは、
いいと思うのですが、まだテレビ番組のこともよくわかりません。

夜遅くにやっているNHKの特集などは、子どもが興味を持ちませんし、
ニュースを見るくらいなら、バラエティを見たいようです。

これでいて、テレビを見て満足しているならまだしも、
見終わって「見て損した!」などと言うことも多く、
気分転換どころか、ストレスにつながっているのでは?と思うことすらあります。

なんだか子供のゲームにイライラする母親の気分です。

図書館で借りてきた本が、絵本ラックで泣いているので、
明日の午前は、絵本をゆっくり読もうと思います。

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ←応援、ありがとうございます。いろいろ試行錯誤して乗り切りたいです。
にほんブログ村


【注】

(1)テレビを導入した理由については、過去ログ 「とうとうテレビなし育児を卒業」 参照。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿