先日、恩師のいる短期大学へ行ってきました。
何人かでお食事をして、おしゃべりしながら文学トーク。
ついでに卒論の始めのまえがきをみてもらいました。
すると恩師が
「この書き方はダメだよ。卒論だってちゃんとした論文だからね。ここだけ訂正したほうがいいよ」
と言われて、ショックを受けてしまいました。
しかし
「正直に意見を言ってくれるのは恩師だからだよ。
指摘されることはとてもいいことなんだからさ」
と友人が言ってくれました。
「そっかぁ・・・」
恩師の言葉をすべて受け入れることはできないけれど、
一部自分の中で変更してみようと思いました。
人の意見ばかり気にしていて、自分の意見が見えてこない論文もどうかと思うけれど、
やはり第三者の意見はとても大切だと思いました。
はじめて書く卒業論文。
わからないことだらけですべてが初めて・・・
でも誰もが「初めて」だったはず。
目の前にいる恩師も、初めて論文を書いたときは
とまどったんだろうなと思いました。
卒業してもう何年もたつのに、
今もこうして文学のことを真面目に話せるのは
なんだか嬉しいし、辛口な言葉も
愛情に感じる今日この頃でした。
何人かでお食事をして、おしゃべりしながら文学トーク。
ついでに卒論の始めのまえがきをみてもらいました。
すると恩師が
「この書き方はダメだよ。卒論だってちゃんとした論文だからね。ここだけ訂正したほうがいいよ」
と言われて、ショックを受けてしまいました。
しかし
「正直に意見を言ってくれるのは恩師だからだよ。
指摘されることはとてもいいことなんだからさ」
と友人が言ってくれました。
「そっかぁ・・・」
恩師の言葉をすべて受け入れることはできないけれど、
一部自分の中で変更してみようと思いました。
人の意見ばかり気にしていて、自分の意見が見えてこない論文もどうかと思うけれど、
やはり第三者の意見はとても大切だと思いました。
はじめて書く卒業論文。
わからないことだらけですべてが初めて・・・
でも誰もが「初めて」だったはず。
目の前にいる恩師も、初めて論文を書いたときは
とまどったんだろうなと思いました。
卒業してもう何年もたつのに、
今もこうして文学のことを真面目に話せるのは
なんだか嬉しいし、辛口な言葉も
愛情に感じる今日この頃でした。
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