MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本も掃除も、肩の力を抜いて楽しむ

2017年03月01日 | 絵本とシンプルライフ
今日は午前の家事が終わった後、久しぶりにティータイムの時間がとれました。


カフェインが苦手なので、ティータイムの時はいつもハーブティーを飲んでいます。

午後から予定が入っていることが多く、12時には家を出なければいけないときは、
昼食を急いで食べて出かけるのですが、
今日は午後から予定が入っているものの、少し家事が早く終わったので、少し休めました。

家事を終えた後に、座ってハーブティーを飲むと、ホッとします。
やっと一息つけた・・・という感じでしょうか。

忙しい時こそ、こうした時間を意識してとり、
自分の中にたまったストレスを、外に出したいです。

ちなみに、お茶やパソコンは、いつもこんな感じで楽しんでいます。


無印良品の人をダメにするソファ(ミニ)を座布団代わりに。体育座り(?)のように座ると、足元があったかい!

部屋はあまり明るくないのですが、バルコニーのほうを向くと、とても明るいので、
元気がみなぎってきます。

やらなきゃ!と思っていた、大がかりなバルコニーの片づけが終わったことで(1)、
心の中にあった引っかかりがとれ、気持ちが楽になりました。

また、絵本リビングや和室などの掃除が習慣化のおかげで、
ほこりがたまらなくなり、掃除が楽になったおかげか(2)、キッチンやお風呂場など、
今まであまり気が回らなかったところも、まめに掃除できるようになりました。

毎日部屋に「きれいだね」と褒めてもらっているようで嬉しいです。

たまに掃除ができないときがあっても「たまにだし平気だよ」
と部屋にある物たちに、言ってもらえている感じがして、
以前のように「掃除しなきゃ!」という義務感で片づけをすることがなくなりました。

なんだか、日々の絵本の読み聞かせと似ています。

毎日子どもに絵本を読んでいても、さほど苦になりませんし、むしろ楽しいです。

たまに読めないときがあっても「いつも読んでいるからたまには」と思えますし、
子どもも、私が絵本を読めそうな時間を狙って、絵本を持ってきます。

子どもの生活や勉強の習慣も、
私の掃除や絵本の読み聞かせのようになってくれるといいのですが、
こちらはなかなか定着しません(笑)

相手は子供ですし、個人差もあるので、
声をかけながら、気長に見守っていきます。

何事においても、完璧な人はいないと思うので・・・

私も失敗ばかりですが、それでも子どもたちは、
そんな母親のことを、笑って受け入れてくれるので、ありがたいです。

3月4月は忙しい日が続くので、
少し肩の力を抜いて、毎日を過ごしたいと思います。

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【注】

(1) 過去ログ 「家の中の整理、専業主婦の今がチャンス!」 参照。

(2) 過去ログ 「絵本リビングの綿ぼこりが消えた!」 参照。

【今日(昨日)読んだ本】

★ 福本友美子・江口絵理 著 /スギヤマカナヨ 絵 『図書館のトリセツ』 講談社、2013年。
「ここ何日も寝る前に息子のリクエストされてきた本。やっと読み終わった。図書館が身近に感じらえれる本。」(児童書)

★ ジョン・バーニンガム 作 /みつよしなつや 訳 『ガンピ―さんのふなあそび』 ほるぷ出版、1976年。
「娘のリクエスト。ガンピ―さんの姿勢から学ぶことが多い。大人に読んでほしい絵本。」(絵本)


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