先日、東京都近代文学博物館へ足を運びました。
駒場東大前にあり、駒場公園の木々に囲まれた中にあるので
紅葉も楽しむことができました。
いつも書物ばかりから知識を得ていますが、
やっぱり実際展示されている当時の本などをみると
少し親近感がわいてきます。
今回開催されたのは「幸田家の人々」でした。
私は幸田露伴が好きなので、露伴の愛用していた着物などをみて
「五重塔」はこんな風にしてできあがったのかぁと思いました。
また文、玉と代々小説を書いていることがとても画期的でした。
何も知らないで見るより、少しだけでも知識があるだけで、
目に飛び込んでくるものが変わってきます。
私自身、あまり幸田家について詳しくなかったのですが、
当時の関連雑誌など、耳にしたことがある書物の名前などが
目に飛び込んできたときは、勉強していてよかったなと思いました。
そしてとても楽しかった・・・
短大くらいまではこういった場所に興味がなかったのですが
最近は妙に興味を持ち、文学館を訪れます。
次はなにをやるのかな??
専門分野でなくても、みているだけで楽しくなり
違った角度から捉えることができて、新鮮です。
今年はあとひとつくらい見に行きたいですね。
駒場東大前にあり、駒場公園の木々に囲まれた中にあるので
紅葉も楽しむことができました。
いつも書物ばかりから知識を得ていますが、
やっぱり実際展示されている当時の本などをみると
少し親近感がわいてきます。
今回開催されたのは「幸田家の人々」でした。
私は幸田露伴が好きなので、露伴の愛用していた着物などをみて
「五重塔」はこんな風にしてできあがったのかぁと思いました。
また文、玉と代々小説を書いていることがとても画期的でした。
何も知らないで見るより、少しだけでも知識があるだけで、
目に飛び込んでくるものが変わってきます。
私自身、あまり幸田家について詳しくなかったのですが、
当時の関連雑誌など、耳にしたことがある書物の名前などが
目に飛び込んできたときは、勉強していてよかったなと思いました。
そしてとても楽しかった・・・
短大くらいまではこういった場所に興味がなかったのですが
最近は妙に興味を持ち、文学館を訪れます。
次はなにをやるのかな??
専門分野でなくても、みているだけで楽しくなり
違った角度から捉えることができて、新鮮です。
今年はあとひとつくらい見に行きたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます