今日は授業を2コマ担当しました。
現代文と古典、どちらも生徒に嫌われている教科です。
国語はとてもシンプルなイメージがあるけれど
シンプルだからこそ、とても難しいと実感しました。
答えを教えるのは簡単。
けれど答えを教えるだけなら
先生はいらない。
文章を読んで、筆者がなにを言いたいのか
教えてしまえば簡単なのに
それを生徒に発見してもらうために
授業をすることは、とても難しいと思いました。
クラスの雰囲気ももちろんあるので
そのクラスに応じた授業をしなければいけない。
一番痛感したのが板書。
大学では先生は黒板をメモ書き程度にしか使わない事が多いけれど
高校では黒板にいかにわかりやすく書くかが重要。
それを目で見て読んで、ノートに書くことで
理解できたりするんだという事を教壇に立つまでは、わかっていませんでした。
板書の事はそこまで考えていなかったので
板書の大切さも痛感した教育実習二日目でした。
ホント辛いです。
こんなのは初めてです*
現代文と古典、どちらも生徒に嫌われている教科です。
国語はとてもシンプルなイメージがあるけれど
シンプルだからこそ、とても難しいと実感しました。
答えを教えるのは簡単。
けれど答えを教えるだけなら
先生はいらない。
文章を読んで、筆者がなにを言いたいのか
教えてしまえば簡単なのに
それを生徒に発見してもらうために
授業をすることは、とても難しいと思いました。
クラスの雰囲気ももちろんあるので
そのクラスに応じた授業をしなければいけない。
一番痛感したのが板書。
大学では先生は黒板をメモ書き程度にしか使わない事が多いけれど
高校では黒板にいかにわかりやすく書くかが重要。
それを目で見て読んで、ノートに書くことで
理解できたりするんだという事を教壇に立つまでは、わかっていませんでした。
板書の事はそこまで考えていなかったので
板書の大切さも痛感した教育実習二日目でした。
ホント辛いです。
こんなのは初めてです*
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