我が家の絵本リビングに欠かせない、丸テーブル。
花粉の季節が終わると、いつもオイルメンテナンスを行います。
今日は絵本リビングの丸テーブルのことを書きたいと思います。
メンテナンス中は部屋の換気をするので、リビングから息子の部屋に丸テーブルを移動させました。
息子の部屋は5畳。直径120センチの丸テーブルは、5畳~6畳だとかなり圧迫感がある。
中学2年生の息子は、中学生になってから、この部屋で寝ています。
いつもは布団と教科書が置いてありますが、丸テーブルをメンテナンスをする前に、
布団や散らかっていた教科書などを撤去し、きれいに掃除をしました(笑)
この部屋で、換気をしながらオイルを塗って拭き、乾燥させてからまた塗って拭き、数日間かけて手入れをします。
いつもは2度塗りなのですが、今回は3度塗りしたので、ツヤがいい感じです。
(ツヤがあると光が反射して、部屋が明るく見えます)
テーブルの上は傷だらけで、まるで図工室の机のよう(笑)
バルコニーなどでやすりをかけてからオイルを塗ったほうがきれいに仕上がるのですが、
粉がたくさん出たあとを片づけるのが大変なので、いつもやすりはかけません。
子どもが丸テーブルで勉強などをするとき、下敷きなどは敷きません。
最初にテーブルを買ったときは、子供に下敷きを敷かせていましたが、ある日下敷きをし忘れて、
テーブルの表面に跡がついてからは、凹みや傷に対して割り切れるようになりました(笑)
ナラやメープルの無垢テーブルなどにも憧れましたが、
子どもが傷つけり汚したりしたときに、激怒してしまいそうな気がしたので、
子どもが安心して使え、値段が無垢や接ぎ合わせより手ごろな、ヒノキの集成材のテーブルを選びました。
集成材だからか?長年使ってみて、部分的に木の表面がはがれてきました。(ここは残念)
接ぎ合わせの机などは、はがれてこないので、この辺は集成材のデメリットなのかな・・・と思います。
(ウレタン塗装とかだと、剥がれてこないかもしれませんが、木の質感は感じにくいかも・・・)
1枚板は無理でも、接ぎ合わせ(何枚かの木の板をくっつけてテーブルなどを作る)だったら、
よかったなぁと思ったことはありましたが、価格が上がるため、夫を説得できませんでした(泣)
木の質感とかに興味のない夫は「価格と機能」が重要で、値段が高いものは納得しません。
なので、集成材だけれど、木のもつ温かみや質感は感じられて、
値段は無垢や接ぎ合わせよりリーズナブルな、集成材のテーブルに落ち着いたのです。
けれど、子どもの友達が来て、うっかり傷つけても、気にならないのもいいですし、
テーブルの端がまるくなっているところも、怪我をしにくく気に入っています。
このテーブルの足は交換できるので、数年前、高さ70センチ弱の足をつけて、
ダイニングテーブルにすることも考えたのですが、
家族はローテーブル生活のほうがいいと言っているので、ローテーブルのままです。
椅子生活の方が、姿勢がよくなったり、足がキレイになったり、
いろいろメリットはあるようですが、椅子だと足が寒くて・・・(笑)
ローテーブルだと、我が家の狭いリビングも広く見えますし、くつろぎ感もあります。
娘もまだ絵本をよく読むので、ロースタイルの方が、絵本もとりやすいです。
もし、このローテーブルの足を交換して、ダイニングテーブルにしたら、
我が家のリビングのは大きすぎるかもしれません。
なので、我が家のリビングに圧迫感のないダイニングテーブルを買う時が来たら、
この丸テーブルを買ったお店にお願いして、もう少し小さい丸テーブルに作り替えてもらい
和室などに置くか、リビングテーブルにするか、その時決めたいと思います。
子ども達には集成材だの、接ぎ合わせだの、無垢だのといったことは関係なく、
昔から使ってきた丸テーブルに思い入れがあるので・・・
ちなみに、以前、子どもの机なしで、ダイニングテーブルで勉強というのも考えたのですが、
うちの子達は、自分たちの机の上に、教科書とかを出しっぱなしにしたいタイプだとわかったので、
ダイニングテーブルを机にする作戦は諦め、小6の時に息子の机と椅子を買いました。
ノマドな娘はローデスクで勉強するときもあれば、丸テーブルで勉強するときもあります。
丸テーブルは基本、おやつやご飯を食べるところですが、
娘が絵をかいたり、夫がパソコンを置いて、ネットをすることもあります。
どちらかというと、我が家の中で丸テーブルは
勉強に集中する場所というより、くつろぎの場という印象でしょうか。
会社で椅子に座っているから、家では椅子に座りたくない。
テーブルを囲んで、家族でご飯やおやつを食べるイメージです。
子どもが絵本をテーブルで読んだりというのは、実はあまりなく、
絵本は床で読んでいることの方が多いです(笑)
ローテーブルだと、料理を持っていったり下げたりするとき、
立ったり座ったりするのを、面倒に思うかもしれませんが、
私自身、昔からローテーブル派だったので、それが当たり前だからか、特に問題ないです。
愛着のある丸テーブルも、使い始めて9年が経ちました。
未来のことは、どうなるかわかりませんが、できるだけ今使っている家具を、
今後もメンテナンスをしながら、大事に使い続けられたら・・・と思います。
【関連記事】 「丸テーブルのメンテナンス」
【今日(昨日)読んだ本】
トミー・デ・パラオ 作・絵 晴海耕平 訳 『ノックメニーの丘の巨人とおかみさん』 童話館出版、1997年。
「娘が寝る前に持ってきた絵本。絵がお気に入りなのだとか。絵の細部にまでこだわりを感じられる」
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花粉の季節が終わると、いつもオイルメンテナンスを行います。
今日は絵本リビングの丸テーブルのことを書きたいと思います。
メンテナンス中は部屋の換気をするので、リビングから息子の部屋に丸テーブルを移動させました。
息子の部屋は5畳。直径120センチの丸テーブルは、5畳~6畳だとかなり圧迫感がある。
中学2年生の息子は、中学生になってから、この部屋で寝ています。
いつもは布団と教科書が置いてありますが、丸テーブルをメンテナンスをする前に、
布団や散らかっていた教科書などを撤去し、きれいに掃除をしました(笑)
この部屋で、換気をしながらオイルを塗って拭き、乾燥させてからまた塗って拭き、数日間かけて手入れをします。
いつもは2度塗りなのですが、今回は3度塗りしたので、ツヤがいい感じです。
(ツヤがあると光が反射して、部屋が明るく見えます)
テーブルの上は傷だらけで、まるで図工室の机のよう(笑)
バルコニーなどでやすりをかけてからオイルを塗ったほうがきれいに仕上がるのですが、
粉がたくさん出たあとを片づけるのが大変なので、いつもやすりはかけません。
子どもが丸テーブルで勉強などをするとき、下敷きなどは敷きません。
最初にテーブルを買ったときは、子供に下敷きを敷かせていましたが、ある日下敷きをし忘れて、
テーブルの表面に跡がついてからは、凹みや傷に対して割り切れるようになりました(笑)
ナラやメープルの無垢テーブルなどにも憧れましたが、
子どもが傷つけり汚したりしたときに、激怒してしまいそうな気がしたので、
子どもが安心して使え、値段が無垢や接ぎ合わせより手ごろな、ヒノキの集成材のテーブルを選びました。
集成材だからか?長年使ってみて、部分的に木の表面がはがれてきました。(ここは残念)
接ぎ合わせの机などは、はがれてこないので、この辺は集成材のデメリットなのかな・・・と思います。
(ウレタン塗装とかだと、剥がれてこないかもしれませんが、木の質感は感じにくいかも・・・)
1枚板は無理でも、接ぎ合わせ(何枚かの木の板をくっつけてテーブルなどを作る)だったら、
よかったなぁと思ったことはありましたが、価格が上がるため、夫を説得できませんでした(泣)
木の質感とかに興味のない夫は「価格と機能」が重要で、値段が高いものは納得しません。
なので、集成材だけれど、木のもつ温かみや質感は感じられて、
値段は無垢や接ぎ合わせよりリーズナブルな、集成材のテーブルに落ち着いたのです。
けれど、子どもの友達が来て、うっかり傷つけても、気にならないのもいいですし、
テーブルの端がまるくなっているところも、怪我をしにくく気に入っています。
このテーブルの足は交換できるので、数年前、高さ70センチ弱の足をつけて、
ダイニングテーブルにすることも考えたのですが、
家族はローテーブル生活のほうがいいと言っているので、ローテーブルのままです。
椅子生活の方が、姿勢がよくなったり、足がキレイになったり、
いろいろメリットはあるようですが、椅子だと足が寒くて・・・(笑)
ローテーブルだと、我が家の狭いリビングも広く見えますし、くつろぎ感もあります。
娘もまだ絵本をよく読むので、ロースタイルの方が、絵本もとりやすいです。
もし、このローテーブルの足を交換して、ダイニングテーブルにしたら、
我が家のリビングのは大きすぎるかもしれません。
なので、我が家のリビングに圧迫感のないダイニングテーブルを買う時が来たら、
この丸テーブルを買ったお店にお願いして、もう少し小さい丸テーブルに作り替えてもらい
和室などに置くか、リビングテーブルにするか、その時決めたいと思います。
子ども達には集成材だの、接ぎ合わせだの、無垢だのといったことは関係なく、
昔から使ってきた丸テーブルに思い入れがあるので・・・
ちなみに、以前、子どもの机なしで、ダイニングテーブルで勉強というのも考えたのですが、
うちの子達は、自分たちの机の上に、教科書とかを出しっぱなしにしたいタイプだとわかったので、
ダイニングテーブルを机にする作戦は諦め、小6の時に息子の机と椅子を買いました。
ノマドな娘はローデスクで勉強するときもあれば、丸テーブルで勉強するときもあります。
丸テーブルは基本、おやつやご飯を食べるところですが、
娘が絵をかいたり、夫がパソコンを置いて、ネットをすることもあります。
どちらかというと、我が家の中で丸テーブルは
勉強に集中する場所というより、くつろぎの場という印象でしょうか。
会社で椅子に座っているから、家では椅子に座りたくない。
テーブルを囲んで、家族でご飯やおやつを食べるイメージです。
子どもが絵本をテーブルで読んだりというのは、実はあまりなく、
絵本は床で読んでいることの方が多いです(笑)
ローテーブルだと、料理を持っていったり下げたりするとき、
立ったり座ったりするのを、面倒に思うかもしれませんが、
私自身、昔からローテーブル派だったので、それが当たり前だからか、特に問題ないです。
愛着のある丸テーブルも、使い始めて9年が経ちました。
未来のことは、どうなるかわかりませんが、できるだけ今使っている家具を、
今後もメンテナンスをしながら、大事に使い続けられたら・・・と思います。
【関連記事】 「丸テーブルのメンテナンス」
【今日(昨日)読んだ本】
トミー・デ・パラオ 作・絵 晴海耕平 訳 『ノックメニーの丘の巨人とおかみさん』 童話館出版、1997年。
「娘が寝る前に持ってきた絵本。絵がお気に入りなのだとか。絵の細部にまでこだわりを感じられる」
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リビングに図鑑や絵本が増えてしまい、なんとかして子供達から本を遠ざけずに尚且つ見苦しくないような本棚を...と探していてココへ辿り着きました。
出来るだけ良質なものをリビングには置きたいとは思いつつ、大容量を必須とする本棚...予算は?どこで買う?
などと腕組みをして、すでに半年ほどです(笑)
参加にしたいのです!
お使いの本棚、もし差し支えなければどこでお求めになったものかを聞かせていただけませんでしょうか?
返信が遅くなってしまい、申し訳ないです。
今絵本を入れている棚は「オークヴィレッジ」というお店で売っていた、「たなKOBAKO」という棚です。
絵本専用でないのですが、私が勝手に絵本を入れて使っています。
今は少し仕様変更(使っている気が、今はタモでなくニレになっていた記憶が・・・)
似たような棚が、無印などにもありますが、木の質感はオークヴィレッジの方がよく、使い勝手は無印といった感じでしょうか。(無印はオプションパーツの別売りが多いので)
私が使ってみて、オークヴィレッジの棚のいいと思ったのは、いろいろな使い方ができるところです。
オープン収納の納戸スペースでも、この棚を使っています。
成長に合わせて、使い方を変えられたり、個室などに持っていけるのは便利だと思いました。
あと、和室でも使えます。
大量の絵本をずっと持ち続ける人もいれば、子供が小学生ぐらいになったら、手放してしまう人もいます。
我が家のように狭い家に住んでいて、中学生の子がいたら、大半の家はかなり手放していると思います。
絵本棚以外の使い方ができるのは便利だと思いました。(もともと絵本棚じゃないんですけれどね)
実物がみたかったら、岐阜県か、東京の自由が丘にお店があるので、行ってみるといいと思います。
私は最初、店舗で見て気に入り、購入し、少しずつ増やしていったタイプです。
参考までに・・・