昨夜急に子1号が家に来ました。
なんだろ、急に。何かいいことでもあるのかな?とニコニコおやじで迎えたのですが、
「あっ、アパートの更新なんで保証人になって欲しくてさ」との用件でした。
この春転勤になって、新しい職場でどうなんだろと、もういい歳をした子を心配していたのですが、
親が心配することもなく、子は子なりになんとかやっているようで、明るい顔をしていたのが、なによりでした。
一晩泊まっていったのですが、今日は私もバイト仕事があるので出勤、朝はまだ寝ていた子1号が一番最後に
家を出ることに。
寝ている部屋のドアの所で、元気で暮らせやぁ、おお、ありがとうという会話があり出勤。
今日もニコニコ定時上がりのバイトを切り上げ、ポチの散歩、畑の灌水・・・、やることいっぱいだと勇んで帰宅
してみると、いつもの秘密の場所に鍵がない!
玄関はしっかり施錠されている、家をまわって、あいている窓等はないか見てみたが、なし!
子1号に電話を入れて、家の鍵どうした?って聞いたら、「私がもってる鍵でしめたよ」とのこと。
がぁ~~~ん!である。
カミさんと共用で使っている家の鍵は、家の中だ!
私がもう1本スペアキーを持っているものの、自由人になってからは必要がないため、これも家の中。
鍵をかけて行った子1号を怒ることはできず、17時20分には帰宅し、それから子1号のアパートへ鍵を借りに
行き、無事家に入れたのが、19時30分すぎ。
ポチは散歩がなくなり、わんわん吠えるし、畑の夏野菜も今日の照りで熱中症かも。
子1号の性格を読めば、予想できたことで、朝、もう一言足りなかったなぁと反省です。
子供も3人いると三様で、たぶん、2号なら、鍵の在りかが分らなければかけずに出る。
3号は、案外家の事情を良く知っているので、鍵の秘密の場所も知っていると思う。