定期的に入って来るメール（ダイヤモンド社）で気になるタイトルがあったのでクリックしてみました。
『残業する社員をほぼゼロにした驚きの仕組み』というタイトルに、今はほぼ完全自由業の私の過去の感性が反応です。
読んでみると、ベンチャーの女性社長（岩崎裕美子氏 株式会社ランクアップ 代表取締役）の手記のような内容です。
スリムアップされた製造業での時短は、業績と直結するので、安易にはできないですが、この記事のような例では、まったくですね、と思う施策です。
ただ、アウトソーシングの響きはいいでが、そこの底辺で、これから高齢者（まだまだ若造ですが）は社会を支えて行かなくてはいけないんですね。
ダンナが働き、妻は子育て、専業主婦。
こういう環境では、ダンナは嫌でも、壊れて来ても、朝から晩まで、時には、朝から朝まで働かなくてはならない。
これじゃ、子がいたら、間違いなく家庭崩壊！
わが家は、私の根が、人とお付き合いすることが苦手で、カミさんは外での仕事が大好き！
子も3号までいると、かかりも多く、半年前までは、夫婦とも朝から晩までの共働きを続けてきました。
これ、今思うと、子供たちのためには、多少間違ったかなと思っています。
仕事大好きなカミさんに、専業主婦を強要することはできなかったのですが、小さい子にとって、親は家にいた方がいい！
幼児のころは一体だったのに、子が大きくなったころ、大人の感覚でいきなり意見するから溝が生まれる。
私の場合は、時間の配分を間違ったと思っています。
まあ、それでも、ばぁさん（母）が家事・育児を分担してくれたから、なんとかなったんですね。
私の姉兄とは疎遠ですが、大きくなった子たちが、自分の『きょうだい』のような気がします。
ほぼ、ばぁさん（母）が育てた子たちです。
＝＝＝＝以下紹介サイトURL
かなり長文ですが、さらに続きもあるようなので、時間と関心がある方は読んでみて下さい。
私も続きに関心があります。
（販売目的だったらゴメンナサイ！）
http://diamond.jp/articles/-/69473（ダイヤモンド社））
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