1月のウォーキングで受傷した右足の親指の爪が、約3か月経って、今日、痛みも伴わずポコッととれました。
爪が真っ黒に内出血してしまった図は、正直焦りましたが、毎日消毒をし、スポーツ用のテープが薬入れの中に転がっていたので、受傷した爪に大きな負荷がかからないよう、テープ補強してきました。
受傷した当初は、ずきずき痛みましたが、その後はテープ補強していたこともあり、普通に動いても痛みもなく、公園清掃のバイトも、2月、3月の駅間ウォークも問題なく歩けました。
過去に2度ほど爪を痛めてしまった記憶がありますが、前は医者で古い爪をばりっと強制的に剥がされたように思います。その後の回復は早かったですが、涙目でした。
今回は、自力の治癒力を試しました。
老いたりといえど、まだまだ!の思いです。
本当は、命に関わるような傷ではないので、ほっとけばいつか治るな。多少痛みや不自由があっても、そこは自由業。
そんな気持ちだったのですが。
若い頃より時間はかかりましたが、今回のことで、まだまだ自分の体内細胞は、新しい芽が出続けているということがわかりました。
爪の面積の3分の1程ですが、ピンクの新しい爪が顔をだしました。
変なところで感動です!