梅雨空が広がっていますが、家に籠っているのももったいないので、カミさんとたまたま帰ってきていた子3号と連れだって、お昼がてら、『九十九里ハーブガーデン』と今年4月にオープンした『道の駅 九十九里』をぶらぶらしてきました。
『九十九里ハーブガーデン』(山武郡九十九里町片貝4477)は、レストラン、ハーブ関連ショップ、カフェ、バーベキューなどがあり、オートキャンプ場が併設している施設(入場は無料でした)です。
カミさんと子3号は、レストランでのハーブを使った食事、私は、施設内にあるハーブ・花苗ショップ『風香』でハーブの苗を買うのか目的で、短い時間でしたが楽しく過ごすことができました。
苗はネット通販でも見かけますが、300円の苗に1500円の送料がかかるといった具合で、余程希少なもの以外は、「高い感」があってなかなかポチッとできません。
『九十九里ハーブガーデン』は初めてでしたが、ハーブ苗の種類もたくさんあって、目で楽しんで、香りで楽しんで、十分楽しませてもらい、ローズマリーの苗を2本、600円で買ってきました。
近所のホームセンターではない苗がたくさんあって、穴場発見!という感じです。
こちらが、九十九里漁港近くに、今年4月オープンした『道の駅九十九里』(山武郡九十九里町小関2347-98)。
ハーブガーデンからは、車でわずかな距離でした。
館内では、イワシ3000匹がお出迎え。この水槽の奥に、『いわし資料館』が新装オープンしており、地元のイワシ文化にふれることができます。
1Fは、地元産品の直売所、2Fは、海産料理のお食事処になっていました。
自販機等に描かれていたキャラ、『くくりん』は、九十九里のゆるキャラなんですかね。
今、帰宅し、『九十九里ハーブガーデン』のカフェでテイクアウトした手作りケーキでお茶をしている母娘がいますが、こちらも、なかなか美味しいようです。