8月の歩数は、20万歩あまり、歩いた距離は140kmほどでしたが、山口県を抜け、島根県益田市付近まできました。
昨年8月末のデータが残っていたのでひらいてみたら、四国高知県高知市あたりを歩いていたようです。この1年で、四国を歩き切り、山陽エリア、九州をぐるっと回ってきたことになります。
普段は意識もしない、毎日の小さな一歩ですが、積み重ねという力の大きさを感じます。
昨年は限度がわからず、足の爪をはがしたり、急な運動のせいか、痛風発作を繰り返したり・・・。でも、歩くという行動は、「もう止めた!今日から一歩も歩かないぞ!」とならないから、不思議です。具合の悪い時でも、庭先だけでも、少し歩いてみようかな!となります。
島根県には、行ったことがないので、Webで見ていたら、益田市あたりは、日本海の夕陽、水仙がきれいなところのようですね。
日本海の夕陽 を左手に、海沿いの道を歩ける日がほんとにき来たら楽しいだろうなぁ、と妄想しつつ、夜は、先日買ったラジオで、山陰や北陸方面のラジオ局に周波数を合わせています。
出力が小さい局が多く、同じ周波数を使っている局があるので、ほとんどきけないのですが(笑)。
Radikoプレミアムではなく、アナログでダイヤルを合わせる時間、そんな自分が楽しいんですね。
デジタルは、点。アナログは、幅がある。幅があったほうが、生きるには楽です。