今日も雨ぶり。なにをしようか?
新聞やテレビで東京都の小池知事関連と民進党蓮舫さんの国籍問題が連日話題になっていますが、ほんと対照的な話題だと感じます。
小池知事は、問題を掘りさげ、民意をどんどん巻き込んでいく。一方の民進党代表選びは、民意とはかけはなれた蓮舫さんの国籍問題をほじくり出して、足の引っ張り合いのようにしか見えない。どんどん民意は離れていく。
国会でもそうだけど、政策、方針をたたかわせて、代表選ぼうよ。
蓮舫さんが、台湾系の人だということはみんな知っていることだし、彼女は日本人だってことも、みんな承知していること。
違法性もなく、実態も問題ないのに、何騒いでんの?って感じがします。
中華系だから、『蓮』姓で『舫』名前なのかなぁとついさっきまで勘違いしていたのは、たぶん日本国であたしだけだろう(笑)。(本名:村田 蓮舫さんとのこと。さっき知りました)
日本人も国際化して、最近は、話をしなければ、ぜったい外国人!という肌の色、体格をした人も増えているし、スポーツでは、日本代表として、日本人として活躍しています。
彼らは、日本で生まれ、日本の文化の中で、日本語を話して育った日本人で、判断・思考も日本人なんだろうと思います。
紙の上の国籍がどうとか。肌の色、髪、目の色がどうとか。本質的なことじゃないんじゃね?と思うのは、あたしだけ?