まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

ボランティア作業に区切りがついた

2016年09月11日 | 少し働く日々

自由人2年目を迎え、もう少し作業量をふやしてもいいかな、と4月からはじめたデータ入力のボランティアの作業が、午前中の作業で完了しました。

年度末までにというお話で受けた作業でしたが、飽きっぽいあたしが、一人でコツコツ1年続くわけがない!とはいっても、数週間で終わる作業量でもない!

勝手に、4月-9月の半年でがんばろう!と決めて、その気になってやってきました。
やればできるもんですね。

簡単な集団でやるボランティアは何度もやってきましたが、今回のように、期限が決められ、一人で行うものは初めてでした。

誤入力等の不具合もけっこうあるんだと思いますが、「ベースを作ってもらってありがとうございました」という担当者さんの言葉に、はげ頭をなでなで照れ笑いです。
感謝されるって、お世辞でもうれしいものですね。

今年度後半は、カビだらけのシャワーの交換方法、襖の張替方法のを勉強して、できそうならやってみたい!

来月には、司馬遼太郎さんの『峠』の舞台になっている、福島県只見に出かけ、河井継之助の「八十里 腰抜け武士の 越す峠」の風景の前に立ってみたい!

マラソンは走れないけれど、ヒトが走れるなら、せめて生きているうちに歩いてみたい!
おじさんのピークは、今日、今。
日々衰えるだけなんだから、”やるなら今でしょ!”と思います。

秋冬の陣は、盛りだくさんです。

 

コメント
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